みなさんこんにちは!!
武田塾阿佐ヶ谷校です!!!!
いたるところで桜が花開いてきまして
陽気も心地いいですね。
そろそろ体もあったまってきてことでしょう!
活動の季節ですね!!!
そろそろ新学期が始まるわけですし
・・・
やはり勉強を頑張っていきましょう!!!!!
継続して勉強を頑張ろう!という方にとっても
心機一転しっかり勉強頑張ろう!という方にとっても
大事な大事な時期になると思います。
そんなわけで今回は勉強するということやテストを受ける、受験するということについて
個人的に思うところを述べていきたいと思います。
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当然モチベーションにつなげていただくことが狙いですので
ものすごい個人的ですが私の経験に基づいて、前向きにお話したいと思います。
(ちゃんとした文章だったら参考文献とかしっかり書いてあるものと思うんですけど・・・
ちょっとした随想にどうかお付き合いください(#^^#)
テストとこわばり
私は現在大学の学部生でありますが、先日外部のあるテストを受けてきました。
やはりテストというのはなんとも緊張されてくるもので近づけば近づくほど心身にぎこちなさを感じてきました。
しかし大学受験の頃とは明らかに違ったものに感じられました。
不安がどうどうめぐりすることもなければ
ずっと寝ていたいといったような現実逃避の心も表れませんでした。
それがいくらか興味深いように感じられたので書いてみようと思ったのです。
まず考えられるのに
当然大学受験とはスケールが違いました。
文部科学省の令和3年度学校基本調査の調査結果ポイント
https://www.mext.go.jp/content/20211222-mxt_chousa01-000019664-1.pdf
によると
大学へ進学する高校等卒業者の割合は緩やかながら右肩上がりで令和3年度に
54.9ポイントで過去最高となっています。
大学(学部)の在学生の人数も平成前期ほどの急激さではないにしてもゆるやかな上昇傾向を示しており令和3年度に
約262.6万人と過去最高を記録しています。
今回調べてみてなかなかのスケールだなと改めて痛感しました。
ここでは進学率を見ているので、実際の志願者で考えたらとてつもない規模です。
併願・滑り止めなどを考えると上位校への進学はたくさん努力が必要そうです。
特に武田塾のブログを見られている方でしたらいい大学へ行きたいと思っていらっしゃるでしょうし
これにどう対応するかは非常に大きな問題でしょう。
ただこのスケールというのが私たちに気苦労を強いる根源かといわれるとそうではないですよね。
途方もなさやライバルの多さは道のりを厳しくしますから気苦労を増幅することでしょうが
おそらくスケールが小さかろうが私たちは気苦労することでしょう。
私はテストや大学受験に対するファーストインプレッションに近いところでの後ろ向きな気持ちが
まさに気苦労の根源になると考えております。
そしてそれは厳しさを実感するごとに激しく負の主張を始めたように思います。
それはいろいろなものを裏付けに取り込み肥大化してさらに私たちを苦しめるので、
できるだけはやくこれに対策するのが吉でしょう!!!
ではどうすればいいか?
その話をさせてください。
テストに臨む構え
大学受験の規模の話を絡めたために話が右往左往って感じですが
このテストの具合を知る(まあ、実際には大学受験一般→具体的志望校とどんどんサーチが必要になりますね。)
ってことをプラスにとらえるような姿勢を作りたいってことです!
以下でいうことができてたらおのずとそうなるかと思われます。
先ほど書いた通り私は先日のテストの際この根源的なレベルの方でちょっとした違いを感じ取りました。
わかりやすいところだと
合不合が意識されなかった
テストを受ける→テスト対策をするということが明確になり普段の勉強もテストの勉強も同時に大事にできた
不安や焦りで自棄になることもなく勉強を継続してできた
何より楽しく厳しく勉強できた
このように明らかな変化を感じられました。
これがなぜ起こったのかを自分で分析してみると
先ほど言った通り後ろ向きからスタートしなかったというのが大きかったように思ったのです。
スタートがニュートラルでした。
だから視界が開けて思考がはっきりして現実的にテストに臨む態度がおのずと出来上がったように思います。
このようなことからまずこれから受験される方には
大学受験に対して過度に負の意識をためないでいただきたいと思います。
ネガティヴになると無駄に暗いことばかり頭に浮かんで時間がもったいないです!!!
かといって受験を楽しもうというのはそう簡単にできはしないと思います!!!
むしろこの楽しもうという感情自体が後ろめたさからくる反動みたいなもので
根源的には何も変わってはいないのです!!
だからとりあえず
大学受験に臨む身として大学受験をうまく乗り切ろうというように当たり前に割り切って考えてみて下さい。
するとテストに向けて必要な情報だけが整理されてくることだろうと思います。
自分が何を勉強するべきか、どんな勉強が好きかとか非常に当たり前で単純なことにどんどん気づけると思います。
大学受験というものに深い洞察をもった者が受かるわけではございません。
大学受験システムに向き合ってひたすら勉強を繰り返すことをオススメしたく思います。
拙筆につきあっていただき誠にありがとうございます。
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