「地獄の秋」を解説!後悔しない夏の過ごし方とは?
葛飾区周辺にお住まいの皆さん、青砥駅、お花茶屋駅、高砂駅、立石駅、亀有駅、新小岩駅をご利用の皆さん、こんにちは!大学受験塾・予備校 武田塾青砥校(葛飾区青戸)です!
今回は後悔しない夏の過ごし方です!夏休みもあと半月ほどになりました。夏に勉強をやっておくメリットや、勉強しないと秋に困りそうなこを紹介していこうと思います。
夏休みにやる気が出ない受験生必見です。秋に困らないためにも勉強しましょう!
秋は勉強時間が取れない?!
夏休みは1日中時間が取れるのに対して、2学期の9月になると学校が始まって朝から夕方まで学校の授業があります。1日の勉強開始時間が夏休みとは大きく異なります。
過去問を解く場合
秋から過去問を始めようとしたときに、下校時刻が16時で勉強スタートが17時とすると英語1教科だけでも2時間近くかかるので時間がかなり取られます。また、採点や復習に2時間位費やすと想定すると21時まで1教科の過去問にかかってしまいます。
夏休みで9時スタートで4時間過去問に費やしても13時なので他の勉強もできますが、学校が始まると意外と時間が圧迫されます。
21時に過去問が終了しても、時間が遅いのでこの時間からは単語の暗記くらいしかできず、勉強が進んだ気がしないという現象が起こってしまいます。
このように1日に過去問1年分しかできない生活が現役生の秋にはあります。
追加で参考書を解く時間があまりない
夏休み明けてから発展的な参考書を開始する予定の受験生は多いですよね。例えば、リンがメタリカや透視図のような分野別の単語や難易度の高い解釈の参考書を始める予定の人もいるのではないでしょうか。
過去問を開始すると時間の余裕がなくなり参考書が追加できない可能性があります。
夏にできること
参考書は仕上げておく
学校が本当に忙しくなりそうであれば参考書を終了させておくのもいいですね。
過去問演習や問題演習のみの状態になっていれば少ない時間をやりくりしやすいと思います。
秋から開始予定の参考書を前倒しに開始
秋から参考書を始める時間が取れない可能性があるので参考書を開始させるのも手です。
少しでも入っていれば要領が掴めているのでサクサクと参考書を回すことができますね。
リンガメタリカや速単上級編など難単語の暗記を開始するのもいいですね。
まとめ
・夏休みになるべく参考書は終わらせる
・過去問演習のみに時間が使える状態が理想
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