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【受験生必見】黒歴史ノートでケアレスミスを減らそう!

黒歴史ノートでケアレスミスを減らそう!!

葛飾区周辺にお住まいの皆さん、青砥駅、お花茶屋駅、高砂駅、立石駅、亀有駅、新小岩駅をご利用の皆さん、こんにちは!大学受験塾・予備校 武田塾青砥校(葛飾区青戸)です!

 

今回は受験生にしてしまいがちなケアレスミスについて書いていこうと思います!

 

そもそもケアレスミスとは?

ケアレスミスについてどう考えますか?!

ケアレスミスは本来なら解くことのできたはずの問題を落としていしまうことだと思います。少しのケアレスミスはつきものです。完全になくすことはできないと思います。

ですが、自分がケアレスミスだと思っていてもケアレスミスではない場合もあります。

同じような問題で知っていたのに解けなかったということを連発しているのならば、その問題はただ単に参考書で見たことのあるだけの問題なのでもう少し参考書を完璧に仕上げましょう。

たまに受験生にしてしまいがちなケースなのですが、持っている参考書にのっていたのに解けなかったからケアレスミスで本来は解けた考えてろくに復習すらしないということがあります。

過去問や初見の演習で毎回のようにこの参考書にのっていたから今回は間違えたけど本当は解けたと考えることは危険です。自分は解けるという意識を変えて、とりあえず1冊の参考書を完璧にするところからやり直してください。逆に参考書の類題くらいだったら、合格できるような周りの受験生は完答できてしまいます。問題が解けないことをケアレスミスのせいにしないでください!

 

黒歴史ノートってなに??!

黒歴史ノートとは、問題集・模試・過去問で間違えたものに対してどのように間違えたか書き記すノートです!

主に注意していればその場でどうにかなったレベルのミスをしてしまったときに書くようにしましょう!

教科ごとに黒歴史ノートを作ることが望ましいです!

間違え方を暗記しよう!

間違え方を暗記してしまうようにしましょう!

初見の問題を解いてミスの記憶を解いている最中に思い出せることがポイントです!

ミスは採点時に思い出すのではなく、解いているときに思い出すことができれば回避できますね。

たしかに、問題を解き終わって採点しているときに「あー、このミス前もしたわー」と思った経験がある受験生もいると思います。その気付きを試験中にできれば得点はもらえますよね。

模試の前に毎回見よう!

模試の前に自分が作った黒歴史ノートを見返しましょう!

間違えた内容を確認して、これから受けるテストでは間違えないというマインドをもって受験しましょう!

 

どのような人が黒歴史ノートを作ったほうがいいの?

明らかなケアレスミスを多くしてしまうような注意散漫な人は黒歴史ノートを作ることをお勧めします!

ケアレスミスを甘く見ている!

ケアレスミスを多くしてしまうことは、ケアレスミスを甘く見て、ミスの原因を分析せずに放置してしまうことが要因にあると思います。

みんなが解ける問題で落としてしまう人

高得点が取れるような受験生は解けるはずの問題を落とすことはしません!

周りが解くことのできる問題で自分だけケアレスミスで落としているようであれば、同レベルの受験生に勝つことができません。

参考書にのっている問題は必ず取ろう!

参考書にのっている問題で落としてしまった問題は、どのように間違えてしまったか分析しましょう!

①発想が思いつかなかった

②数値の代入ミス、記号の見落とし、符号ミス

この2つのどちらかである場合が多いと思います!

①は参考書の定着度が低いので話が別ですが、②の場合はそのミスの詳細を分析し二度と同じミスをしないように気を付ける必要があります。

武田塾の確認テストでなかなか点が上がらない人

武田塾には参考書から出される宿題の範囲から全く同じ問題が出題される確認テストというものがあります!

1週間でその範囲の参考書が完璧になったか確認するためのテストです。

参考書を完璧にしているつもりでも確認テストの点数が上がらない人の特徴として、毎回同じミスをしてなかなか直さない癖がある場合があります。

そのミスを直すだけでも参考書の完成度は格段に上がります。

 

この黒歴史ノートによって少しでもミスを減らせることができたら、上がる点数が大きいと思います!!

ケアレスミスを減らし点数を向上させよう!

 

黒歴史ノートの記入例

黒歴史ノートの記入例を紹介したいと思います!

まず、いつも使っている参考書と間違えた問題を利用します。

記入例テンプレート

参考書名

どのようなミスだったか

 

記入例1

基礎問題精講1・A 〇番

代入する数字が3なのに-3にしてしまった。

 

このようにいつも使っている参考書にあり、3と-3を見間違えて代入してしまうれべるの注意深くしていればどうにかなったミスについて書きましょう!

 

記入例2

ターゲット1900 〇番

英単語のスペルミスで○○○○と書いてしまった。

 

lとrを間違える、sとcを間違えるなど少しのスペルミスであればノートに書いて見直すことによって次回間違える可能性は低くなりますね!

 

まとめ

他の受験生なら落とさない、かつ自分の不注意で正解できなかった問題は危険ですので、黒歴史ノートを作り、ミスをしない側になりましょう!!!

 

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