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参考書を一冊完璧にする方法を大公開!~武田塾の勉強法

最近、本屋さんで保護者の方と一緒に参考書を選ぶ受験生やこれから受験生になる学生さんをよく見かけます。

参考書選びは迷うし、なかなか自信を持って選ぶのは難しいですよね。。。

 

武田塾では、

ルートとよばれる合格までのカリキュラムがあるので、

迷わずに参考書を選んで、すぐに受験勉強が始められます。

このブログを読んだ受験生(これから受験生)は、「どんな参考書を選んだらよいか?」だけでもいいので、気軽に相談してください。

参考書を一冊完璧にする

今回は、(武田塾赤間校で参考書を紹介してもらって選んだ前提で)参考書を一冊完璧にする方法を大公開しちゃいます!

 

※高田先生がわかりやすく紹介している動画もありますので、是非、見てください!

一日10問解いてみよう!

まず、問題を10問解いてください。

さあ、ここまででどうでしょう?

10問中10問解けていて、どの問題も完璧なら次に進みましょう。

10問中いくつか間違いがあれば、解きなおしをします。

解説を読んだ・解答を写した・たぶんできるは、解きなおしになりません。

勉強をした気持ちになっただけで、身についていなければ、実は、それは危険な状態です。

・授業を一生懸命受けた。

・時間をかけて問題を解いた(解いてみた)。

でも、

・数時間たったら解けなくなった。

・数日したら解き方を忘れてしまった。

こうなってしまうと、次のやる気の意欲が失われていきます。

・あんなに頑張ったのに。。。

・もう一回やるのしんどい。。。

こうならないために、次のことを意識してください。

 

10問すべて「自力でできる状態」まで繰り返し解き直しをしましょう。

まずは、解き直しをしたときに「解答がすべて再現できる」状態にします。

次に、問題をみたときに「はじめの解答がでてくる」状態までしましょう。

ここまで、できて「しっかりとした解き直し」ができたことになります。

今日を安心して寝るために

10問自力でできたけど、また忘れてしまわないか心配。。。

そんな人は、寝る前にカンペキになっているか確認をすると良いです。

全問、問題文をみて「はじめの解き方」「式や解答理由」がすっかりできたら、寝ましょう!(笑)

どんなマットレスよりも、きっと気持ちよく安心して眠りにつくことができるはずです。

今日、安心して寝るためにも、解き直しをバッチリやりましょう!

1週間かけて復習をカンペキにする

人は忘れる生き物です。

脳科学的には、インプットはしているが、アウトプットが出来ない状態です。

いわゆる、やったことがパッと出てこない状態です。

この状態が続くと、できていたものがいつのまにかできなくなっていきます。

これを防ぐために、1週間かけて復習を行います。

 

まず、1日10問を4日間進めます。

1日目は1~10番まで10問、2日目は11番~20番の10問、3日目は、、、というふうに4日間で40問進めます。

4日間40問解いたら、5日目は1~40番をもう一度解き直します。

時間が間に合わない人は、一回目で間違えた問題だけでも良いです。

5日目は1~40番までカンペキにます。

そして、6日目も5日目と同じことをします。

 

さて、ここまでで何回復習をしたでしょうか?

そうです。3回復習をしました。

1週間かけて3回復習をして、カンペキにする。

これが、武田塾の勉強法です。

これを続けることで、授業など普通では1年かけて使う参考書を1か月でカンペキに終わらせることもできるようになります。

受験にこまったら武田塾赤間校へ!

どうでしょう?

まずは、自分のレベルにあった適切な参考書を選びましょう!

一日一日決めた量をカンペキにしましょう!

1週間かけて3回復習をしましょう!

そして、次の1週間にすることを決めて、頑張った自分にご褒美をあげましょう!

 

適切な参考書の選び方、どんな順番で勉強をしていったらよいのか

そんな人は、ぜひ無料の受験相談に来てください!

お待ちしてます!

 

武田塾赤間校

校舎長 甲斐

 

あなたに合った勉強法を教えます!

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