スランプ脱出方法!!
葛飾区周辺にお住まいの皆さん、青砥駅、お花茶屋駅、高砂駅、立石駅をご利用の皆さん、こんにちは!大学受験塾・予備校 武田塾青砥校(葛飾区青戸)です!
今回は、スランプ脱出方法についてお話をしていきます。
受験生はもちろん、高校1年生や2年生の方も参考にしてみてください。
スランプに陥ってしまうケース
国語・英語の読解系の場合、1回ドツボにはまるとヤバいことになってしまいます。1度スランプになるとしばらく続いてしまいます。
スランプに陥ってしまうケースとしては、解くことが目的になっていて解いているうちに今までできていたことを忘れて解いていることがあります。丁寧に読めばわかる問題なのにスピードを優先し過ぎて読めなくなることもあります。
また、選択肢に洗脳されているケースもあると思います。2択まで絞ったとき、選択肢を凝視してしまい、本文の内容を忘れて選択肢の中で判断してしまっていることがあります。本文からして最も適切なモノを選ぶのに「どっちの選択肢がより綺麗か!?」みたいな視点になってしまうと、解答根拠とか関係なくなってしまいます。
慎重に選択肢を読んで本文から離れて、最終的に安心したい選択肢を選んでしまうのがスランプの人のパターンです。安心したい選択肢は、合っているか間違っているかではなくて本文の内容をうまくまとめている選択肢です。
安心感を得たい選択肢を選んで解答を選ぶ根拠がズレてしまいます。
理系科目でも同じことが起きることがあります。考えられる原因としては、意識しないでやっていたことを意識するようになった結果できなくなることがあるということです。
問題文を見た瞬間に「あ!この解き方じゃん!」とパッと出てくることをやったときにそれができているときはいいですが、解けなくなったときに自信がなくなります。
こうなったときに「あれ?本当にこの解き方でいい…!?」と少し悩むときが出てきたりとか、「そもそもなんでこの解き方をしていいんだっけ!?」となってしまったりします。
急に自信がなくなったときは
・理屈がよくわかっていない
・理屈を忘れてパターンで解いている
可能性があります。
スランプを抜け出すには
スランプを抜け出すには基本に忠実になることが大切です。
・時間無制限で解いて解答の根拠を答えで確認して逆算で考える練習をする
・本文に立ち返る
解答の根拠を本文をベースにどこなのかというのを丁寧に探してください。
理系科目のときも、今までに戻ったり、丁寧に復習をしたりしてそこを紐解いて「今のスランプはコレだな」となれば脱出できます。
やり方が変わってしまっている可能性もあります。
やり方自体が変わっている可能性
・今までやっていないことをやっている
・やり方がだんだんズレる
これはプレッシャーや点数を取りたい欲望から来ていると思います。
今までのやり方や自分が慣れ親しんだやり方をちゃんとやることが1番点数が取れます。
まとめ
スランプの人は選択肢がうまくまとまっている方を選んでしまい、正解・不正解ではなく安心したいだけになってしまっています。自分の原点に立ち返りましょう。
ぜひ一度武田塾青砥校に無料受験相談にいらしてください!
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