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受験直前!過去問は何年分解いたらいいですか?何年分ですか!!

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2021年度大学入学共通テストは、1月16日・17日。

私大の一般入試も目前に控えた今、過去問に挑戦している人がほとんどだと思います。

武田塾芦屋校の生徒は、武田塾指導の下、過去問を正しく利用できていますが、あまり管理されない塾に通っていたり、独学で勉強している人が気になっていることは、これじゃないでしょうか??

 

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受験直前!過去問は何年分解いたらいいですか?何年分ですか!!

こう聞いてくる人は、みんな最終段階で、あとは出題傾向に慣れておきたい!という人が多いのではないでしょうか?

そんな皆さんは、時間が許す限り。過去問がある限り、何年分も挑戦していったらいいと思います。

 

但し!!

こんな人は危険です!!!

 

・今までの勉強に不安がある!

・そもそも過去問で合格点にほど遠い!

・基礎が全然身についていない!

 

上記に心当たりがある人は、「何年分解けばいいの?」と焦る前に、まずは自分の足元を見つめましょう。

 

過去問を何年解くか?を気にするより前に過去問は何のために解くのか?を考えて下さい。

 

そもそも過去問は何のためにやるの??

過去問は、基礎から積み上げていった自分の勉強の集大成!!

最後に自分にどんな力が必要なのか?最後に何をやるべきなのか?を知るためのものです。

自分にできないことは何なのか?自分の今の実力と、目標までの距離を知るために利用します。

 

基礎もあやふやで、過去問をやっても全然解けないのに、ろくに復習もせず、ただただ過去問をやり続け、勉強しているつもりになっている人はいませんか?

 

これは大変危険です!!

 

ゴールが見えないまま、やみくもに走っている状態なので、今すぐやめましょう。

 

受験直前期!過去問から学ぶべき本当のことって?

過去問は、志望校の傾向を見て、自分が解けていないところを把握するものです。

①まずは、自分ができていないことをリストアップしましょう。

1つ1つの課題を明確にしていくことが大切です。

 

②リストアップした項目を見て、気持ちが萎えてはいけません!

1つ潰すと、5~10点上がるかも!!そんな期待をモチベーションに変えて、本番までに間に合いそうなものから、1つずつ仕上げていきましょう!!

※ここで注意すべきことは、リストアップしたものを、全部いっぺんに終わらせようとしない。ということです。

全部に手を付けて、全部が中途半端になったり、終わり切らないことが1番怖いです。

間に合いそうなものから順に仕上げる!これが大切です。

 

③リストアップしたものから1つ仕上げたら、過去問を使って、本当に解けるようになっているのか?を確認しましょう。

解けるようになっていたら、次の項目に移ります。

このように、自分に足りない力を見つけて、1つずつ潰していくことが大切です。

 

直前期は焦ってしまって、あれもこれも気になる!という精神状態に陥ってしまいますが、落ち着いて、5点でも10点でも点数を上乗せできるように、意識していきましょう。

 

自分の課題をリストアップしたけど、何でその力を埋めていけばいいのかわからない( ;∀;)!!

これも、良くある質問です。

何を仕上げたいのか?それぞれの課題も教科も違いますので、大体の考え方だけお伝えします。

①今まで自分が使ってきた参考書でなんとかなるのか?を考えてみましょう。

例えば私大の英語で、「文法問題だけ落としがち!」とします。その場合は、自分が今まで使ってきた文法書を見て、しっかり復習しましょう!

 

②今までやってこなかった部分が課題となる場合は、参考書を追加しましょう!

例えば、英作文など、過去問だけでは対策が難しいものについては「ハイパートレーニング・自由英作文篇」を追加しましょう。

 

③過去問だけやれば、何とかなりそうな問題

これに関しては、優先順位は低めです。後回しにしてもいいので、とにかく主要科目の穴埋めをきっちりしていきましょう!

 

過去問は何年分解いたらいいですか?まとめ

何年分とけばいい、その考え方が実は危険!過去問は、自分にどんな力が必要なのか?最後に何をやるべきなのか?を知るためのものです。

武田塾芦屋校では、過去問演習も徹底的にサポートします!

 

 

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武田塾式!!学力を最速で上げる方法とは??

学力を急激に上げるには、自分のレベルに合った参考書を一冊ずつ完璧にする。これが最速です。

【日本初!授業をしない武田塾】では、参考書を読み、問題集を完璧にすれば、授業を受け、テキストを完璧にすることと同じことができると考えています。参考書ならいくらでも先に進めるため、他の受験生を圧倒的なペースで抜かすことができ、数々の逆転合格者を出してきました!

 

POINT1 授業をしない

授業をしない??どういうこと??と、思われる方も沢山いらっしゃると思います。

武田塾は、授業をせずに、自分で参考書をどんどん進めていってもらいます。

例えば数学。一般的な予備校の授業は、1回90分で数問解いていきますよね?例えば1回3問だとしたら、月に12問。

ここで考えてみてください。

もし、自分で問題を解くだけなら、1日に何問解けますか?

そうですよね。自分で解いていくだけなら、もっと沢山の問題を解いていけますよね?

例えば基礎問題精講ⅠAなら、145題あります。

授業を受けて、月に12問進むなら12か月。つまり、参考書が1冊終わるのに1年かかる計算です。

もし自分で1日5問でも進めていけば、29日。1ヶ月で終わります。

それなら、授業を受けるより、いきなり解答解説が揃っている参考書を自分で進めた方が早いよね?という考えで、授業をしない。ということをしています。

じゃあ、その参考書が全く解けない参考書なら、授業を受けないと解けないんじゃないですか?という質問も頂きます。

確かに、自分の今のレベルからかけ離れた参考書から始めるとそうなるのは当然です。だからこそ、武田塾では、あなたに合ったレベルの参考書から、志望校に向けての進むべき参考書のルートを提示していきますので、最初から全く分からない参考書を無理やりやらせるようなことはありません。

自分のレベルが中学生レベルで、中1からやり直さないといけない場合、結局時間がかかるのでは?と思われた方。

当然、時間はかかります。でも、授業を受けて、1冊を1年で終わらせるのと、中学レベルからの参考書を毎月1冊終わらせるのとでは、どちらが早いですか?そういうことです。どんなレベルの参考書から始めても、授業を受けるより、明らかに理解度もスピードも早く、効率が良いのです。

 

POINT2 完璧になるまで絶対先に進まない!

学力を急激に上げるには、自分のレベルに合った参考書を一冊ずつ完璧にする。これが最速です。

参考書を読み、問題集を完璧にすれば、授業を受け、テキストを完璧にすることと同じことができます。参考書ならいくらでも先に進めるため、他の受験生を圧倒的なペースで抜かせます。

但し、1冊を完璧に!することが大切です。

何ができれば完璧と言えるのか?1冊の中のどこの問題を出されても正解できる?それだけでは不十分です。

正解できるのは当然で、なぜその答えになるのか。根拠まで言えて完璧とします。

これができているのかを、個別特訓で確認していきますので、参考書をやりっ放し、解きっぱなしのまま、先に進めることはしません。

 

POINT3 参考書を使えば復習が楽になる!

人は忘れる生き物です。心理学者エビングハウスのある実験によると、20分後には42%、1日後には74%も忘却するという結果がでました。受験勉強の場合、74%ということはありませんが、「人は忘れるもの」という前提で勉強しなくてはいけません。

忘れた知識を100%に引き戻す作業=復習です。ではどのタイミングで復習すればいいのでしょう?答えは「忘れる前」です。完全に忘れてしまえば最初からと同じですので、忘れる前に復習しましょう。

武田塾が理想とする復習のタイミングは、まず学習した当日です。そして、週に2日の復習日を設け、その結果をテストで確認します。そこまで徹底して復習しないと勉強は身につきません。

初習と復習はどの程度で進めるべきでしょうか?武田塾では忘却曲線も考慮して、4日進んで2日復習する勉強法をすすめています。ただし、苦手科目については用語の関係性が理解できていないこともあり、すぐに復習を入れたほうが効果的かもしれません。この辺りは、実際に復習しながら自分の形を見いだしてください。

復習方法については、1からお教えしますので、復習の仕方がわからない!という方も安心してくださいね。

 

POINT4 自学自習の徹底管理!

授業よりも、ひとりで勉強する時間のほうが大切です。だから武田塾は「自学自習が上手にできているか?」を徹底的に管理します。

毎日のやるべき課題が明確に宿題に出ます。その宿題をもとに自学自習を頑張ってもらいます。そして個別特訓の開始時にテストがあるので、「できる」ようになることを意識して毎日勉強していたがが“ばれる”仕組みになっています。

勉強法がわからないなら、詳しく教えてしまう。サボってしまうなら、サボれないようにする。これが武田塾が創立以来徹底しているやり方・考え方です。

 

武田塾のコースについて

武田塾では、様々なコースがあります。

毎週、宿題だけ出してあげるよ。のコース。

いやいや。それだけだとサボっちゃう。という人には、毎週テストもしようね!というコース。

僕・私は個別指導が欲しい!という人は、個別指導のついたコース。などなど。

自分に合ったスタイルでコースが選べます。

詳しくは、無料受験相談で聞いて下さいね!

 

 

QP

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