皆さん、こんにちは!
青葉台駅徒歩1分でアクセス抜群の「授業をしない」大学受験予備校、武田塾青葉台校です。
武田塾青葉台校には横浜市青葉区、都筑区、緑区、旭区、町田市、大和市をはじめ、横浜市周辺の地域から沢山の受験生が通塾しています。
東京大学・筑波大学・横浜国立大学・千葉大学・東京都立大学・埼玉大学・東京工業大学・一橋大学・東京外国語大学・お茶の水女子大学・横浜市立大学・東京農工大学・東京学芸大学・電気通信大学などの国公立大学をはじめ、
早稲田大学・慶應義塾大学・東京理科大学・上智大学といった難関私立大学や、MARCH(明治大学・青山学院大学・立教大学・中央大学・法政大学)、日東駒専(日本大学、東洋大学、駒澤大学、専修大学)等に逆転合格したい受験生を応援する大学受験逆転合格専門塾です。
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昨今の新型コロナウイルスの影響で、外出自粛要請が出されているなか、
多くの学校では休校の措置が取られています。
そのため数多くの高校生には時間的な余裕が生まれていることでしょう。
しかし、これは裏を返せば『受験勉強の進度に差がつきやすい時期』ということが言えると思います。
そのため、受験生にとっては【自宅でいかに学習できるか】
これが今後の大きなポイントになります!
(これは受験生だけでなく高校1・2年生にも同じことが言えますね)
今回は、「自宅での学習を余儀なくされているこの時期」に何をどのように行なうべきか、
について触れていきます。
さて、この時期に何をしたらいいの?
さて、数多くの学校で休校措置が取られていますが、
学校で本来始まっているはずの授業がスタートしていないことで、遅れが生じている。
これは、一つの心配ごとですよね。
その遅れた分をどこかで取り戻す必要があります。
恐らく後ろの予定に、しわ寄せがいってしまうことが考えられます。
それを踏まえて今、この時期に取り組めることを考える必要があります。
例年の受験生の動きをみると、
部活を引退してから本格的に受験勉強をスタートさせる生徒が多いです。
しかし、今年は誰も予想しなかった事態が起きています!
このままだと、夏休みと共に、夏の勉強時間も短くなるかもしれません。
そうなると、それをどこかの時期で補充する必要がありますよね。
その時期は…そう、今!!
まさに今、この時期に取り組めることを見つけ出し、実行しましょう!
それでは何を取り組んだらいいのか??
①これまで習った範囲の総復習(特に苦手科目)
大学受験で最も重要なのは「基礎固め」になります。
「基礎」という土台が固まっていないと、その上にレベルの高い内容を積み上げても崩れてしまいますよね。
大学受験における「基礎固めは」最も重要で時間がかかるもの。
学校の授業が休校になっている今の時期に教科書レベルの総復習をお勧めします。
特に苦手教科。
苦手教科の克服は手を付けにくいと思いますが、
この後お話しする、勉強の時間配分を上手く実行してメリハリをつけながら進めていくと効果的です。
ぜひ取り組んでみてください。
②大学入学共通テストの対策用問題集を解いてみる
国公立受験者は大学入学共通テストを受験する必要性が出てきます。
しかし、共通テストには過去問がありません。
そこで今後は共通テストの対策用の問題集に取り組む必要があるのですが、
取り組むタイミングとしては、
「大学受験の基礎レベル」が固まったタイミングが一つの目安になります。
武田塾のルートで言うならば、日大レベルに相当します。
既に「大学受験の基礎レベル」が固まったと思う人は、
早い段階で対策用の問題集を1度解いておくと傾向が掴めます。
まだ、基礎固め中の受験生については、実際に解かなくても中身を見ておくことが大事になります。
また、「試行問題」を解いてみるのもオススメです。
大学入試センターのHPで試行調査の問題が公開されています。
これは、変更前で記述問題などが含まれていますが、それ以外の問題は参考になります。
(記述式問題の出題は導入見送りになっています)
下記URLから試行問題を確認することができます。
https://www.dnc.ac.jp/daigakunyugakukibousyagakuryokuhyoka_test/pre-test_h30_1111.html
③志望大学の過去問に目をとおしてみる
過去問演習は秋から始めれば良いのですが、「先取り」して内容の確認をしておくのも良いですね。
その大学の傾向が掴めます。
余裕のある受験生はウォーミングアップの感覚で実際に解いてみるのもオススメです。
どうやったら家で集中できる?
さて、受験生にとって、家で勉強する時の代表的な心配ごとは「集中力が続かない!」
なかには、勉強を始めてから集中力が持続し、気づいたら5・6時間くらい経っていたという受験生もいます。
しかし、多くの受験生は「集中できない」という悩みを抱えています。
ここでは自宅学習で集中するための「ノウハウ」を紹介していきます。
①集中力が持続する時間を振り返ってみよう!
まずは、「自分だったら最長で何時間集中できるか」ということを振り返ってみましょう。
例えば60分だったら集中できる人であれば、
まずは60分間は集中して勉強→10分休憩する→60分集中して勉強…、
これらを繰り返す。
つまりこの場合は、
【60分勉強+10分休憩=70分で1セット】を繰り返すことになります。
そうすることで、時間的なメリハリができ、効率よく勉強できるのでオススメです。
実際にこの方法を試してみて、60分だとハードル高いな、という人は、
例えば「40分勉強+10分休憩」という50分で1セット、
または「25分勉強+5分休憩」という30分で1セット
のように、アレンジしても大丈夫です。
②1日を3分割して勉強時間を割り振ろう!
また、1日あたりの勉強時間についても考えてみましょう!
「さぁ、今日は10時間勉強するぞ!」と考えたとしても、
なかには「10時間」という、まとまった時間に抵抗を感じる人もいるかもしれないですね。
その場合は、1日を「午前・午後・夜」に 3分割 して考えてみましょう。
そして、それぞれの時間帯で3時間ずつ勉強するというイメージを持つようにすると取り組みやすくなります。
例えば、「7時~12時で3時間半、13時~18時で3時間半、19時~24時で3時間」
というように具体的に勉強する時刻(●時〜●時)を明確に決めることが実行するにあたって大事な点です。
③規則正しい生活をキープしよう!
上記のことを実行するためには、「決まった時間に起きる」ことが大事です。
規則正しい生活習慣を持続することで、
①有意義に時間を使える、
②健康管理がしっかり行える、
③学校が再開した時に抵抗感なく学校生活に移行できる
というメリットがあります。
これはとても当たり前のことかもしれませんが、
ずっと自宅にいるとついつい生活習慣、特に睡眠時間が乱れがちになりますよね。
この時期だからこそ、規則正しい生活を意識して朝型生活をキープしましょう!
※人は目覚めてから脳が活性化するまで、3~4時間かかると言われています。
実際の入試が始まる時間、脳の働きがよくなるように、
今のうちから朝の6時~7時に起きる習慣づけができるとベストです。
④勉強する環境を整えよう!
また、緊張感を持って集中して勉強するために、勉強する場所の整理整頓をしましょう。
勉強に関係のないものは収納スペースにしまうことで、
視界に入らないようにしましょう。
そしてスマホが手の届くところにあるのも厳禁!
スマホは他の部屋に保管しておくか、ご家族の方々に預けてしまうのがよいでしょう。
重要なのは「自学自習」の心構え!
休校のため学校の授業が進んでいない状況のなか、
重要になってくるのが「自分でする勉強=自学自習」になります。
今まさに、この「自学自習」の重要性が間違いなく高まっています。
日頃の受験相談の場面で「学校や塾で授業をしっかりと受けているのに成績が上がりません…」
というご相談をいただくことが多いのですが、
実は、学校や塾の授業を受けるだけでは成績は上がりません…😢
その後、学生が自分自身でいかに自学自習(復習)をできたかということが重要になってくるのです。
つまり、授業を受けただけでは身につかず、授業で学んだ内容について、
帰宅してからノート等を使って
自分でいかに復習できたかという「自学自習」によって、知識が定着し、成績アップに繋がっていくのです⤴ 😆✨
そのためには正しい勉強方法で自学自習を行なっていく必要があります。
そこで、最後に一例ですが、武田塾の英単語暗記方法をご紹介します!
【おまけ】武田塾の英単語暗記方法をご紹介
武田塾には「90分で100個の英単語を覚える」方法があります。
これをマスターしたら入試本番までに単語帳を何周も取り組めますね。
※下記の暗記方法ではルーズリーフを使っていますが、武田塾にはこのような「暗記法を身につけるシート」というものがあります。
【武田塾の英単語暗記法】
~こちらは記入例になります~
こちらのブログを見ている皆さんもぜひ試してみてください!
Webでも受験相談も受付中です!!
武田塾では、その「自学自習の徹底管理」を行なうことによって、毎年「逆転合格者」を輩出しています。
皆さんも正しく自学自習を行なって効率的に成績を上げていきましょう!
勉強方法に迷ったら、武田塾の受験相談へ!
武田塾青葉台校では、WEBでの無料受験相談を実施中です!
様々な受験にまつわるお悩みに、個別にアドバイスしております!!
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