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ただ単に問題の暗記になってない!?間違えた問題の復習の仕方!!

間違えた問題の復習の仕方!!

葛飾区周辺にお住まいの皆さん、青砥駅、お花茶屋駅、高砂駅、立石駅、亀有駅、新小岩駅をご利用の皆さん、こんにちは!大学受験塾・予備校 武田塾青砥校(葛飾区青戸)です!

 

成績が上がるかどうかは間違えた問題をどう復習するかで変わってくると思います。今回は、問題の復習の仕方についてお話をしていきます。

受験生はもちろん、高校1年生や2年生の方も参考にしてみてください。

 

ゴールを間違えない

復習することが目的になってしまっている人が多いです。

復習することが目的になっている人

単語を間違えたから10回紙に書く

数学の間違えた問題を赤で直す

これが悪いというわけではなく、やった結果「どうなったの?」「覚えたの?」「解けるようになったの?」というところが重要です。これらを気にせずに罰則・ペナルティ要素で復習をやらないでください

復習することが目的の場合、復習自体が楽しくないし身につきません。ひたすらテンションを下げてしまいます。

覚えるために答えを赤で直したり、単語を10回書いたりしていると思います。単語は紙に書かないと覚えられないかというと、書かないで覚えられるのなら書かなくていいです。最終的に書けるようになればいいです。

ゴールはその参考書をちゃんと完璧にすることです。ゴールを間違えないようにしましょう!!

 

注意点

注意してほしいのは、身につける・できるようにする基準がズレていると完成度が低くなってしまいます。

「その問題を解けるようになればいい」というのは、本当に「その問題」の暗記ではなくて、その問題を使って入試の問題が解けるようにならなければいけません。

入試の初見問題を解いていくとき、今使っている参考書の知識で解いていきましょう!!

入試では本当にそのまま参考書が出てくる訳ではないです。

参考書の問題と似た問題だと気づけるためには、解説を含めて初見でもその参考書の問題を解けるようにしてください。

入試本番で解ける人が実際に解いている状況だけで同じように解けるようにしましょう

数学だったら、初見の問題文の情報から考えて○○の解き方をすれば答えが出るという風に「問題文をパッと見て思いつくか」というのが基準の一つです。

解説しか見てないとか解答解説の部分を勉強の中心にしている人が多いと思いますが、1番重要なのは問題文から自分で解けるようになることです。

問題文から自力で解けるようになるためのポイントや分からないところを復習しましょう。

 

まとめ

間違えた問題の復習の仕方は復習することが目的ではありません。ゴールは1冊の参考書を完璧にすることです。

入試で使える状態にするために問題の暗記ではなく、問題文からパっと思いつけるようにしてください。

初見問題にも対応できるように理解して進めましょう!!

 

 

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