こんにちは。【日本初!授業をしない武田塾】芦屋校です。
武田塾芦屋校ってどんな先生がいるの?? 講師紹介まとめ (^^♪
今回は、
過去問のお話
の仕上げになります♪
前回・前々回のブログを軽くおさらいすると、
・過去問は実力を伸ばすためではなく、
実力の確認をするためにやる
・過去問の段階的活用を意識する
段階は大きく分けて3つ
vol.1
既習範囲を時間を気にせずに解く
⇓ (全範囲を既習にする)
vol.2
全範囲を時間を気にせずに解く
⇓ (時間内に解くための作戦を決める)
vol.3
全範囲を時間を決めて解く
過去問 |
時間無制限 |
時間制限 |
|
既 習 |
vol.1 ラスボスの実力把握
|
模試 |
|
|
↓ | ||
全 範 囲 |
vol.2 自分の成長を把握 |
→ |
vol.3 実力発揮へ作戦会議 |
本日は、最後です!
vol.3:全範囲を時間を決めて解く
⇒最大の力が発揮できる作戦を練る
について、
「いつ」「何を」
「どうやって」
取り組むべきかをお話しいたします!!
〔これまでの意識系ブログのリンクを下に貼っているので、ぜひぜひ参照してください♬〕
『夏からでも間に合う志望校への道』成績が上がるノートの取り方編
『夏からでも間に合う大学受験の道』勉強時間を決める編Part1
vol.3 最大の力が発揮できる作戦を練る
時間無制限 → 時間制限有 移行するのはどのタイミング?
vol.2では『時間無制限』で取り組んでいましたが、何を目安に時間制限有のvol.3の段階に進むのか?
その目安の1つは、
初見の過去問を
時間無制限でいいので、
合格点まで答案を完成させることができる実力が身についたかどうかです♪
(一般的には7割程度の点数ですね♪)
もう一つの目安として、
過去問の解説を見て、
理解できないところがないかということです。
どちらの目安にしても、
十分なインプットとアウトプットを経て、
「わからないところはモチロンないぜ!あとはその実力を制限時間内までにどう発揮するのか♪」
という段階に到達してから、過去問もvol.3へと挑んでいくことになるのです!!!
受験に向けて過去問だけをやっておけばいいの?
vol.1でも書いたことなのですが、
過去問はあなたたちの成績を上げる気は全くありません。
過去問は実力を測るだけです。
(成績を上げるときに使うのは問題集よね♪)
そんな過去問をやった上で、
伸びしろ分野や致命的苦手分野を洗い出し、
分野別特訓に適している参考書学習や当日の戦略決め(やらない問題を決めるなど)
といった対策を打っていくのです♬
繰り返します。
過去問と参考書はペアで活用しましょう♬
どんなことを意識すれば、入試の臨場感を自分でつくれるの?
過去問演習は、試験当日の模擬演習です♪
ですので、
試験本番の臨場感を自分で作り上げて、気分を盛り上げていきたいですね♪
ですが、、、
「点をとらなきゃ、点をとらなきゃ、…」
という思考で緊張しすぎてしまうと、頭と体に力が入って実力を発揮することができません。
ここはいったん、「点をとる」というのをあえて意識するのはやめましょう♪
(意識するなといわれても意識しちゃうしねぇ笑)
では、何を意識するのか…!?
それは、
自分で自分に課したミッションが
制限時間の中で達成できるのか
です♪
例えば、
・問題に取り組む順番をあらかじめ決めておいて『その通りに』解く
・自分がやらないと決めたことを『本当に』やらない
・英語で、パラグラフリーディングをすると決めて『実際に』実行する
・数学で、途中式を丁寧に書くと決めて『絶対に』それを余白に残す
などなどです♬
過去問演習において、そのミッションが実行できたのかどうかを意識するだけで、模擬試験としての臨場感が全然変わってきます♬
まとめます!!!
いつ:
時間無制限で合格点に届くようになってから、制限時間を設けて過去問を解こう!
あなたの実力が定着しているのを確かめてから、その実力を制限時間内に発揮するための手段を探るのです。
何を:
過去問は、単独で取り組まない。
受験直前期に過去問が「できた・できない」で一喜一憂するのではなく、『過去問演習をした後に、どの参考書を復習するべきか・追加するべきか』のように、過去問は参考書とペアにして活用するもの♬
どうやって:
「今日は入試当日なんだ!」という緊張感を持って、自分でしっかり雰囲気(臨場感)をつくる。
雰囲気を盛り上げるために、自分自身にミッションを課しましょう!
・制限時間の中で、自分が「絶対にやりとげる!」を決めたことが、本当にできていたのかをチェック(『自分で決めた順番で解く』など)
・自分が「絶対にやらない!」と決めたことを、本当にやらないのかをチェック(『自分の苦手分野は手を出さない・あとにまわす』など)
そして解き終わったあとに、その興奮冷めやらぬままに、
制限時間内で自分が使えた戦術,使えなかった戦術をかならず振り返る。その振り返りを、今後の参考書学習(復習・追加)に活かす♬
いつまでも続く気がしていた夏も、、、
終わりそうです!!!
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