【今すぐ観て】落ちる受験生を救う具体策3選
こんにちは!綾瀬駅から徒歩一分、武田塾綾瀬校です!
今回は受験を戦う上での心構えについてお伝えします。
今年受験をするのに、危機感のない人が多すぎる!
「受験って大したことないんじゃね・・・?」
と思い始めたあなた。今すぐこのブログを読んでください!
間に合うのかペースの計算をする
志望校に合格するためには、入試本番までにやるべきことをやり終える計画作りが非常に重要です。
武田塾のルートがあれば残り時間から逆算することが出来ますが、自分で考えるのはなかなか難しいですよね。
例えば、単語と文法と熟語を完璧にするには、最低でも2か月程度かかります。
しかもこれは、
・毎日それらの参考書に触れること ・復習を欠かさず実行すること |
が前提条件です。
「一か月間でこの参考書を終わらせよう!」
単純にページ数や問題数を日数で割っただけでは、まるで使える計画になりません。
(武田塾の指導報告書、通称レポート。)
ちゃんと計算してみると、一日一日の勉強の大切さが分かると思います。
正しい計画を立てて、効率よく勉強を進めましょう!
過去問を見た!?解いた!?
夏の今段階で、志望校の過去問を解いたことがない人は要注意です。
どんな問題が出て、今の実力ではどれくらい解けるのか。
これは正直、勉強している本人にしか分からない肌感覚があります。
・半年後には〇割得点する。そのためには△問は正解しよう。 ・4か月後にはさらに高得点。ということは、ここも正解したい・・・ |
常に過去問を確認する癖をつければ、自分が登るべき山を見失うこともありません。
勉強する机はもちろん、枕元に置いておくくらい過去問とは仲良くなりましょう!
成功体験と失敗体験を見る
特に失敗体験を見ることが、エラーを未然に防ぐのに役立つと思います。
・間に合うと思ったけど間に合わない ・基本的な計算問題の難易度を甘く見積もっていた ・基礎を完全にナメていた |
これらはすべて、受験が終わってから気付くものです。
今の自分の勉強だけ見てない?
危機感が無い人は、おそらく今段階でやるべき問題しか見ていないからだと思います。
単語を覚えるのは一文を読むため↓ 一文を読むのは長文を読むため↓ 長文を読むのは問題を解くため↓ 問題を解くのは合格するため! |
つまり、どの段階の勉強をしていても次に何をやるのかを意識していなければいけないということです。
武田塾生でありがちなのが、確認テストを合格するために勉強しているケース。
確認テストを解くのは、一週間の到達度を測るためです。
目的と手段を正しく判別して、受験勉強に取り組んでください!
まとめ
受験生が危機感をつくるための具体策3選を参考に 自分が何をすべきなのかを把握して間に合わせる! 本番までの時間は有限なので危機感を持って取り組もう!! |
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