ブログをご覧いただきありがとうございます!
いよいよ出願が始まりましたね!
さて、Web出願をしているみなさん、タイトルにもある「主体性」「協働性」「多様性」についての作文をいきなり書けと言われて焦っていませんか!?
「主体性を持って多様な人々と協働して学ぶ態度」っていきなり言われても普通は思いつきません
本日はそんなあなたに使えるフレーズ集を教えちゃいます!
ぜひみなさん参考にしてみてくださいね!
これって書かないといけませんか?
はい!てきとうな内容を書いてはいけません!
ですが、考えても何もないという人もいると思います!私もそうでした!
ですので、日頃のちょっとしたことをそれっぽく書けるようにすることが大切なのです!
以下にパターンを紹介するので参考にしてみてください!
指定された文字数の90%くらいは書こう
これはもうその通りで、指定された文字数の90%くらいは書きましょう
例えば400字なら360字くらいは書いてほしいです
500字なら450字くらい、600字なら540字くらいです
文字数をカウントしたいときはコチラのサイトをご利用ください
書き方6パターン紹介
パターン①委員会に入っていた人向け
私は○○委員として、学校やクラスの環境を整備することに力を入れました。それまで、学校やクラスで目立たなかった部分について積極的に改善する案を出し、校内環境を整えることができました。また、○○委員には他のクラスからも委員が集まっていたので、色々な意見を聞きながらよりよいプランとなるように学校で導入されていたタブレットを使用して全校生徒へのアンケートを行い、目標がぶれないように話し合いをまとめ、力を合わせながら活動を進めていきました。(217文字)
パターン②運動系の部活動に入っていた人向け
私は○○部の部員として、特に主体性をもって○年間活動しました。1年生から3年生が在籍しているので、部活のルールを整備したり、様々な意見をまとめたりすることが大変でした。そこで私は3年生になってから、週に1回ミーティングの機会を作り、様々な意見や今抱えている悩みをまとめることにしました。その結果、部の雰囲気が良くなり、途中からでも入部したいという人が出てきました。また、1年生で退部してしまう人も減りました。その結果、大会で多くの賞をいただくことができました。(229文字)
パターン③文化系の部活動に入っていた人向け
私は○○部の部員として、特に協働性をもって○年間活動しました。1年生から3年生が在籍しているので、部活のルールを整備したり、様々な意見をまとめたりすることが大変でした。そこで私は3年生になってから、週に1回ミーティングの機会を作り、様々な意見や今抱えている悩みをまとめることにしました。その結果、部の雰囲気が良くなり、途中からでも入部したいという人が出てきました。また、1年生で退部してしまう人も減りました。その結果、大会で多くの賞をいただくことができました。(229文字)
パターン④学校行事の委員をした人向け
私は○○祭実行委員のメンバーとして、特に協働性を意識した活動をしました。私のクラスでは縁日をやることになったのですが、クラスの人たちそれぞれにやりたいことがあり、意見をまとめることが本当に大変でした。そこで私は、自分たちがやりたいことと、来ていただいた方が楽しめることは違うのではないかという視点で話し合いを進めることにしました。その結果、来ていただいた方の視点を大切にすることで、内容をうまくまとめることができ、来場した方にとても喜んでいただくことができました。(232文字)
パターン⑤地域のボランティア活動に参加した人向け
私は中学生の頃から、地域のボランティア活動に参加してきました。高校生になってから、その活動により主体性を持って取り組みました。具体的に、中学生の頃は決められた内容を手伝うような形で参加していましたが、高校生になってからは活動の案をだしたり、運営のミーティングにも参加したりしました。このボランティアを通じて多くの人とコミュニケーションを取ることが出来たので、様々な見識を身に付けることができたと思います。また、親以外の社会人の方が多くいて、その方たちと協働できたことが大きな経験になりました。
パターン⑥横文字を多く使って文字数を稼ぎたい人向け
私がダイバーシティを意識して活動したのは、交換留学生とのアクティビティです。日本文化を紹介するという内容で、参加した留学生にもアライアンスを求めました。しかし、我々が日本で常識と感じていることが、海外ではタブーとされていることを教えていただきました。そこで私たちは、相手の国の文化をさらに学び、発表内容のブラッシュアップを重ねました。その結果、自国だけではなくお互いの国のシナジーを感じ、今後のよりよいコンバージョンが期待できました。(217文字)
さいごに
参考になりましたでしょうか?
受験勉強が佳境を迎えているみなさんは、こんなことで時間を取られたくないですよね!
ぜひこれらを参考にしてパッと出願を終わらせてしまいましょう!
検定料のお支払いや、郵送書類をわすれずに!
みなさんの受験がうまくいきますように!応援しています!
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武田塾では毎日無料受験相談を行っております。
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自学自習を推薦する武田塾の仕組み
①授業は「わかる」だけ。自学自習で「できる」ようにする。
勉強の3ステップは
「わかる・やってみる・できる」
今までのように授業を受けただけでは成績は伸びません!
重要なのは
「やってみる」
=「実践する」こと。
何度も実践を繰り返してやっと
「できる」=テストで点が取れる
ようになります。
武田塾は「わかる」ことよりも
「やってみる」「できる」
を重視したシステムになっています。
②みんなと同じペースでは逆転合格はできない。
上の図の黒い矢印は一般的な予備校が設けている通年のコースです。
スタートラインをみると
早慶コースは春の段階で偏差値60
となっています。
現状の偏差値が60より低い場合は
最初から授業について行けない
ことがほとんどです。
偏差値が志望校のコースのスタート地点より低い場合、みんなと同じペースで勉強しても逆転合格は出来ません。
ですので
他の生徒がやっていない
最も効率的な勉強法
「自学自習」
で勉強を進めることが必要です。
③自学自習の徹底管理!完璧になるまで進ませない!
一人で勉強する時間を徹底的に効率化するために武田塾では毎日やるべき課題を「宿題」として明確に指定します。
こうすることで、毎日「何を勉強すればいいのか」で迷うことがなくなります。
そして1週間後、個別指導の前に、やってきた宿題が確実に身についているかどうかをチェックするテストを行います。
さらにテスト後の個別指導では、日々の勉強を間違ったやり方で進めていないか、自分の言葉で説明できるレベルまで理解しているかなどを細かくチェック。
それを踏まえてまた1週間の課題設定をしていきます。
①宿題の設定→②確認テスト→③個別指導→①宿題の設定→②確認テスト…
この繰り返しが武田塾の考える自学自習の最も効率的な形です。
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