教科ごとの勉強のポイント!
葛飾区周辺にお住まいの皆さん、青砥駅、お花茶屋駅、高砂駅、立石駅、亀有駅、新小岩駅をご利用の皆さん、こんにちは!大学受験塾・予備校 武田塾青砥校(葛飾区青戸)です!
今回は、英語・国語・数学の教科ごとの勉強のポイントについてお話をしていきます。入試本番から逆算して考えます。
ぜひ参考にしてみてください。
英語
英語の入試問題で1番大事なのは長文です。
国公立では和訳と英作文の記述問題も大事です。大学によってはリスニングも必要になります。
入試英語の各問題を解くための共通点は単語と文法が絶対必要だということです。
長文の読解をする際には解釈が必要で、さらに長文を読む・解く練習も必要です。
記述対策は大学によって和訳と説明問題の練習が必要になることがあります。
英作文も大学によって和文英訳と自由英作文が必要になります。
リスニングは一通りの単語・文法を覚えた後に耳を鍛える練習が必要です。
英語の各問題に対応するためには、最初に単語・熟語・文法の知識を作りましょう。
先を見据えて勉強することが大切です。
英単語は単語を覚えることが目的ではなく、その後に長文を読んだり英作文を書いたりするために必要なのでレスポンスの速さがすごく大事です。
単語はすぐ意味が出てくるようにしましょう。
単語で気をつけるべき点
・英作文では単語の意味で悩まない
・和訳は知らない単語を極力減らして訳せるようにする
単語は完成度とスピードを意識してください。
基礎の抜けがなくすぐ使えることが大事です。
数学
数学で意識すること①:解く速さと正確率を兼ね備えた計算力
数学で意識すること②:問題文を読んで情報を収集する力
偏差値50ぐらいまでの大学であれば、問題集の型を覚えてミスらなければ解けます。
ある程度の大学であれば、計算力の正確性と速さで突破できます。
国公立やMARCH・早慶レベルになってくると、まず問題文を読んでなんの分野なのか考えたり、いろんな解き方の中からどれなのか考えないといけません。
難関大学以上で求められること
・情報収集能力
・試行錯誤をする力
・最悪問題を捨てる決断力
実践演習が大事になってきます。
実践演習に入るためには解ける問題が何問あって、それがどれだけ速く解けるのかがすごく大事です。
今の時点では、解ける問題を増やして問題の解き方を覚えておくことを意識してください。
まずは解ける問題をしっかり増やす、それをちゃんと使いこなせるようにするという2段階の勉強法が数学にはあります。
国語
国語全般に関して言えることは、「考えて読む!考えて解く!」ということです。
現代文は考えて読む
・情報整理をする
・設問をちゃんと読む
聞かれたことに答えることが大事なのと、今書いてある情報からなにを読み取ればいいのかを理解しましょう。
考えて読むための下地としてある程度の語彙力と一般常識が必要です。
古文も同じで、源氏物語がどういう作品か知っている人とそれを全く知らない人では全然話が変わってきます。
考え方のポイントとして大事なのは現代文・古文・漢文も読解は読書ではないということです。
設問を解くためのプロセスが大事です。問題文から情報を集めて結論を導くことを意識して勉強していきましょう。
正しいやり方を知った上で現代文の問題を解くことが重要です。
古文・漢文の場合、正しい読み方・解き方をする前段階の句法・文法・単語の知識が必要です。
古文・漢文の注意点
・文章の中で省略が多い
・あらすじに情報が詰まっている
暗黙の了解の部分が多い科目なので、その暗黙の了解が読める人と読めない人で大きな差が出てきます。
敬語を覚えて主語を特定するなどで暗黙の了解を読める練習をしましょう。
まとめ
英語は単語の完成度とスピードを意識しましょう。
数学は解く速さと正確性、現代文は考えて読む・解くことを意識してください。
入試本番からの逆算で考えて勉強しましょう!!
ぜひ一度武田塾青砥校に無料受験相談にいらしてください!
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