受験相談の声

現役早大生が英語の成績が上がらない場合の原因や対処法を解説!

「英語の勉強をずっと続けているけど、なかなか成績が向上しないのはどうしてだろう?」

「英語の成績を効率よく向上させるための勉強方法はあるのだろうか?」

 

夏休みを終え、いよいよ大学受験に向け本格的にスパートをかけている現在、こんなことを考えている受験生は多いのではないでしょうか? 

大学受験において合格の鍵を握る、最も重要な教科はなんと言っても英語です。

英語の成績により志望するべき大学のレベルが決まると言っても過言ではなく、また受験が近づいてくると社会などといった暗記科目を勉強の中心にしなくてはならなくなります。

 

そのため、英語に十分な勉強時間を割いているのにもかかわらず、それに見合った結果が伴わない場合には、

早急に原因を突き止め、対処しないと満足する大学受験とすることが困難になってしまう可能性が高いです。

 

私筆者は、大学受験における英語の重要性を的確に認識するとともに、他の教科と比較してできるだけ多くの時間・労力を割くことで、得意科目として模試や大学入試に取り組むことができました。

そこで、今回は英語の成績が伸び悩んでいる受験生に向けて、「英語の成績を向上させるために知っておくべきこと」に焦点を絞って、丁寧に解説していきたいと思います!

 

この記事を読むメリット

・大学受験における英語の重要性が理解できる

・英語の成績があがらない原因がわかる

・英語の成績を効率よく向上させるためにすべき勉強法がわかる

 

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「本音を言えば早稲田や慶応に行きたいけど、
今の自分の成績では正直いける自信なんてないなぁ…」

「MARCHに行けたら嬉しいけど…自分じゃどうせ無理だよなあ…」

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英語が苦手で成績があがらない人、他の科目でカバーすればいい?

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英語が苦手だから、その埋め合わせをするために他の科目を徹底的に極めようとする受験生がたまにいます。

この考え方・行動は妥当なのでしょうか?

もちろん答えはノーです。

 

冒頭でも述べた通り、英語こそが、大学受験においてもっとも重要な科目であり、最終的な合否の分かれ目を決する科目であるといっても過言ではありません。

それ程に英語は重要であり、できるのであれば英語が一番得意な科目としておいた方がいいです。

 

また、英語は文系、理系を問わず、受験科目に必ず含まれる科目であって、ほとんどの大学が英語に一番大きな配点を振っています。

そして、「英語は大学受験において最重要科目である」ということは受験界の常識であるため、受験生全体がしっかりと対策してきます。

そのため、大学受験全体を通してみても、英語の難易度は他の教科と比較して高いです。

受験生一般と同等の成績を修めるためには他の教科と同じような勉強をしていては不十分と言わざるを得ません。

さらには、英語で周りの受験生と差をつける、すなわち勝負科目とするには相当な時間と労力を割かなければならないのです。

 

勉強してるのに英語の成績がなかなか上がらない・・・。その原因は?

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次に、英語の成績があがらない場合に、よく挙げられる原因について紹介したいと思います。

以下にあげる例に思い当たる節があるという方は、この記事の内容をよく読み、改善する方向へ日頃の勉強を修正する必要があります。

 

・文章を読むための語彙力や文法の理解が乏しい

 

日本語については、日頃から言語として用いている以上、大学受験の勉強を開始した時点で既にある程度の語彙力や文法知識は備わっています。

しかし、英語についてはそうではありません。

すなわち、英語の文章を読むためには、勉強してある程度の単語、文法の知識を備えなければならないのです。

 

そして、どの程度の語彙力、文法知識が必要となるかは、自身の志望校の難易度や入試問題で出題される問題の難易度などとの関係で相対的に決まります。

具体的な基準については、市販の単語集や文法の参考書等に書かれているのでそちらを参考にしましょう。

また、学校・塾の先生のアドバイスを聞くというのもおすすめです!

 

・単語や文法の勉強に終始してしまっており、長文読解を疎かにしている

 

学校の授業では、単語や文法の小テストが多く、期末試験などにおいても教科書の内容確認問題や文法問題だけなど、長文読解問題が出題されないというケースがよくあります。

また、単語や文法は基本的に暗記すればできるようになる分野ですので、勉強すればした分だけ努力の結果が視覚的に現れます。

そのため、受験生の中には安心感を得たいと単語や文法の勉強ばかりをし、肝心の長文読解に中々手をつけないという学生も少なくありません。

 

しかし、受験英語において最も配点が振られてるのは間違いなく長文読解です!

ほとんどの場合、長文読解の問題の一つの回答に対し、単語や文法の問題の3〜4倍の点数が振られているのです。

 

もちろん単語や文法の勉強は紛れもなく大切です。

しかし、それは入試問題に出題される英語の文章を読む前提という認識のもとで、必要かつ十分の分量やるので大丈夫であって、またそれ以上に時間をかけるべきではないです。

特に単語に関しては、量が膨大であるのに対し、得られる成果は非常に小さいです。

 

また、まれに長文読解中に単語の意味を問うなどといった問題が出題されることがありますが、

それは一般的な受験生がその単語の意味を知っていないであろうことを前提に、文脈でもっとも近い意味を選ぶ能力があるかを見極めるという出題者の意図が込められています。

そのような問題が解けなかったからといって、単語の勉強をしなければと焦る必要はありません。

 

必要かつ十分の分量の単語・文法の知識をしっかりと備えたら、早速長文読解に取り掛かり、隙間時間などで新しい単語を習得するようにしましょう!

 

英語の成績が上がらない人必見!具体的な勉強方法を解説!

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効率よく、かつ確実に英語の成績を上げるには、正しい勉強方法で相当量の勉強をすることが必要です。

一緒くたに英語と言っても、その中には文法や長文読解、リスニングなど様々な分野に分かれていますよね。

これらの勉強すべき順番にも注意を払う必要があります。

 

また、各分野にもそれぞれ採るべき勉強法があります。

それら全てをこちらで解説しては長くなってしまうので、別の記事に詳細かつ丁寧にまとめています!

 

↓こちらを読んでみてください!

英語の成績が上がらない人必見!分野別の具体的な勉強法を紹介!

 

英語の成績があがらない場合の対処法まとめ

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以上、英語の成績の上がらない原因や対処法について詳細に解説してきました。

ここまでの内容をまとめると次のようになります。

 

・英語は大学受験を成功させるための最大のポイントであり、より多くの時間と労力を割く必要がある

・大学受験において英語の最終的なゴールは長文読解を完答できるようになること

・細かい知識の習得などのような費用対効果の小さい勉強をすることは非常に危険!

 

「英語を制する者は、大学受験を制する。」

これは昔から現在に至るまで、ずっと言われ続けている言説であり、紛れもない真実と言っても過言ではないでしょう。

また、英語は大学受験にとどまらず、入学後もTOEICやTOELE、留学条件などで勉強する必要があります。

受験勉強で英語をしっかり勉強することで大学入学後、さらには社会人に出てからもずっと役に立つ実用的なものであり、コストパフォーマンスが非常にいいと言えるでしょう!

大学受験を満足のいくものとするため、また自分の人生をより豊かにするため、今、英語の勉強を頑張ってみてはいかがでしょうか?

 

 

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