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【高1,高2生必見】成績が爆発的に上がる冬休みの過ごし方

成績が爆発的に上がる冬休みの過ごし方!

こんにちは!綾瀬駅から徒歩1分、武田塾綾瀬校です!

「今回は受験生になる前に勉強を始めておきたい!」「冬休みにほかの人たちよりリードしたい!」

と考えてる人に向けた内容になっています。

武田塾がおすすめする参考書と勉強方法を紹介するので、ぜひ参考にしてください。

頭に入れておいてほしいこと!

この記事を読んでくれてる人は学校の先生に

「高2の3学期は高3の0学期だ」

と、言われたことがあると思います。

私は2年生の後期になってから口酸っぱく言われてました。

実際、先生の言う通りなんです。

1月に共通テスト本番があるため、逆算するとこの1月は受験まで1年しかないんです。

このことを頭の中に入れて忘れないでください。

勉強する教科を絞る!

武田塾がおすすめする教科は英語と数学です。

英語の場合

英語の参考書として単語帳の「システム英単語」を使ってください。

英単語の覚え方は「1週間で英単語を1000個覚える方法!」という動画を見てください!

この動画のやり方で1日100個づつ覚えましょう。

もちろん、勉強するのは英単語だけではありません。

「大岩のいちばんはじめの英文法超基礎文法編」もやりましょう。

本気で頑張れる方は1週間で0講~25講進めちゃいましょう!

この文法書は高校生が1年間で学ぶ英文法の知識がぎっしり詰まっているため基礎をしっかり固めることができます。

最終的な目標として

「参考書で説明されているテーマを自分で説明できるようになる」

のがベストです!

その後は「英文法ポラリス1」で文法の演習に入りましょう。

「Next Stage」や「Vintage」は内容が分厚く終わらせるまで長い時間が必要です。

そのため、冬休みではやり切れず中途半端になってしまいます。

「ポラリス1」は問題数・ページ数が比較的に少なく、短期間で一冊を仕上げることができます。

注意として…

ポラリス1は4択問題が多いためなんとなくで選ばず理由付きで答えられるようになりましょう。

数学の場合

基礎問題精講よりも入門問題精講をやりましょう。

基礎問題精講は公式を使う問題が少なく、数学が苦手な人は穴ができてしまいます。

1週間目で1番から40番まで終わらせて、二週間目で80番まで終わらせましょう。

冬休みの2週間で数1Aの3分の2をカバーできます。

入門問題精講でしっかり基礎を固めましょう。

「一冊を完璧にする方法」を参考にしてください。

「でも、高2の冬休みで入門なんて簡単だよ!」

と思う人もいるかと思います。

しかし、入門精講の詳しい解説で理解した人は基礎問題精講を終わらせるのが早い傾向にあります。

数学は基礎の理解具合で後の分野の進み具合に激しく影響します。

焦らずに入門精講から進めて基礎を完璧にしていきましょう。

まとめ

・高1・高2生の勝利の冬休みの過ごし方は英語と数学に絞ること

・今回紹介した通りの勉強で成績を伸ばそう

・一人でできるか不安な人は冬だけタケダに申し込もう!

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