高3になる前にやっておいたほうがいい参考書【数学編】
葛飾区周辺にお住まいの皆さん、青砥駅、お花茶屋駅、高砂駅、立石駅、亀有駅、新小岩駅をご利用の皆さん、こんにちは!大学受験塾・予備校 武田塾青砥校(葛飾区青戸)です!
今回は、高3になる前にやっておいたほうがいい「数学」の参考書についてお話をしていきます。
数学は大学受験で重要な科目の1つなので、高校1年生や2年生の方は参考にしてみてください。
数学の根本的な目安になるのは教科書です。教科書に載っている例題を一通り解けるレベルに持っていきましょう。数学では、教科書の例題レベルの参考書を終わらせることが大事です。
①教科書の例題レベルが勉強できる参考書
最初に紹介するのは、『やさしい高校数学』『入門問題精講』『初めから始める数学』『やさしい数学ノート』です。
これらの参考書は、教科書の例題レベルの勉強ができます。授業についていけないとか授業内容を忘れた人が一通りやるのにいい感じの参考書です。
理系志望の人は参考書で先取りすることが必要です。
学校の数学の授業が得意だからという人は、さらに1歩上を行くのであれば、教科書の章末問題が一通り解けて入試の基礎ができている状態にしてください。
②余裕があれば
次に紹介するのは、『基礎問題精講』『チャート式』です。
『基礎問題精講』を中心に『チャート式』の例題を一通り受験生になる前にやっておきましょう。
武田塾では、受験生になってから勉強を始めると時間が間に合わないから『基礎問題精講』をやっていこうという方針です。『チャート式』をやる場合は、夏前に終わらせることを意識してやってください。
”やった”の基準は?
理想は、入試本番で解いている人と同じ解き方を身に付けることです。これは、問題文だけを見て、自分で式を作って、解答まで持っていける状態です。
答案を完全再現できる、入試本番レベルに仕上げることが”やった”の基準です。
”やった”ことにならないパターンは?
・答えの数字を暗記する
・記述式において文字を間違ったり、行間を抜かすなど中途半端に解答する
上の2つがやったことにならないパターンです。気を付けてください。
まとめ
受験生になる前に数学の概要を理解して終わらせておいてください。余裕があれば、「基礎問題精講」や「チャート式」などで、教科書の例題レベルと章末問題を一通り解けるようにしておきましょう。
武田塾青砥校に是非大学受験の勉強法や参考書の質問、受験相談をしにきてください!
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