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東進ハイスクール・東進衛星予備校について完全解説!

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「おすすめの予備校・塾はないだろうか?」
「 東進って有名だけど、どのような特徴があるんだろう?」
高校生で塾・予備校をお探しの方は、上記のように考えている方が多いでしょう。
学校の授業はしっかり聞いていない学生も多いこともあり、どの塾・予備校を選ぶのかという点は、受験結果に直結します。
そこで今回は「 東進」 について丁寧に解説したいと思います。

この記事を読むメリット

東進の特徴など基本データがわかる
・東進の実態が分かる
・塾選びの際のポイントが理解できる

 

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東進ハイスクール・東進衛星予備校の特徴

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東進ハイスクール・東進衛星予備校の特徴として、映像授業なので自分のペースで進められること・授業がわかりやすいこと・講師が面白いことが挙げられます。
東進では、映像授業の利点を生かして、高速学習を推奨していて、これが他の大手予備校との大きな違いです。
通常の予備校では1週間に一度の授業となり、進みが遅いです。
しかし、映像授業では、一気に学習することで、高校3年間の勉強を短期で終わらせることができます。

また、共通テストを想定した模試を2か月に1度実施したり、記述模試も2か月に1度開催されたり、また東大など旧帝大の入試を想定した模試も開催しています。

東進ハイスクール・東進衛星予備校の講師について

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東進の講師陣は著名な参考書の執筆者や多くののTV番組に出演しているような実力・知名度が最高レベルの講師たちで構成されています。
本当の意味で”受験のプロフェッショナル”といえる人たちが行った授業を全国各地でうけることができるのが東進の大きな強みです。

東進ハイスクール・東進衛星予備校のチューターについて

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東進では、講師の映像授業を受けるだけでなく、その映像授業の進捗や模試の結果について向き合う、担任制度があります。
受験生のモチベーション管理や授業の進捗などを把握したり、定期的に面談をしたりといった、受験生の精神的なサポートを行っています。
不安や疑問なども聞けば解決してくれます。

東進ハイスクール・東進衛星予備校の校舎の展開について

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東進はフランチャイズの東進衛星予備校と東進ハイスクールを合わせて、全国各地に1,000校以上開校しています。

東進ハイスクール・東進衛星予備校の合格実績について

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東進は合格実績が抜群で、2019年度の合格実績では、最難関国立大と言われる旧帝大と一橋大学・東工大の合格者の合計が3,331名となっています。
特に東京大学へは801人もの合格者を輩出しています。
さらに医学部医学科へも多くの合格者を輩出しています。
国公立大学医学部医学科には754人の合格者を輩出しています。
私立大学医学部医学科へは536人の合格者を輩出しています。

早慶にも多くの合格者を輩出していて、早稲田大学の合格者数が2,798名で、慶応義塾大学が1,733名となっています。

これらは全て、現役生のみの数字で、浪人生は含まれていません。
以上から、 東進は難関大学や有名大学に多くの現役合格者を輩出している予備校であると言えるでしょう。

東進ハイスクール・東進衛星予備校の料金について

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東進の授業料は、授業をいくつ受講するかごとに決まっています。
おおよそ年間30万円から80万円くらいとなります。
映像授業としては若干高めかもしれませんが、他の大手予備校の金額と大差はありません。

東進ハイスクール・東進衛星予備校の口コミについて

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無事に第一志望の大学に合格することが出来た今、東進ハイスクールで過ごした2年間のことを振り返って、辛いこともありましたが、本当に充実していたな、と言い切ることが出来ます。
そして、やはり努力をしないと合格はあり得ないのだということを再確認した受験期でした。

受験に対する危機感を最初に抱いたのが、高2の時のセンター同日模試でした。
特に対策もせず何となくで臨んだ同日模試では、自分の設定した目標点より100点以上も低い点数を取ってしまい、さすがにこのままだと落ちる、と実感したのでした。
受験に本腰を入れたのが高2の12月というのは客観的に見て遅いほうだと思うのですが、この時に瞬時に努力の必要性を認識して受験モードに切り替えられたことで、何とか受験に間に合ったのだと思います。

夏休みでは、毎日最低12時間最高で15時間勉強しました。
僕は当時自信のなかった英語を、夏休みに重点的に勉強していたのですが、夏休みにすごく英語が伸びたという実感があり、頑張って本当に良かったと思います。
夏休みは受験の天王山とよく言われていますが、それは本当で、夏休みの時期に基礎をとにかく叩き込むことによって、秋以降の過去問演習でも吸収できるものが大きく増えると思います。
夏休みは基礎を徹底する最後のチャンスだと思うので、夏休みをそのように使えたことが合格に一歩近づいた秘訣かなと思います。

僕の学校では11月初めに文化祭があり、9月と10月の二か月はほとんど勉強できませんでした。
この時期に勉強できないというのは想定済みのことでしたので、文化祭直後の模試でD判定を取った時でも焦りはあまりありませんでした。その代わり、文化祭が終った後からはすべてを忘れてひたすらに勉強しました。
東進の担任助手とのグループ・ミーティングも、モチベーション維持に役立ちましたし、そして同じ志望校を目指す仲間と情報を交換しながら勉強できたことはすごく刺激になりました。
僕が受験までずっと集中して勉強ができたのは、恵まれた担任助手の方と仲間たちのおかげだと思います。

そして受験の直前期は、過去問をひたすら解きました。
国語以外の教科はすべて30年以上解いたと思います。
今年の入試問題でも過去問とよく似た問題は出題されていましたし、何より時間配分という入試戦略において最も重要なポイントを培うことが出来るので、過去問は10年で満足せずに、時間の許す限り解くべきだと思います。
また、とにかく不安になるのが一番よくないと思ったので、大学に受かった後のことを考えてできる限りポジティブな気持ちを保つように心がけました。
勉強時間も、追い込みすぎるのを避けるために10時間くらいに抑えていいと思います。

そして迎えた受験当日、担任助手からの応援メッセージを胸に、この一年間でやったことを思い出して、落ち着いて入試に臨むことが出来ました。
こうして僕は合格をつかむことが出来ましたが、これは自分一人では絶対に成しえなかったことだと思います。

冒頭にも書いた通り、努力は合格の十分条件ではないにしても、必要条件ではあります。
東進ハイスクールという最高の環境を生かして、これを読んでいる皆さんも努力を重ねて、合格をつかみ取ってください!
合格体験記

東進ハイスクールには高1から通わせていただきました。
高1の1年間はセンターレベルを固めることに注力し、高2の1年間は数Ⅲの基礎レベルを固めました。
高3ではハイレベル物理、東大対策数学、ハイレベル化学を受講し、東大レベルの勉強を進めていきました。
受講が終了したのは7月末と遅く、夏休みをフルに復習に費やすことはできなくなってしまいましたが、毎日7時間以上勉強することを習慣づけられたのは良かったと思います。
残りの夏休みはテキストの復習(特に物理)を集中的に行い、少しずつ模試にもその結果が現れ始めました。

文化祭を終えて10月くらいから東大の過去問を少しずつ見始め、本格的な演習を始めたのは12月に入ってからでした。
単願にすることを決めたのもこの頃です。
センターのみの勉強にはセンター1週間前から切り替えたのですが、もう少し早くやっておくべきでした。得意な英語で信じられないミスを連発し、悔しい結果に終わってしまいました。
センターの翌日からは切り替えて勉強したのですが、この頃になって自分がいかに苦手な分野を避け続けていたかに気付き、単願にしたことへの焦りも加わって急速に自信がなくなっていきました。
今更復習したところでその分野が出るという保証も、その分野を克服できる保証もない、と思って落ち込んでいたのですが、家族や東進の担任の先生に励ましてもらい、何とか最後までやりきって、合格できました。

合格が分かった今も後悔は残っているものの、掴んだチャンスを精一杯生かして学びに励むことが、私の受験を支えてくれた人たちへの最大の恩返しになると思い、4月からの学びの日々を楽しみにしています。
合格体験記

僕が東大を志望することにしたのは高1のころでした。
その時はとりあえずといった感じでしたが高2になって成績が伴いだしてきてからは第一志望として受験することに決めました。

東大を目指し始めたきっかけは担任の先生に言われたことでしたが自分でネットなどで情報を調べたりオープンキャンパスに参加するうちに東大の良さがわかってきました。
例えば進学選択制度です。将来やりたいことが決まってなかった僕からしたら大学に入ってからゆっくりと将来のことを決められるのは本当にありがたかったです。

受験を経て僕が大事だと思ったのは効率のいい勉強と精神面で強くなることです。
だらだら勉強しても成績は伸びにくいのでその日ごとに目標を決めて勉強したほうがいいと思います。
また1か月そして1年間の目標を決めたほうがいいと思います。
それと共に計画も立てたほうがいいと思います。計画を立てずに行き当たりばったりで勉強すると、効率のいい勉強はできず、さらにはやろうと思っていた参考書もを終わらせることもできなくなります。
実際僕は過去問を消化することができず計画を立てることの重要性を実感しました。他には精神面の重要性です。
本番で100%の実力をだすためには緊張に負けない精神力が重要だと実感しました。
センター試験や2次試験での緊張に負けないためには日頃から時間を計るなど適度な緊張感の中勉強したほうがいいと思います。

最後に受験を通して1番伝えたいことは自分がやり切ったと思える勉強をしてほしいということです。
この自信があれば本番自分が解けない問題に出会っても落ち着いて自分を信じながら問題を解くことができるとおもいます。
自分が後悔しない勉強をすることを心がけて欲しいです。
合格体験記

東進ハイスクール・東進衛星予備校のまとめ

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東進ハイスクール・東進衛星予備校について詳しく解説してきました。
東進ハイスクール・東進衛星予備校の特徴は、以下の通りです。

  • 映像授業で、自分のペースで進められる
  • 個性的でわかりやすい講師陣
  • 難関大学へ多くの現役合格者を輩出している

「難関大学合格を目指す」「自分のペースで勉強したい」といった方におすすめです。

 

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