「予備校・学習指導塾を探しているのだけど何かおすすめの予備校はないだろうか?」
「東京個別指導学院と武田塾それぞれの強みは何なのだろうか?」
学習指導塾・予備校を探している学生の中にはこのようなことを考えている学生は多いのではないでしょうか?
塾選びを適当にやってしまうと、自分の力を最大限発揮できず後悔する結果となってしまうことも多いです。
そこで今回は「東京個別指導学院と武田塾の比較」について丁寧に解説したいと思います。
この記事を読むメリット
・東京個別指導学院と武田塾の特徴や基本情報がわかる
・東京個別指導学院と武田塾それぞれの強みがわかる
・塾選びのポイントがわかる
「成績を超効率よく伸ばして、憧れの大学に逆転合格するなら、武田塾秋葉原校の無料受験相談を受けてみよう!」
東京個別指導学院と武田塾それぞれの特徴は?
東京個別指導学院と武田塾のそれぞれの特徴について見てみましょう!
東京個別指導学院の指導体制は基本的に講師:生徒が1:1の完全個別指導体制です。
講師1人につき生徒1人の完全個別形式で展開される講義においては、その生徒だけに焦点を合わすことが可能となります。
集団指導においては講師は生徒ひとりひとりの個別の状況について把握することはできません。
完全個別指導体制の下では講師は生徒の状況をしっかりと把握できるので目標に向けた最善の学習カリキュラムを構築することができるのです。
次に武田塾について見てみましょう。
武田塾の特徴は何といっても「授業をしない」という点です。
学習塾なのに授業をしないという学習メソッドが一躍有名になりましたね。
これは偏差値を上げるために必要な「わかる・やってみる・できる」の3ステップのうち、「できる」という部分を向上させようとするものです。
つまり武田塾では生徒の自学自習を推奨し、自力で問題の解決までできる学力を身に着けさせることを目標としてるのです。
これは学習指導塾の根本を揺るがすほどの革新的な発想であり、画期的な学習メソッドであるといえるでしょう。
現に武田塾に通う生徒のほとんどが確実に学力を向上させることに成功しています。
東京個別指導学院では念入りに講師が生徒の勉強に介入する一方で、武田塾は基本的に放任主義をとっています。
しかし武田塾はのこのようなスタイルはあくまで生徒の主体性を重んじているのであり、結果的に武田塾では高い学力の向上を期待できるといえるでしょう。
東京個別指導学院と武田塾の講師やチューターについては?
次にそれぞれの講師とチューターの情報について見てみましょう。
東京個別指導学院では担当講師を自由に選択することができる「担当講師制度」を採用しています。
生徒の効率的な学力の向上のためには講師との良好な関係性は必要不可欠です。
当塾自慢の講師陣の中から自分に合った講師を選択することができます。
一方、武田塾についてですが、武田塾ではそのほとんどが大学生の講師により構成されているという点が特徴的です。
大学受験を乗り越えたばかりの感覚がまだ残っている優秀な講師陣に直接指導してもらえるのは非常に有意義であるといえるでしょう。
また武田塾は学習塾の中でも比較的に安価な学習塾としても有名です。
この点につきましては、両塾とも信頼のおける講師やチューターにいつでも質問することができるなど、心強いサポート体制が構築されているといっても過言ではないでしょう。
東京個別指導学院と武田塾の校舎はどこにある?
東京個別指導学院は東京都、神奈川県、埼玉県、千葉県、愛知県、京都府、大阪府、兵庫県、福岡県に校舎を構えています。
全国展開をしているとは言えないですが、特に東京においては120校以上存在するなど、首都圏では数多くの校舎を展開しているといえます。
一方、武田塾は設立がまだ浅いにもかかわらず、ほとんどすべての都道府県に校舎を持っています。
特に主要都市には複数校展開されており、全国で約200校ほど展開されています。
首都圏における校舎の数については東京個別指導学院の方が圧倒的に多いようです。
もっとも全国展開という観点においては武田塾に軍配が上がります。
武田塾の全国での認知度も非常に高いのも特筆すべき点です。
東京個別指導学院と武田塾の合格実績は?
まず、東京個別指導学院と武田塾はどちらも業界では大手であり、どちらも難関大学に多くの学生を送り込むことに成功しています。
そして東京個別指導学院については、東京大学、京都大学、北海道大学、名古屋大学、東京工業大学、神戸大学、慶應大学、早稲田大学、上智大学、国際基督教大学、東京理科大学などの難関大へ合格者を輩出しています。
次に武田塾に関しても同様に東大や京大などの超難関国公立大学をはじめ、早稲田大学や慶応義塾大学の各学部など私立最難関大学に合格しています。
もっとも難関大学合格率という観点においては武田塾に軍配が上がるようです。
また武田塾に関しては難関私立大学への進学がとても強いのも特徴的であるといえるでしょう。
東京個別指導学院と武田塾それぞれの料金は?
次にそれぞれの料金について見ていきたいと思います。
まず東京個別指導学院についてですが、東京個別指導学院の授業料金は、生徒の履修状況によって大きく変動するようになっています。
また詳しい料金体系についても公表されていないため、詳細な料金を知りたい方はお近くの教室に問い合わせてみるといいでしょう。
一方、武田塾についてです。
武田塾につきましても受講するコースや授業回数によって大きく異なります。
武田塾でもお問い合わせしていただけば、料金について詳細にお見積もりすることも可能です!
東京個別指導学院と武田塾の口コミは?
最後に東京個別指導学院と武田塾それぞれに実際に通っていた学生の口コミを見てみましょう。
まずは東京個別指導学院からです。
55段階は最初めちゃめちゃ基礎的なところから始まるのですが、「これちゃんとわかってる?何となくでやってるよ」と先生に指摘されて、自分だけではわからない、見逃しがち、手を抜きがちな基礎の部分を教えてもらえました。55段階で基本の抜けを一通り見てもらえたことで、客観的な視点から学力を見つめることができました。自分は徹底的に基礎を理解したからこそ、伸びたと思っています。文法の徹底復習が読解スピードのアップにつながり、それが総合的な学力アップにつながりました。勉強しなくちゃいけないと思うのではなく、楽しくできるかどうかが鍵です。僕にとっては「勉強楽しい!」と思わせてくれる先生に出会えたことが鍵でした。
自分の解答が「他人を説得できない英作文」だと指摘を受けたことです。東大レベルで綺麗な英作文を書けることは当たり前。記述を課すということは問題の解決策なり、自分の主張なりを英語で表現し、どこまで他人を説得できるかが求められていると習いました。自分だけでは限界があるこうした点について、常に上のレベルを意識した授業をしてくださり、記述力が大幅に向上しました。
次に武田塾についてです。
私のクラスには塾に通って成績が伸びている人がほとんどいなかったんですよね。学校と塾で両方中途半端になってバタンって倒れちゃうんですよ。反対に成績がいい人はほとんど塾に通っていなくてーー今思うとその人たちは自習が上手だったんだなと思うのですがーーとにかく自分の中では『授業はいらない』『自習をサポートしてくれる』というところが決め手でした。(引用元:武田塾)
高校(現役生)のように友達と会う機会がないので、講師とコミュニケーションをとる週1回の特訓は大切でした。自分は家で勉強することが出来ない人間だとわかっていたので、なるべく武田塾の自習室来て勉強することを心掛けていました。勉強の合間の休憩時間には、いつも自習室に居た友だちやよく話してくださる講師の方との会話で、1年間モチベーションを保つことが出来ました。(引用元:武田塾)
東京個別指導学院と武田塾についての比較まとめ
以上ここまで東京個別指導学院と武田塾について様々な観点から比較してきました。
ここまでの内容をまとめると次のようになります。
・東京個別指導学院ではプロ講師による段階的な学習が行われている
・武田塾では自学自習を推奨し、生徒の本質的な学力の向上を図っている
・どちらも合格実績は優れているが、難関私立大学を目指す学生は武田塾の方がお勧め
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