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【受験直前!】焦る受験生のための超時間術5選!!

焦る受験生のための超時間術5選!!

葛飾区周辺にお住まいの皆さん、青砥駅、お花茶屋駅、高砂駅、立石駅、亀有駅、新小岩駅をご利用の皆さん、こんにちは!大学受験塾・予備校 武田塾青砥校(葛飾区青戸)です!

 

今回は、焦る受験生のための時間術についてです。

12月が迫っていて、焦っている人も多いと思います。少しでも時間を捻出する超時間術のポイント5つを紹介します。ぜひ参考にしてみてください。

 

①愚痴る・嘆く時間を減らす

不安なことが多いと愚痴る頻度も多く、学校や塾で友達と嘆き合う時間が増えてしまうと思います。

お互いにとってよくないので、削ってほしいと思います。

人間は愚痴る・嘆くことで一瞬ストレスが解消されて楽になるので、やりがちです。

昼休憩や合間の時間で愚痴る・嘆く時間が長くなっていないか注意しましょう。勉強に関することでも愚痴が多くなる時期なので気をつけてください。

友人と話をする時間も大切な時間ですが、友人たちと話をする時間もきちんと決めないとダラダラしてしまいます。

休憩をとるにしても、「〇分までに戻ろう」というのを決めて、一緒に守りましょう。いろいろ不安を出し合って、お互いが辛いときには支え合う関係で、一緒に高め合えることが理想です。

 

②無意味なスマホいじりをやめる

スマホに費やす時間を減らすというのは当たり前なのですが、直前期でも全受験生がストイックに管理ができているかというと、そうでもないのではないかと思います。

しんどくなると、スマホ(特にSNS)に逃げがちです。

不安な気持ちやサボりたい気持ちをSNSで爆発させてしまうと、時間の浪費になります。

自分がフォローしている人がネガティブな発信をしていて、「あーわかる」「みんなもそうなんだ」とやっている時間がどんどん拡大すると、気づいたらすごい時間になっていることになります。

自分の逃げ道になるような情報を積極的に探して安心するのはNGです。

SNSは時間を奪う構造だと把握して自ら制限する意識が大事です。

「時間を吸われる=合格から遠ざかる」ということを意識して、スマホの時間を直前期に使い過ぎていないかを改めて見直しましょう。

 

苦手な科目や単元はしっかりやる

スケジュール調整ではなく、勉強の中身で時間効率を上げましょう。

90点まで仕上がっている科目と50点まで仕上がっている科目、同じ時間をかけたとき、合計点が上がりやすいのはどっちかとなると、仕上がりが50点の科目のほうが点数が上がりやすい可能性が高いです。

入試の期日までに合格点に乗せる必要があるので、その短い時間の中で早く合格点に到達できるのはどちらかを考えてください。

基本的な箇所や誰もが取れる部分で稼ぎましょう。その部分に時間を投資すれば点数UPにつながります。

得意科目を伸ばして苦手科目をカバーする戦略をとる人がいますが、苦手科目を対策したほうが残り時間で点数を伸ばすことができます。

苦手科目ほど伸びしろが多いです。そちらを伸ばすほうが時間効率を考えても高いと言えます。

特に当てはまるのが国公立志望の人です。共通テストで未着手の科目の中には、やればすぐに点数化できる科目があります。そこへ優先的に時間を使うことで、残り時間でも成績をUPできるので、改めて戦略を見直してみてください。

 

④一度立ち止まって考えよう

ほぼルーティン化している勉強法があると思いますが、ルーティン化された勉強の流れを立ち止まって、今の自分に最適かを考えましょう。

今やっている勉強は効率がいいのかを見直してください。

勉強を長く続けているとマンネリ化してよくない慣れが出てしまいがちです。

この時期は、過去問演習が「数をこなすゲーム」になっている人が多いです。過去問演習は、解き終わった後に分析をして、進めるか参考書に戻るかを検討しましょう。

同じ勉強時間でも、勉強の効率次第で残り期間で仕上げられる幅が変わります。

時間がないからこそ、今一度そのやり方で大丈夫なのか、効率がいいやり方なのかを考えましょう。

 

⑤定時を決めない

定時とは、自分の決めた開始と終了の時間のことで、特に終了の時間には気をつけてほしいです。

22時まで勉強すると決めて、やり残したことがある場合、「あと30分~1時間追加でやったほうがいいけど・・・」「疲れたからもういいかな・・・」となるのか、「そこまで残り仕上げきろう」「帰りの電車でやりきろう」「家でやりきろう」とこだわれるかが重要です。

30分~1時間を毎日積み重ねれば、すごい時間になります。

「〇分ちょうどから始めよう・・・」とキリを気にした時間設定はもったいないです。

勉強を後回しにするいい理由になってしまっています。今すぐ勉強を始められるはずなのに、区切りのいい時間設定はやらなくていい口実として利用しているだけになっています。

自習室終了30分前に自分の区切り優先で帰る人と、自習室終了30分前にまだ詰め込めるものはないか粘る人では差がつきます。

焦っているなら残り時間も使えないかを考えましょう。

妥協の積み重ねは大差を生みだします。

自分の設定した定時は守り、そこから追加して勉強するかを検討しましょう。

 

まとめ

焦る受験生の超時間術5選をうまく取り入れて、無駄な時間を省き、無駄にしていた時間を勉強に変えて進みましょう。

残り時間を効率よく活用できるようにしましょう。

 

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