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【高1・2年生向け】共通テストの傾向から今後取るべき戦略!!

共通テストの傾向から今後取るべき戦略!!

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今回は、共通テストの傾向から痛い目に合わないための今後取るべき戦略についてのお話をしていきたいと思います。

高校1年生や2年生の方は参考にしてみてください。

 

共通テスト初年度

・高得点をとれる人は高得点

・中間層は痛い目を見ている

・全然できない人は減った

といった印象があります。

 

共通テストを受ける場合

準備不足はえらい目に合う

準備の仕方を間違えると点が取りづらい

傾向になれることが大事ですが、パターン暗記ではダメです。あくまでも解き方のプロセスを身につけていかなくてはいけません。

ここからすごく大事になるのは「学び方」です。

なんの参考書をやったかとかではなくて、その参考書でどんなことを身につけたかが重要です。

過去問を解いて解答・解説のプロセスをちゃんと考えて、自分が初見で解けるようにしたかが大事です。

 

ちゃんと実力をつけるために大事なこと

参考書をどうやって取り組むのか

どうやって知識を吸収していくのか

このために大事なのが、「安易に解説を見ない」ことです。

答えは見てもいいですが安易に解説を見ずに、答えにたどり着くための解法は自分で考えて問題文からヒントを抜き取る練習をしてください。

自分で1回考えることを常にやらなければいけません。

本質的な実力をつけていくことが大事です。楽をしようとしてはいけないと思います。

 

露骨に差が出る部分は情報収集能力の質と速さだと思います。

問題文を読んだときに「どんな情報を抜き取ればいいか」ということと、「それがどれくらい速くできるか」の2つで差が出たと思います。

答えを見ないでできるだけ自分で考えるということができていない人が多いです。「答えを覚えちゃえばいいや」になりがちです。答えを覚えれば参考書の正解率は上がりますが、例えば友達に「この問題はなんでこの答えになるのか教えて」と質問されても答えられなくなってしまいます。

できる人の思考回路を自分の中にも取り入れるようにしてください。

 

イメージトレーニングすること

本番で与えられる情報はなにか

その情報からどうやって解答にたどり着くか

ということをイメージしてください。

 

次回できるようにする手順

解答は見てもいいけど解説は見ない縛りを課す→解説を自分で作り上げる練習→作り上げた解説と模範の解説を見比べる→要素ごとのチェック→自分に足りない要素をノートに書く→次から自分で解説・解法が思いつくようにする

 

まとめ

共通テストはうまくいかなかった人も多かったです。高1・2年生は楽をしないように準備の仕方に注意してください。解説を見ずに解法を思いつけるようにしましょう!!

 

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