【合格体験記】中央大学法学部、明治大学法学部に合格！武田塾青森校

皆さんこんにちは。

青森市で大学受験合格を目指すなら武田塾！

武田塾青森校です。

今日は見事、中央大学法学部、中央大学文学部、明治大学法学部、明治大学文学部の合格を勝ち取ったT・Kさんに合格体験記を伺ってみました。

4つもの大学学部に全て合格！

努力の結果を素晴らしい形で示してくれたT・Kさん。

見事、受験勉強を走り切ってくれました！

中央大学や明治大学を目指す人はぜひ参考にしてみてください！

1、武田塾に入る前の成績は？

高校2年生の夏に入塾しました。武田塾に入塾する以前から勉強はしていましたが、模試での成績は偏差値が50前後で伸び悩んでいました。

2、武田塾に入ったきっかけは？

武田塾の話を一番最初に持ち込んだのは祖母でした。当時の私は、参考書は「何をすればいいのか」「どう使えばいいのか」ということが全く分からず、ただひたすらに問題を解いていました。そこで祖母が武田塾独自のメソッドに関心を持ち、私や母に紹介してくれました。それからすぐに受験相談をしていただき、志望校までの参考書ルートや取り組み方を教えていただきました。その勉強法を実際に数週間ほど実践し、自分の勉強の型にはまると考え、入塾に至りました。他にも志望校の講師の先生と話せることも、入塾の決め手となりました。

3、武田塾に入ってから勉強法や成績がどのように変わりましたか？

入塾前も勉強はしていたものの、やり方が悪く、模試の成績もあまり変化せず横ばいでした。入塾後もしばらくはその状態でしたが、ある時から国語の偏差値が10以上伸び、その後、英語も次第に偏差値が上がっていきました。そして高校3年生の夏頃には、3教科ではありますが、偏差値70を超えるようになりました。この上昇の背景にある勉強法は、問題を単に解くのではなく根拠を探して解くというごく普通のことでした。しかし単に根拠を探して終わりということではなく、それが「なぜその答えの根拠になりえるのか」など、より深く考え、そして時には悩んだりする。この過程が一番重要なのだということを知り、実践していくことが成績上昇の鍵だと思います。

4、担当の先生はどうでしたか？

自分が確認テストでわからなかった問題に対して、最初に私の意見を聞いてから、正解までのプロセスを一緒に考え、自分が答えにたどり着けるように親身にサポートしてくれました。また志望校について、そこの学生として意見をくれるので「自分がそこに行ったら、どういうことができるのか」や「どういうキャンパスライフを送れるのか」が想像できて、モチベーションにもなっていました。

5、武田塾での思い出を教えてください！

1年半ずっと通いつめて、快適に勉強することができました。そして何より今までの塾とは違い、先生方とコミュニケーションを取って勉強ができたことがとても新鮮で一番の思い出です。

6、好きな参考書ランキングベスト3！

第1位　「世界史B　一問一答」

3年間ずっと携帯するほど愛用していた参考書で、まさに受験勉強の原点でした。

毎日の努力が欠かせませんが、1冊全てを一言一句覚えて、他に「世界史用語集」で載っていない所を押さえれば、最難関私大でも十分対応可能です。

世界史B一問一答

第2位　「英単語ターゲット1900」

3年間使っていました。英語の受験勉強においては必需品です。

英単語ターゲット1900

第3位　「岡本梨奈の1冊読むだけで古文の読み方＆解き方が面白いほど身につく本」

古文の解法が分かりやすくまとめられています。おかげさまで共通テストの古文は満点でした。

岡本梨奈先生の他の本も非常に丁寧な説明のものばかりです（ポラリスシリーズなど）

岡本梨奈の1冊読むだけで古文の読み方＆解き方が面白いほど身につく本

7、来年度以降の受験生にメッセージをお願いします！

こう言ってしまうのもおこがましいかもしれませんが、私は必ず「志望校よりも一段階上の大学」を目指して勉強すべきだと思います。たとえそこに合格しても不合格になっても、受験勉強でしか味わえない”モノ”がそこにあります。それに気づき、自分の糧として成長することができれば、必ずこの先の多くの苦難を克服し、自分の道を切り拓いていくことができると私は信じています。