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【参考書】解説を読んでもわからない場合の解消法!!

解説がわからない場合の解消法!

葛飾区周辺にお住まいの皆さん、青砥駅、お花茶屋駅、高砂駅、立石駅、亀有駅、新小岩駅をご利用の皆さん、こんにちは!大学受験塾・予備校 武田塾青砥校(葛飾区青戸)です!

 

今回は、解説がわからない場合の解消法についてです!

解説を読んでもわからない経験があると思いますが、困ったときにどう解決をするのか、すぐに解決できるのかが大事です。

解消法を6個紹介するので、参考にしてみてください。

 

①もっと読む

1周読んだだけではわかりづらいので、3周は読み込んでみましょう。

1周読んだだけではわからなくても、繰り返し読むことでそういうことだったのだと自力で解決できることがあります。特に難易度が適切な参考書であればそういうことが多いです。

解説を読んでもわからないとすぐに諦めるのではなく、じっくり読み込む姿勢が重要です。

 

②解説がより詳しい参考書を読む

講義系参考書がおすすめです。

講義系参考書の該当箇所を読みましょう。

例えば

英語だと、『Next Stage 英文法・語法問題』がわからない → 『総合英語Evergreen』を読む

数学だと、『数学Ⅰ・A基礎問題精講』がわからない → 『初めから始める数学Ⅰ』を読む

という感じです。

 

③使っている参考書のレベルを下げる

10問中8問不正解なら参考書のレベルが合っていない可能性が高いです。

全ての問題において解説を何十周も読まないといけなくなり、効率が悪いです。

レベルに限らず、ルートを戻ることも大事です。

例えば、英文解釈に入ってわからない場合、英文法が頭に入っていないので、英文法の参考書に戻って覚え直しましょう。

参考書のレベルを下げることで、結果的にかかる時間を短くすることが可能なので、この選択肢を持ち合わせておきましょう。

 

④解説動画をみる

学びエイドやスタディサプリなど映像系の講義で該当箇所の解説をみましょう。

「この問題はイマイチピンとこない」「解説を読んでも腑に落ちない」ときは、一部そのような動画を活用するのもいいと思います。

全部動画をみないとわからない場合は、参考書のレベルが合っていない可能性が高いので③に戻りましょう。

全部を動画で学ぼうとするとかなり時間がかかるので、使い分けが大事です。

 

⑤ググる

解説を調べられる万能の機能です。調べる癖が大事になってきます。

講義系参考書を読んだり、解説動画をみたりするのも手段の一つですが、ググることやYouTubeで検索することで大抵の解決策はいっぱい出てきます。

ググれば様々な情報が満載なので、手段の一つとして持っておきましょう。

注意点としては、いろんな情報があるだけに正しい情報を選択しないといけないことです。

 

⑥人に聞く

直接解説してもらいましょう。

人との質問のやりとりをすることで、他にも知る必要があるものに気づくことがあります。

ある程度知っている人に聞ける環境があると、勉強がはかどります。

 

まとめ

解説を読んでもわからない場合は、今回紹介した解消法6選の手段を用いて勉強を進めましょう!

引き出しを多く持って解決スピードを上げましょう。

 

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