【英単語】『システム英単語』『ターゲット1900』はどの大学まで!?二冊目が必要か考える!!
こんにちは!綾瀬駅から徒歩一分、武田塾綾瀬校です!
今回は大学入試の英単語帳といえばコレ!シス単とターゲットについてお伝えします!
『システム英単語(駿台文庫)』
『ターゲット1900(旺文社)』
どの大学まで戦えるの?
実際に勉強をしていて、なんとなく物足りなく感じてしまうことってあると思います。
「自分はもっと難関大に行くから難しい単語帳じゃなきゃダメなんじゃないか?」
「早く二冊目の参考書をやらないと間に合わないかも」
そんな不安をお持ちの皆様。
・・・基本、この二冊で全部戦えます。
補う作業は必要です
ただし、不足分がない訳ではありません。
過去問や長文問題集に出てきた分からない単語を調べる、単語帳に書き加えるなどして捕捉する必要があります。
この二冊は「大学入試で出てくる単語を網羅できる」ものではなく、「大半の意味は分かる」ようにするためのものなので、注意しましょう。
私大はレベルが異なります
様々な大学群、学部学科がある私大の英語では、志望校によって対策する水準を調整する必要があります。
おおよその目安として、早慶上理を目指す場合にはほぼ二冊目が必要になると考えて良いでしょう。
二冊目に追加する参考書としては、
東大受験の定番。通称『鉄壁(KADOKAWA)』
『リンガメタリカ(Z会)』
『でる順パス単準一級(旺文社)』
などがあります。
英単語帳を二冊完璧にするのはなかなかハードですが、やっておくと安心感がハンパないのは事実です。時間に余裕のある受験生は、夏明け以降に追加してみることをオススメします。
二冊目を追加するタイミング
武田塾のルートを見ても分かるように、それぞれの分野に優先順位があります。
二冊目を追加する場合には、
・長文 ・英作文 ・和訳 ・過去問演習 |
これらを一通り目通ししてからにしてくださいね!
まとめ
・『シス単』『ターゲット』で大体の大学は戦える! ・難関大学は自分で補うか二冊目を追加して対応! ・二冊目はほぼ対策ができた夏明け以降に手を着けよう!! |
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