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古典文法基礎 〇助詞編 逆転合格の武田塾阿佐ヶ谷校 杉並区の個別指導

みなさんこんにちは!!!

武田塾阿佐ヶ谷校です!!!

古典文法基礎第四回目となります!!!

第一回動詞編 https://www.takeda.tv/asagaya/blog/post-208645/

第二回形容詞編 https://www.takeda.tv/asagaya/mid-student/post-223436/

第三回助動詞編 https://www.takeda.tv/asagaya/mid-student/post-225657/

ぜひあわせてご覧ください!!!

 

今回は助詞編となります。

正直古典文法基礎も大詰めになってきてます!(ネタ切れともいいます(笑))

助詞は今までのものよりも区分だったり何を覚えるかだったりに迷ってる人も多いと思います。

ここでは重要なものだけに絞ってお届けするので初めの一歩にご活用ください!!!

 

では、さっそくまいりましょう!!!!!

 

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助詞学習の概要

 

まず、文法的な助詞の特徴は

他の語に接続して

活用しない

ことでしたね!

よって助詞の覚えるべきことは

意味と接続に絞られると分かるでしょう。

 

また、現代日本語話者であれば

助詞の基本的な使い方そのものには習熟しているはずです。

覚えるべきは(注意すべきはとも言い換えられる)

現代と用法の異なるもの

現代では使われないもの

の2つであって、

実は多くの助詞は現代の感覚で大方把握できるものとなっております。

 

この項目をまとめると、

意味と接続が焦点

古典に特有のものを覚える

ということになります。

 

では、実際にいくつ覚えるべきなのでしょうか?

筆者の考える最低限のところをお伝えしたいと思います!!!!!

 

助詞の種類

 

助詞は数が多く、また、区分も定まらないものもありますがだいたい筆者が知っているところだけでも

80種類近くあり、主に以下の6つに区分されます。

 

格助詞  上の語に格を与える 例えば現代語でも「~を」と言えば大方目的語だと分かりますよね。

               つまり「~を」は、上の語に目的格を与えています。

接続助詞 下へ続ける いわゆる接続詞です。わかりやすいと思います。

係助詞  係り結びする 文末と呼応して用いられます。主な意味は強調で、疑問・反語の呼応も有名です。

副助詞  上の語から下の用言へ連用修飾します。 古文でも現代文でも「―のみ~(する)」は同じ意味です。

                        「―だけが~する」という意味で、連用修飾の形となっているのが分かると思います。

終助詞  句読点の直前で用いられます。 現代日本語でも「ね」とか語尾で行う表現があるよね!

                    「ね」は古文では「念押し」の「かし」などで表現されます。

間投助詞 文中のあらゆる場所で用いられる 語調やニュアンスを整えます。

 

だいたい説明しましたが、では結局何を覚えればいいか

下で厳選してみました!!!!!

 

必修助詞項目

 

◎接続

接続助詞 ば(は)・と(とも)・ど(ども)・で

終助詞  なむ・ばや

◎意味

接続助詞 と・に・を

副助詞  し

(以下は必修レベルが一段落ちるため解説は簡単にすませます)

格助詞  が・の → 古文では意味がほぼ同じです。どちらも主格・連体修飾格になれます。

副助詞  だに・すら・さへ → だに:さえ、すら:でも、さへ:までも という訳を覚えましょう!

                だにとすらは同じ意味(さえ、でも)で、さへのみ異なります。

                頻出なのでこれを覚えるだけで点数が上がります(笑)

「終助詞」のメンバー → ちょっと書き尽くせないのでここだけは参考書などで覚えて下さい!!!

 

本題に戻りますが、

覚えんのすっくな!と思われたと思います。

実はそうなんです。少ないんです。

まず、接続については助動詞ほどはっきりした区別がなく、大体どの語にもくっつけますというのがほとんどです。

なので、絞っていくとこれだけになっちゃいます(笑)

意味は終助詞あたりはさすがに苦労すると思いますが・・・・・・

結局まじでやばいのは上の4つになると思います!!!

 

◎ば(は):未or已 前者では仮定「~ならば」で、後者では「~ので・から、すると・したところ」と訳す。

◎と(とも):主に終 意味も非常に重要で仮定の逆接「たとえ~としても」と訳す。

           ★「とも」ででてくると読めるが、「と」だけの場合があり、これが非常にムズイ!

◎ど(ども):已 逆接「~けれど」などと訳す。

◎で:未 上を否定しながら接続する「~しないで・・・」と訳す。

◎なむ:未 相手に求める願望(あつらえ望むなどと言われる)「~してほしい」などと訳す。

◎ばや:未 自分の希望・願い「~したい」

 

◎と :上の通り

◎に・を:★あらゆる接続が可能「~ところ」「~ので」「~のに」など全ての意味の接続で読みうる。

     文脈理解が必須となる。

◎し:★「名詞+し」の形で出てきたときサ変動詞か副助詞の「し」か大変悩ましい

   意味は強意で、訳出も不要なのだが存外引っ掛かりがちになる。

   一文全体を広く見て連用修飾的かを判断する。

 

終助詞の意味(ほかに反実仮想的願望・禁止・不能・感動詠嘆強意・念押しがある・・・・・・多いね・・・・・)については丸投げして申し訳ないが

ここに書いてあることを大体理解してればほぼ完ぺきといえるだろう。

 

繰り返し勉強してぜひ身に着けていただきたい!!!!!

 

 

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いかがでしたでしょうか??

皆様の古文学習に少しでもお役に立てたらうれしいです!!

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