帯広畜産大学・畜産科学部 入試対策
みなさん、こんにちは!
大学受験対策塾・予備校の武田塾旭川校です。
武田塾旭川校は、旭川駅から徒歩1分の大学受験対策塾・予備校です。武田塾旭川校は受験生を全力で応援しています!
今回は帯広畜産大学・畜産科学部の入試対策について紹介していきたいと思います!
目次
1. 帯広畜産大学について
2. 共通テストについて
3. 個別入試の対策について
4. 逆転合格を可能にする武田塾とは…!?
帯広畜産大学について
帯広畜産大学は獣医畜産に関する高度な知識と技術を有する人材を育成するための大学です。元は帯広高等獣医学校として昭和16年に設立され、昭和24年に国立化されました。
学部は「共同獣医学過程」と「畜産科学過程」からなり、畜産科学過程はその中でも6つのユニットに分かれています。北海道内で獣医学部がある大学は帯広畜産大学と北海道大学のみであり、畜産系の単科の大学は帯広畜産大学のみなので道内外問わずとても人気です。
立地としても帯広は道内有数の畜産の盛んな地域です。また、最近ではグローバル化にも力を入れているようで留学生との共同作業などもあるようです。
それでは本題!入試対策についてです。
共通テストについて
配点は例年と変わっているので注意です!
国語:120点満点
社会:80 点満点
数学:120 点満点
理科:160 点満点
英語:120 点満点
(リーディング72点+リスニング48点)
計600点満点(2次試験450点満点)
合格点は例年1000点満点中60%程が合格者最低点です。今年度は配点が変わっているのでなんとも言えませんが、共通試験で65~70%取れれば2次試験は6割程度で大丈夫と考えて良さそうですね。
配点から考えるに共通テストと個別試験どちらも重要になりそうです。それでは個別入試について見てい来ましょう!
個別入試について
帯広畜産大学の個別入試では総合問題の形式をとっています。内容は英語・数学・物理・化学・生物の3教科5科目が各科目2題ずつ出題されます。英語1題と理科2題は必須となっていますが、後の2科目は選択式です。事前に問題を見てどの科目をいくつ取るか目安を考えておいたほうがいいですね。
それでは各科目の入試対策について見ていこうと思います!
英語
英語の1つは必須、もう1つは選択問題です。選択問題も必須問題と形式が似ているので英語が苦手という人以外はとったほうがいいと思います。
問題は記述式もありますが、内容はそこまで難しいことは聞かれないので共通テストレベルが確実にできるようにしていれば問題ないと思います。
出題形式は例年変わっていないので赤本をやりこむことも重要になります。
対策
長文対策としては共通テストレベルが確実に取れることが重要になります。そのため、まずは「ハイパートレーニングレベル3」と「関正生の英語長文 ポラリス2」をお勧めします。この参考書は共通テストレベルなのでこのレベルが確実に解ければ6割は取れると思います。
また、「国公立標準問題集CanPass英語」もお勧めです。とはいえ、この参考書は国公立の標準レベルな英語の問題集なので畜産科学部であればここまでは求められないと考えられます。他の科目が苦手な人や共通テストであまり点数を伸ばせなかった人はここまで確実にやったほうがいいと思います。
数学
数学は必須問題ではありません。範囲はⅠA・ⅡBですが英語に比較すると難易度は上がります。
頻出範囲としては図形と方程式・三角関数・微分積分があります。ただ、先に述べたように必須問題ではなく、難易度も少し高いため「頻出範囲の対策はするけれど問題によって解く・解かないか判断する」ようにしてもいいと思います。
難易度は国公立の平均レベルですが、満点の回答を書くのは難しい問題が多いです。
対策
畜産科学部では共通テストがうまく取れていれば6割で十分です。先に述べたように難易度は国公立の標準レベルなので完全回答ではなく途中点を狙って回答を書くのが効率的かと思われます。
そこでオススメな参考書は「基礎問題精講」です。共通試験と同等かそれより少し難しいレベルの良問が多い問題集です。問題数も150問程度と多くなく、一日当たりの問題数を決めて行えば確実に終わらせられる参考書です。共通テストの対策にも使えますし、この参考書の問題が自力で解ければ基礎学力としては十分だと思います。この参考書だけで十分対策になるのでこの中の問題を全て自分で問題を解いたことのない人に解説できるレベルにまで仕上げるようにしましょう。
上に述べたことができるようになったら赤本に挑戦しましょう!
理科
理科はそれぞれの科目について2題ずつの出題です。2題は必須で取らなければなりませんが、もし理科が苦手ということであれば2題、最大で4題まで選択できます。それぞれ対策しておいて問題によって選択するか否かを決めていいと思います。
それでは各科目についてです!難易度としてはどの科目も標準的な国公立のレベルです。
もちろん赤本での対策は必須なので今回はそれ以外でオススメの参考書を紹介したいと思います。
物理
物理のオススメは「物理のエッセンス」です。問題数は各単元で50〜70問程度で、難易度は基礎的なものから少し応用が必要なものまで様々です。物理が得意な人であれば楽しみながら解ける参考書です。苦手な人には少しとっつきにくいかもしれませんが、この参考書で全範囲網羅しておけば入試問題は十分対応できると思われます。
化学
化学は「2020化学重要問題集」をお勧めします。A問題B問題に別れて構成されており、A問題の方が易しめとなっています。まずはA問題を確実に理解してB問題に入ることをお勧めします。B問題まで完璧にできるようになり、人に説明できるレベルまで行けば十分標準的な国公立の対策はできていると思います。
生物
生物は「生物問題集 合格177問」がオススメです。入試で頻出される問題を完全に網羅しており、これを解くことができれば入試対策としては十分です。いろいろな形式の入試問題に触れることで対策を万全にしておきましょう!
逆転合格を可能にする武田塾とは…!?
ここまで読んできたあなた!「でもどうせ帯畜にいけるだけの偏差値ないしなぁ…」なんて思っていませんか?
武田塾にはそんな受験生の皆さんを逆転合格に導くメゾットが存在します!
まず、武田塾では授業を一切行いません!
武田塾で行うのは「問題の解説」ではなく「勉強の仕方を教える」ことです。聞かれれば問題の解説もしますが武田塾のやり方では質問に来る生徒もほとんどいません。
そしてその「勉強の仕方」も個人に合わせてカスタマイズされています。
そのやり方、知りたくありませんか??
完全無料の受験相談!
武田塾旭川校では
無験受験相談を随時おこなっております!
来たからといって入塾をむやみにすすめることは一切ありません。
受験にまつわる様々なお悩みに、個別にアドバイスしております!!
下記まで、お気軽にお問合せください♪
本当にっっ気軽な気持ちで大丈夫ですよ♪遊びに来る気持ちでOK
一人で心細い方はお友達と一緒に来てもいいよ♪
ご予約はこちら↓
LINEからのお問い合わせお待ちしております!!
校舎長の中村が直でアドバイスさせて頂きます!勧誘はしないので安心してください(笑)
ためしにまずはお友達登録を宜しくお願いします♪
QRコードからの登録はこちらから♪
お電話・メールでのお問い合わせもお待ちしております↓↓
【武田塾旭川校 旭川の個別指導塾・大学受験予備校】
住所:〒070-0030
北海道旭川市宮下通7丁目 旭川駅前ビル5階
TEL:0166-76-7440
Mail:asahikawa@takeda.tv
学校生活を楽しみながら、第一志望の大学にも合格しましょう!
私たち武田塾旭川校は、そんなあなたを全力で応援します(^_^)
また、ご予約は、お電話、メールでも受け付けております。 【武田塾旭川校 旭川の個別指導塾・予備校】 住所:〒070-0030 北海道旭川市宮下通7丁目 旭川駅前ビル5階 TEL:042-548-5977 Mail:asahikawa@takeda.tv 高校生活を楽しみながら、第一志望の大学にも合格しましょう! 私たち武田塾旭川校は、そんなあなたを全力で応援します(^_^)