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【受験生必見】危機感のつくり方!!具体策3選!!

受験生の危機感のつくり方!具体策3選!!

葛飾区周辺にお住まいの皆さん、青砥駅、お花茶屋駅、高砂駅、立石駅、亀有駅、新小岩駅をご利用の皆さん、こんにちは!大学受験塾・予備校 武田塾青砥校(葛飾区青戸)です!

 

今回は、受験生の危機感のつくり方についてお話します。ぜひ参考にしてみてください。

 

①間に合うのかペースの計算をする

志望校の合格までに必要な勉強が入試本番までに終わるのかを計算してください。

武田塾のルート基準で考える場合

今進めている勉強が○○で、入試に必要なレベルが△△、今から始めて△△まで40週間かかるとなるとオーバーしていて間に合いません。

武田塾のルートを参考に終わるのかを計ってみましょう。

自分が志望校に行くための勉強量がどれほどかを把握し、それを残り時間に落とし込みましょう。

無理のないペースで計算してださい。

勉強イメージが固まらないままアバウトに計画して、1日目に挫折するというのはけっこうよくあるパターンです。

自分のペース配分を細かく設定してイメージできると危機感につながっていきます。

 

②過去問を見た!?解いた!?

難しいと思って敬遠しがちですが、夏なので解けなくても解いてみてほしいです。

部活引退で勉強を始めていない人は仕方がないですが、日大レベルをある程度進めているなら過去問に挑むべきです。

ある程度基礎的な材料が揃っていれば、どれくらい解けないという感覚が勉強初期よりもわかります。

危機感を実感できる瞬間

・志望校の過去問を解いたとき

・冠大学の模試を受けたとき

過去問は特に夏以降、常に確認する癖をつけましょう。

過去問で間に合わないかがわかります。ゴールを知って意識することが大事です。過去問を解くことで、マイペースな人も危機感を作ることができます。

 

成功体験と失敗体験を見る

失敗には失敗の必然的な理由があります。

受験が終わった時点で気づくこと

・間に合うと思い間に合わない

・大問1と2の計算が甘い見積もり

・基礎を完全になめている

高校3年生は大学受験が初めてなので、本当にぬるい計画で危機感がないと気づいたら浪人していることもあり得ます。

このまま進めて浪人パターンにならないかを現役生は注意しましょう。

浪人生はすでに進めているなら、去年の二の舞にならないようにしましょう。

危険な道を避けるために知っておく必要があります。

 

まとめ

3つの共通点は具体性が重要です。

今の状況でこのまま進めたら間に合う?間に合わない?間に合わないとしたらどのぐらい間に合わないの?そもそも今なにができていないの?本当にできているの?

そこをちゃんと把握することが大事です。

本番でどんな力が求められているのか、いつまでに終わらせるべきかといった具体的なイメージをもっていないとマズいです。

現実的に間に合わないとしても、最低限把握しておく必要があります

受験生が危機感をつくるための具体策3選を参考に自分がなにをすべきなのかを把握して間に合わせましょう。

本番までの時間は有限なので危機感を持って取り組みましょう。

 

 

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