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用途によって使い分ける赤本(過去問)の購入基準!!

赤本(過去問)の購入基準

葛飾区周辺にお住まいの皆さん、青砥駅、お花茶屋駅、高砂駅、立石駅、亀有駅、新小岩駅をご利用の皆さん、こんにちは!大学受験塾・予備校 武田塾青砥校(葛飾区青戸)です!

 

今回は、赤本(過去問)の購入基準についてお話をしていきます。

 

 

赤本について

赤本は品揃えがいいです。過去問を調べるなら東進や河合塾の過去問データベースもありますが、扱っていない大学もあるので注意してください。

見るだけ、受験勉強を始めたばかりなら赤本は要らないですが、最終的には買ったほうがいいです。

敵を知る意味で問題形式や制限時間を把握するためにネットで見るのはいいと思いますが、本格的な対策には赤本があったほうがやりやすいと思います。

分析や解答・解説も詳しく載っていて赤本は入試対策するのに必要です。

過去問データベースは、過去問を解き終わって解答の確認のみに使いたい、赤本の最新版がまだ出ていないからどんな感じか見たい人が使う分にはいいと思いますが、「本格的に」を考えたら赤本が使いやすいです。

赤本は品揃えや充実度もいいですが、偏差値の低い大学の過去問は赤本に限らず解説が詳しくないです。

大学によっては赤本が出ていないケースがあります。

その場合は大学に問い合わせて、取り寄せてください。大学から過去問を取り寄せた場合、問題と解答しかないので注意してください。

 

購入基準

第1志望の赤本は買ってほしいです。

赤本を買って対策するのは滑り止め以外の本命ラインです。

滑り止めも受かるか受からないか正直わかりません。偏差値的に滑り止めにしていても実力的にわからない場合もあるので、赤本に限らず、過去問は解いてほしいです。

武田塾では過去問を繰り返しやるので本で買っておいたほうがやりやすいです。

赤本のイメージは読解系の参考書に近いです。

過去問になると年数ばかりを意識してしまって、復習が雑になる人が多いですが、過去問自体を復習したほうがコスパはいいです。

1回解いて○○点でしたで終わりにしないでください。

赤本分の費用を回収する使い方!!

解説を読み込んで理解する

参考書と照らし合わせて確認する

2回目以降の正解率から分析する

しっかり取り組めば買ったほうが得られるモノが大きいです。

使うタイミングになったら最新年度の赤本を買いましょう。

古い年度の赤本はネットの中古サイトで検索して購入しましょう。

 

まとめ

勉強を始めたてなら過去問データベースのサイト問題形式や概要を掴むために調べてください。

本格的な志望校対策なら赤本を購入しましょう!!

ぜひ一度武田塾青砥校に無料受験相談にいらしてください!

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