次の入試までにすべきことは!?
葛飾区周辺にお住まいの皆さん、青砥駅、お花茶屋駅、高砂駅、立石駅、亀有駅、新小岩駅をご利用の皆さん、こんにちは!大学受験塾・予備校 武田塾青砥校(葛飾区青戸)です!
今回は、共通テストが終わって2次試験・私立一般入試までにやるべきことについてお話をしていきます。
2次試験や私立一般入試で使う科目が1教科などの科目が少なめの場合と、4教科などの科目が多めの場合に分けて説明します。
参考にしてみてください。
科目少なめの場合
まずはどの科目にも共通していえることについてです。
①基本的な抜けを確実にゼロにする!
本当に漏れがないのか最優先で確認します。今までやっていた参考書に戻って、暗記系の復習をします。新しい参考書を増やさないように注意してください。
②確実に解けるかどうかを確認する!
得点が入試の目的と考えたとき、仕上げた・覚えた範囲を確認するために過去問や初見演習系の問題を挟みます。覚えているか確認しながら進めるために、「覚える→アウトプット」というサイクルを1ヵ月で何回もやりましょう。
分野単位で確認したい場合は問題集を使うほうがやりやすいです。1日・1週間の仕上がりを確認するには、志望校の過去問が最優先です。年数が不足したら、傾向が似ている大学の過去問を使ってください。
基本的にはあまりやりませんが、科目が少ないと直前に参考書を足すことができます。参考書を足す場合「小出しに足す」というポイントがあります。
参考書の特定の分野だけ追加する予定で新たに入手します。
得意にしたいところだけを選んで限られた部分だけを完璧にするのもアリだと思います。
基礎を固めることと過去問で点数を確認していることが満たされている上でできる範囲でちょっと手を出していくという感じです。
確実性を見ながら足してもアリだと思います。
科目数が少ない人はその科目だけをやりまくりましょう!!
科目多めの場合
共通テストが終わった後に過去問を解いて、添削結果から残り40日間の
・ガッツリやればまだ伸びる
・やってもあまり伸びなさそう
というあたりをつけます。
大きく時間を投資して一気に伸びる科目とそうじゃない科目を見極めます。
科目数が多い場合のポイントは、「自分の実力を把握→残り40日間を考慮→伸びる科目 or 時間が無駄になる科目を吟味→整理して分ける」という感じです。
4教科バランスよくやるのはあまり伸びません。残り40日間で伸ばしきるために、ここはやる部分、ここは捨てる部分を整理したほうがいいと思います。
人にもよると思いますが、国語系の科目というのはあまり伸ばしきれないと思います。それよりは社会・数学の特定分野はできるようにしたほうがいいと思います。
理系の人の場合、英語を伸ばすのが難しかったら、物理・化学の特定分野だけは絶対に仕上げましょう。
得意苦手もあると思うので、総合的に自分がやるべき科目を判断してください。
また、40日間の中で必ず各科目の問題は過去問を最低5年分やっておきましょう。
まとめ
2次試験・私立一般入試の科目が少なめの人は、「覚える→アウトプット」のサイクルを何回も繰り返してください。1日・1週間の仕上がりを確認しながら進めましょう!
また、科目が多めの人は、実力を把握して伸びる・伸びない科目を見極めてください。残り40日間でできる科目を仕上げていきましょう!
武田塾青砥校に是非大学受験の勉強法や参考書の質問、受験相談をしにきてください!
*******************************************
【武田塾青砥校 葛飾区青戸の大学受験塾・個別指導塾・予備校】
◆郵便番号:〒125-0062
◆住所:東京都葛飾区青戸3‐37-6 holy.com2階
(京成線青砥駅から徒歩1分)
◆電話番号:03-6662-6013
◆受付: 13:00-22:00(日曜を除く)
◆自習室: 13:00-22:00(年中無休)
*******************************************