【青砥校独自】コロナ禍に負けない!!自学自習法!
葛飾区周辺にお住まいの皆さん、青砥駅、お花茶屋駅、高砂駅、立石駅、亀有駅、新小岩駅をご利用の皆さん、こんにちは!大学受験塾・予備校 武田塾青砥校(葛飾区青戸)です!
コロナウイルスが蔓延していますね...。感染のリスクを下げるためにもあまり外出はしたくないですよね。
このご時世、自宅でできる自学自習が重宝するのではないでしょうか!
自学自習の注意点は、間違えた勉強をしないことや、そもそも集中して勉強ができるかなど不安な点もありますよね。
ここで、自学自習を行う際の注意点など説明していきたいと思います!
まずは...やらなければいけないものを把握する!
大学受験の勉強を始めるにあたって、最初にしなければいけないことは、やるべきことは何かを把握することだと思います。
自分が何をしたほうがいいのかを把握しないまま闇雲に勉強を始めてしまうと、やらなくてもいいことまでしてしまう可能性があります。(例えば、レベルに合わないような簡単な問題ばかり解いてしまい得るものがなかったり、得意科目ばかりといてしまうのはあるあるですよね...)
自分に合った参考書選び
まずは、自分に合ったレベルの参考書選びから始めましょう!
自分の現在のレベルと志望校を分析し何が足りていないかによって適切な参考書を探しましょう!
参考書を選んだら問題選び
解く参考書が決まったら、解く問題を選びましょう!
①どの分野を優先的に解くか
②どの問題を解くか
が大事なポイントとなってきます!
①どの分野を優先的に解くか
理系科目では、それぞれの分野がはっきりと分かれていると思います。例えば、数学であれば複素数の分野、数列の分野など様々です。
分野をきめる要因は、「学校の試験の範囲」や「志望校での頻出分野」や「自身の苦手分野」などさまざまな要因を分析して決定しましょう。
②どの問題を解くか
これから自学に使用する参考書とその分野が決定したら、解く問題を決めましょう。
a. 最初からまんべんなく解く
b. 苦手な(間違えたことのある)問題だけ解く
c. レベル別に解く
など、参考書の利用法はさまざまですね。
いざ、参考書を解く!
参考書を解くときは、どこまで解説を読み込んだほうがいいのかなどわかりづらいですよね...。また予備知識がないと解けない(特に物理や化学に多い)問題では、参照するものが必要になってきますね!
参考書を丁寧に解き過ぎても時間がかかりすぎてしまいますし、おさえるべきポイントがわからないまま量をこなしてしまい身にならないということもおきてしまいます。
ここで自身の置かれている状況にあった参考書利用法を紹介していきましょう!
初めて勉強する場合
①学校で初めてふれる
②全く公式など覚えていない
このような状況で自学をするのであれば、講義系参考書を利用してその分野について学ぶとわかりやすいですね!
講義系参考書+問題集の組み合わせがよいでしょう。
知らなければいけない概念や公式を講義系参考書を用いて学び、その概念や公式を用いて簡単な問題から解いていくという流れで勉強を進めていきましょう!
基本的な公式は知っている場合
①よくある公式はしっている
②参考書のその分野の問題を1周したことがない
このようなタイプの人は、講義系参考書は使わずに問題演習をしていきましょう!
簡単な問題から解いていきましょう!
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