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【要注意】受験あるある!やってはいけない勉強法!!

やってはいけない勉強法!!

葛飾区周辺にお住まいの皆さん、青砥駅、お花茶屋駅、高砂駅、立石駅、亀有駅、新小岩駅をご利用の皆さん、こんにちは!大学受験塾・予備校 武田塾青砥校(葛飾区青戸)です!

 

今回は、やってはいけない勉強法についてお話していきます。特に気をつけてほしい3つのことを紹介します。

受験生はもちろん、高校1年生や2年生の方も参考にしてみてください。

 

①解答・解説を丸暗記

1つ目は解答・解説を丸暗記することです。

ネクステでいうと

解答丸暗記:問題番号を暗記

解説丸暗記:右ページの解説を暗記

という感じです。

解説の丸暗記がダメな理由は『Next Stage 英文法・語法問題』などを想像してもらえばわかると思いますが、解説が問題には出てきません。

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解説に載っていることを問題文を見たら、思い出して解かなければいけません。

解説を丸暗記する人にありがちなのが、模試で点が取れないということです。「あ!これ見たことある」という風になります。

最終的な参考書の使い方としては左ページの問題を自力で解くことです。

例えば、仮定法過去完了の問題があって、問題が解けるようになって右側の解説も覚えたとします。

仮定法過去・仮定法過去完了・混合仮定法などの知識が背景として入っていて、入試問題などの実際の問題に対して解答根拠を確実に示せるかが大切です。

右の解説の理由だけではなかったりすることもあります。問題によっては右ページの解説だけではなく、別の理由が含まれる場合があるので、右ページの解説だけで解けない問題もあります。

 

②受かった人の参考書を鵜呑みにして使う

2つ目は、部活の先輩など受かった人が使っていた参考書で難関大学に受かった話を鵜呑みにすることです。

だいたいこういうときに挙がる参考書はたしかにその参考書やれるなら受かるよといういかつい参考書が多いです。

受かった人にとって受験期の勉強過程を経て最終的に印象に残った参考書が『ポレポレ 英文読解プロセス50』『鉄緑会 東大英単語熟語 鉄壁』だったりしますが、その前過程があって最終的にそこまで仕上げたから受かったのであって、プロセスが大事です。

学年1位ぐらいの人が最終的に仕上げた参考書を最初にやってはいけません。

実力に合わせた参考書を選んでください。

勧められた参考書をやる場合、同じ状況であればいいけど、だいたい同じ状況ではありません。

その参考書のいい部分を聞いて、自分の状況にあっているかで判断しましょう

 

③勉強の成果を時間で見る

8時間机に向かっていること」と「8時間無駄なく勉強すること」は違います。

8時間やること” が前提ではなく、仕上げるべき量をすべてやることで ”結果的に8時間” となることが重要です。

勉強したことない人は、単純に時間がかかります。受かる人の8時間の内容が勉強をやったことがない人だと20時間かかる可能性があります。

その時間でなにができるようになったかが大事です。

勉強してる感を味わって終わりにしてはダメです。

勉強をしたら確認するべきところは

今日でなにができるようになったか

問題が出されても解けるようになったか

といったところです。

 

まとめ

やってはいけない勉強法は

解答・解説の丸暗記

受かった人の参考書を鵜呑みにする

勉強の成果を時間で見る

の3つです。気をつけましょう!!

 

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