受験相談の声

【受験相談】過去問はいつから始めれば良いのか?そのやり方は?

 

こんにちは!旭川の大学受験対策塾・予備校の、武田塾旭川校です。

本日は、稲垣がお送りしていきたいと思います( *´艸`)

 

暑くなってきましたね…夏バテには気を付けましょう!

しっかり栄養をとって勉強に励んでいきましょう。

 

コロナウイルスはやや収束に向かっていますが、

今でも武田塾旭川校では、Skypeによるオンライン授業も行っています。

希望があれば対応致しますので、いつでもおっしゃってくださいね( `ー´)ノ

 

 

それでは、本題に入っていこうと思います。

 

今この時期はひたすらにインプットによる勉強をしている方が多いと思います。アウトプットは定期的にある模試によって行っているだろうと思いますが、誰もが「過去問はいつから始めればよいのだろうか…」という疑問を持ったことがあるでしょう。

 

それについて以下で書いていきます!

 

過去問はいつから始めるのか?

過去問を使うタイミングは大きく分けて4つあります。

 

①受験勉強開始時

まずは、第一志望の大学の出題傾向出題形式(記述問題なのか選択問題なのか)などを過去問を解きます。このとき、最新のものよりやや古いもの(約3、4年前)を解き、傾向をつかみましょう。

 

最新のものは、センター試験後にとっておきましょう。

(出題形式を見るくらいはしてもよいでしょう。変わっていたら困るので)

 

この時点で合格最低点に達する人はほとんどいないので、

点数が低いからといって落ち込んだり焦ったりしないように!!

 

そもそも傾向とは何かが分からない方は以下の動画をご覧ください。↓↓↓

 

②ある程度実力がついてきたとき

受験勉強は開始して、ある程度実力がついたと感じたときに過去問を使います。

 

これは、①の時期と比べてどのくらい自分に実力がついたか確認する、という目的があります。

 

さらに、この結果によっては今よりもハイレベルな参考書に進んでもよいのか、

今の参考書をもっとやり込むべきなのかの判断材料にもなります。

 

つまり、それ以降の勉強の軌道を修正するために行うということです。

 

このように長い目で勉強の計画を立てていくのは、成功への近道になります。

 

③過去問に挑戦する実力がついたとき

過去問に挑む力がついたとき、過去問を使います。

 

これは、過去問に挑戦する実力がついたからといって、合格最低点をこえなければならない訳ではありません.

 

志望校対策で、今後何をやっていくか決めるために過去問を使います。

新たな課題を見つけることができたらそれは有意義な過去問演習になったと言えるでしょう。

 

④志望校対策を終えた後

最後に、志望校対策を終えた後に、

 

本当に合格最低点に届くのかを確認するために過去問を使います。

 

この時点で、何年分も過去問をやっていることになりますが、過去問で点数が伸びたり、高得点がとれたりしても、

喜ぶのはまだ早いです。

 

あくまでも「過去問」なので、点数が高くても油断は禁物。

ただ、「自分には合格する可能性があるんだ!」と自信にしても良いでしょう。

 

本番で合格するために、過去問をやりこむ必要があります。(特に私立大学)

 

本番同様に時間を決めてやることで、より近い状況で解きましょう。

 

第一志望校合格のために、過去問を「利用」しましょう!!

ダウンロード (1)

 

過去問ノート

・志望校の傾向を知り、対策するため

・過去問と似た出題があった時に、対応できるようにするため

・過去問を解きっぱなしにせず、知識を定着させるため

 

以上3つの目的を達成するためには、過去問ノートを作るのが良いでしょう。

 

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作成方法

「傾向分析」と「対策」のためには、分野ごとにまとめる方が志望大学・学部の垣根を超えた頻出事項が見えてきます。

 

<具体的な作成方法>

英語→「会話表現」「清吾問題」「空欄補充」などの分野に分ける。

 

例えば、「会話表現」のノートには、早稲田大学の「会話表現」問題だけでなく、立教大学や青山学院大学などの「会話表現」の過去問をまとめる、といった具合です。

国語→古文・漢文に分ける

 

<ノートのページ構成>

過去問のコピーをとり、書き込みながら演習します。

演習で間違えた問題については、コピーをノートに張り付け、赤ペンで解説を書き込みます。

書き込む内容は、普段の勉強と同様です。

 

<活用法>

新たに過去問の間違いをノートに追加するタイミングで、前のものを見直します。

見直すとき、赤シートを使って赤ペンで書いた部分を隠し、テストします。

この「テスト」や「解き直す」感覚が重要だと思います。

 

 

以上が、過去問演習についてでした。

たくさんあるやり方の一例でしかありませんが、是非参考にしてみてください!

 

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