テーマごとに気をつけたいことや読むときのポイント!
葛飾区周辺にお住まいの皆さん、青砥駅、お花茶屋駅、高砂駅、立石駅、亀有駅、新小岩駅をご利用の皆さん、こんにちは!大学受験塾・予備校 武田塾青砥校(葛飾区青戸)です!
今回は国語は多読することが重要なのかと、テーマごとに気をつけたいことや読むときのポイントについて紹介していきたいと思います!
英語では多読をして鍛えるという勉強法がありますよね。国語では多読をする勉強法はアリなのか説明していきます!
文系の受験生や国立志望の理系の受験生必見です!
国語の多読は必要?!
国語で多読することは必要な場合もあります!
ただただ大量の文章を読てばいいというわけではなく、いろんな文章に触れていたほうが有利だからです!
どういう人が多く読んだ方が良い?
入試によく出るテーマや、世の中のことをあまり知らない人は多読を推奨します!
多読の利点
結論パターンが読める可能性が上がる!
同じ現代文の評論でも、宗教の話、西洋と日本の文化の違いの話、芸術の話と多岐に渡りますよね!
テーマごとの情報を知らない場合、状況を理解するのに時間がかかって、話の流れを知っている人と時間の差が生じます。
いろんなテーマを一通り読むことで分野ごとの結論パターンが掴めます!
テーマごとの知識を得るための材料
参考書では、
『小論文の完全ネタ本』
『現代文キーワード読解』
が多くのテーマに触れることができます。
また、入試問題をいっぱい解く、問題集の問題を多く解くなどもいいですね!
大事な部分がわかりやすい
読み慣れていることにより、最初から読んでいる中で大事な部分はどこか読み分けながら読み進めることができます!
読むのに時間がかかる、または要約ができない人は読む時の情報収集精度が低いと言えますね!
この読みわけができれば、いらない部分は軽く読み、要約もしやすくなるのです!
武田塾の国語のルート
武田塾のルートでの考え方
武田塾のルートでは、
①日大レベルの序盤で読み方を仕上げ
②いろんな文章を読むようにする
という方針です。
武田塾が現代文・古文で推奨していること
1〜2日で1文を読んで読解力を鍛え、いろんなテーマのストックを増やしていくことを推奨しています!
まとめ
多読は、
・さまざまなテーマに触れる
・文章中の大事な部分とそうでない部分を見極める力をつける
ことを目的としてやりましょう!
結論がよめる、時間の短縮になる等の利点がありますね!
国語の成績が伸び悩んでいる人はさまざまなテーマの多読をしてみてください!
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