試験本番で起きる事故10選
葛飾区周辺にお住まいの皆さん、青砥駅、お花茶屋駅、高砂駅、立石駅、亀有駅、新小岩駅をご利用の皆さん、こんにちは!大学受験塾・予備校 武田塾青砥校(葛飾区青戸)です!
今回は、なにが起きるかわからない試験本番によくやりがちな当日の事故例をご紹介します!
ちゃんと準備をしていても、例年いずれかに該当する事故があるものです。
未然に防げる手立てはあるので、これを見て試験前に意識しておきましょう。
特に大学受験を初めて受ける現役生向けの注意喚起となるので、よく見てみてください!
①遅刻
・電車の遅延
・入試会場を間違える
キャンパスが複数個ある大学では、会場の間違えは起こりがちです。
・試験会場に余裕をもって到着する
・事前に会場の下見をしておく
という対策ができます。
②忘れ物
一番忘れがちなのは「受験票」です。
他にも「腕時計」を忘れる人も多いです!
試験時間が分からないと致命的になるので、必ずカバンの中に腕時計は常備しておきましょう。
可能であれば腕時計を2つ持っているとベストです!
以下の試験当日の持ち物チェックをする動画も確認してみてください。
③体調不良
予防として
・前日には消化のいい食事をする
・夜更かしをせずに十分な睡眠をとる
という準備をしておきましょう。
また、早めに会場に着いておくことで、トイレに駆け込むという状況も避けやすくなるでしょう。
持ち歩いている薬がある人は、それも忘れずに持っていきましょう!
④同じ冊子の違う科目を解く
特に数ⅠAと数Ⅰの間違えは本当に頻出です!
入試で一斉に問題冊子をめくって解き始めていると「なかなか確率の問題が出てこない」となりがちです・・・
特に数学の問題冊子は焦らずに気をつけてください!
⑤解く順番を変えて大事故
練習や模試では「この順番で解く」とやっていたのに、
なぜか本番で急に閃いて解く順番を変えてしまい、時間配分がめちゃくちゃになり大事故!
というのもあるあるです。
本番に間違えたくないという意識が引き起こしてしまう事故ですが、
本番で急に今まで以上のことは発揮できません!普段通りの順番で解いていきましょう!
⑥マークミス
数学の場合、
大問に対応した解答欄のマークミスで大問ごと落としてしまう
という可能性があります。
他にも、
「後で解こう」と意図的に問題を1個飛ばして解答するはずが、空けずにマークをしてしまい全て1個ズレになってしまうことや、選んだのとは異なる番号にマークしてしまうということもあります。
正確にマークするのはぶっつけ本番では難しいので、練習の段階からどのように効率よくマークするかを意識しておきましょう!
⑦時間配分を間違える
本番でいつも以上に丁寧に解いたり、1問に固執して後ろの簡単な問題を取りこぼしたりするなど、時間がなくなってしまうことがあります。
時間がかかりそうな問題は、飛ばす勇気も大事です!
⑧解き残し
最終ページを見落としがちです!
特にマークシートだと解答欄の終わりがないので、本当に最後まで解ききれたのか問題冊子の確認を必ずしましょう!
⑨隣の人がうっとうしい
鼻をすする音や貧乏ゆすりなど、皆さんも模試会場で経験したこともあるのではないでしょうか。
これは唯一、外的要因なので防ぎようがありません・・・
普段から周りが少しうるさい環境で勉強するなどして、慣れておく必要があるでしょう。
また、年度によっては科目が難化した結果、会場ですすり泣いている受験生に遭遇することもあります。
それすら乗り越えられる強靭なメンタルが必要です!
⑩お腹がなる
これに関しては、ある程度仕方がありません!
試験会場の周囲の人と会うのはその日限りです。
お腹が鳴っても気にしなくて大丈夫!
今回のまとめ
試験本番で起きる事故10選を参考に、試験本番でやらかさないように想定をしておきましょう。
試験本番が近づいてきたら、もう一度この記事や下の動画を見ておきましょう!
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