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「先に進める」or「今のレベルを固める」どっちが大事?今から間に合わせるために取れる選択肢!

「先に進める」or「今のレベルを固める」どっちが大事?今から間に合わせるために取れる選択肢!

こんにちは!綾瀬駅から徒歩一分、武田塾綾瀬校です!

今回は今のレベルを固めるのか、先に進むのかについてお伝えします!

勉強の進捗が不安な方はぜひ参考にしてくださいね。

進めるor固める?

二択 分岐点

結論から言うと、今の実力を固めるべきだが、どっちが必要なのかは現状によります。

下のレベルが出来ていないと、上のレベルに進んでも結局苦戦してしまうからです。

基礎的な範囲に関しては、どの大学群を目指すうえでも重要なのは間違いありません。

「基礎固め」って何?

どれくらい出来ればそのレベルが「固まってる」と言えるのか?

ここはしっかりとした判断基準を持っていないといけません。

チェック やりたいこと

武田塾では、段階突破テストや実際の過去問を用いて判断していきます。

「やった参考書が本当に身について使えるのか?」

入試本番で得点する上で重要な観点です。

過去問を解くときの注意点

参考書で高い正答率をキープしていても、初見問題が解けないと意味がありません。

・解けない問題を正しく捨てているか

・解ける問題を取りこぼしていないか

これらを意識しながら、改善点を探っていく必要があります。

勉強 気づき

例えば英単語だったら

英単語の基礎にあたるのは、『シス単』や『ターゲット』といった2000語程度の標準参考書。

システム英単語

『システム英単語(駿台文庫)』

英単語ターゲット1900

『ターゲット1900(旺文社)』

これらを何周かすると、二冊目の単語帳に取り組むか迷うことが多いと思います。

実際に志望校の過去問を解いてみて、語彙力以外の部分に課題があるかどうかをキチンと把握しましょう。

参考書を追加するかどうかは、

・実力

・残り時間

・志望校(問題)

これらを総合的に判断する必要があるということです。

入試で一番怖いこと

入試で一番落ちる可能性が高いのは、基礎の問題を取りこぼすことです。

今のレベルが固まっているかチェックして、必要なら上のレベルに取り組むようにしてください!

段階 ステップ

まとめ

・「先に進める」or「今のレベルを固める」のは

実力・残り時間・志望校による!

実力を過去問で測ってから次に進めるか決めよう!!

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