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現役合格にこだわりたい人必見!余裕をもって第一志望に受かるには?

こんにちは、武田塾秋葉原校です。

 

突然ですが、みなさんは受験勉強好きですか? 

受験勉強が楽しい、ずっとやっていたいと思っている変な人はおそらくほとんどいないとおもいます。

今回は、現役合格するための僕なりのコツや、実際にやっておいてよかったことを皆さんに教えたいと思います!

受験を控えている高1、高2の方に参考になれば幸いです。

 

 

 

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難関大学に現役合格したい高校一年生に実践してほしいこと

 

1-1 勉強習慣をつける

高校生になった段階で勉強する習慣がないと余裕をもって安心して第一志望に合格するには厳しいと僕は思います。

しかし、高校生になったばかりの時は高校受験の疲れが残っていたり新しく部活や、様々な課外活動を頑張りたいと思っている人などがたくさんいて思うように勉強時間が取れないと思います。

ぼくも部活が忙しくて疲れて勉強を家ですることはできませんでした。

そんなぼくは学校の昼休みや、簡単な授業の時間に内職をして一日の勉強を学校で完結させていました。

学校の図書室や自習室を利用するのもいいと思います。

これらを実践して一日の勉強時間がゼロになることを避けてほしいです。

1-2 志望校を決める(なるべく高め)

早めに志望校を決めておくと合格までへの道のりがイメージでき、どれくらいの勉強量が必要なのかが分かり早くスタートを切れるのでかなり有利に受験に挑めます。

志望校はなるべく高めと書いた理由は、高校一年生のうちからっしっかりと勉強すればどこの大学でも行けるからです。

いざ志望校を下げることになった時にも今までやってきたことは絶対に無駄にならないので、最初から国立や難関大をあきらめるのではなく上を目指しましょう。

 

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1-3 主要教科の英数の基礎を固める

高1の段階から社会や理科をしっかりとやる必要はありません。

学校の授業を聞いて定期テストの対策だけで十分です。

高1の時はとにかく英数を固めておきましょう。

最初から私立文系志望で数学を使わないと思う人もとりあえずは頑張ってみるのもいいと思います。

経済系の学部に行きたい人は大学で数学を使うし、私立文系でも国数英で受けた方が受かりやすい学部もあるし、志望校を私立から国立に変えたいとなったときに迷わず変えることができ受験校の幅が広がります。

 

具体的に何をすればいいのかをこれから教えます。

 

受験英語は長文が配点の多くをしめるので最終的なゴールは難しい長文を早く正確に読んで解けるようになることです。

そのゴールのために高1時点で英単語、英文法は完璧にしておきたいです。

短い文章が読めないで長文が読めるわけがないので、単語と文法の基礎を固め文構造をとれるようになっていれば高2からの英語の勉強がスムーズに進みます。

何から始めてみればいいかわからないという人は必ず英単語と英文法から始め、余裕のある人は短文解釈、英熟語までやっておけるとベストです。

 

数学は学校の進み方によって結構変わっていきますが、ぼくなりの考えを載せておきます。

数一Aは基礎も発展もやっておいて数2Bは学校のペースに合わせて基礎だけやっていました。

数一Aだけ基礎も発展もやっておいてほしい理由は、模試でいい結果を取って勉強のモチベーションを上げて高めに志望校を設定する自信をつけたかったからです。

高1の模試では数一Aしかでないので発展までやっておいていい成績を取って勉強を少しでもやる気にさせれるように頑張るといいと思います。

 

国語はやった分だけ伸びる科目でもないので苦手な人は頑張って、得意な人は高1時点ではあまり触れなくていいと思います。

古文単語、現代文でよく出る語彙、漢字、漢文の句形くらいは苦手な人も得意な人もやっておいて損はないと思います。

僕自身、国語が苦手で高1の模試では学年で下から二番目を取ったりしていましたが、上記のようなことをコツコツやり高2からちょくちょく演習を重ねたら、

だんだんできるようになり最終的に早稲田大学の入試本番で9.5割をとれるくらいになったので焦らずゆっくり頑張るといいと思います。

理科と社会は高1の段階ではあれこれやる必要はなくて、学校のペースに合わせてテスト前だけやっておけばいいと思います。

高2になってから計画を立てていけば安心です。

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難関大学に受かりたい高校二年生がやるべきこと

 

1-1 文理選択!!

 

高2からは文系か理系かを必ず決めて早めに受験勉強を始められるようにしてください。

受験を成功させるために一番大事なことは、いかにはやく受験対策を始めるかだと僕は思っています。

高3の受験期はほとんどの人がたくさん勉強するので、高2のうちに差をつけておいて高3でも差を詰められないように勉強すれば

第一志望に受かる確率は当然上がります。

文系を選んでもがっつり理科の授業があったり理系を選んでもがっつり社会の授業がある高校もあると思うので、そういう高校に通っている人は自己判断で内職をしたりしてみるのもいと思います。

 

1-2 部活があってもしっかり家や自習室で勉強できるようになる

 

高1の段階では、家とかで勉強するのが大変な人は学校で内職したりしてとにかく勉強時間がゼロになることを防ごうという話をしましたが、高2の段階では変わってきます。

高2は高1と違って学校の授業も受験を意識したりして重要になってくるので安易に内職をしようと考えてしまうのは危険だとおもいます。

なので、しっかり家や図書館や自習室で勉強する時間を確保して実際に勉強するようになることが重要になってきます。

まだ部活を引退していない人が大多数の時期だと思いますが、部活と受験勉強を両立できるようにがんばっていきましょう。

 

1-3 勉強計画

英語は高2からは熟語もしっかり対策していって、英文解釈を中心に進めていったらいいと思います。 

難しい文章を読むには英文の構造が分かっていないと話にならないので高2のうちにマスターしておくと受験期にたくさん難しい英語長文が読めてスムーズに対策が進むと思います。

リスニングも毎日朝の電車とかで15分くらい聞いて耳に英語を慣らしておきましょう。

共通テストでリスニングが200点中半分の100点も配点があるということで私立、国立志望関係なくリスニングの対策が必要になったのでどちらの人もがんばりましょう。

 

数学は2Bの対策を中心に、1Aの復習も忘れずに進めて全範囲基礎問題は対応できるようにしておきましょう。

高2のうちに数2Bすべて終わらす必要はないと思いますが、できるだけ終わらしておいて高3になってから

たくさん演習問題を解く時間を確保できるとかなり余裕をもって合格に近づけると思います。

 

国語は古文の単語、文法を完璧にして適度に読解問題を解いて、現代文も適度に読解問題を解き、漢文も書き下しや語彙をしっかり暗記してたまに読解問題を解くくらいでいいと思います。

 

 

理社は国数英の進み次第で、余裕がある人は自分でできるだけどんどん進めて、

余裕がない人は学校のペースに合わせてゆっくり進めていけば焦る必要はないと思います。

 

まとめ 

今回は現役合格するためにやってほしいことをいろいろと書いていきました!

早め早めの対策が大事で、勉強計画をしっかり立てておくことが大事ということはわかってもらえたかなと思います。

勉強計画を自分で考えて、それがあってるかもわからないまま実行するのは大変で、不安だと思うのでそういう時は武田塾の無料受験相談に来てみてください!

一緒に計画を考えることが可能で皆さんの不安を減らすことができると思います。

 

 

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