塾生の声

【合格体験記】偏差値39からわずか2か月で東洋大学へ!直前期に入塾して勉強法を正して基礎固めした成果!

こんにちは!
逆転合格専門、個別指導の武田塾赤羽校です。

今年は10月でも東京・埼玉で真夏日を記録する程でしたが、
さすがにこの時期(センター試験2ヶ月前!)になると、
朝と夜は冷え込むようになりました。
受験生のみなさん、風邪をひかないように気をつけましょう!

今回は、高3年の2学期後半に武田塾赤羽校に入塾し、
見事に志望校の逆転合格を勝ち取った卒塾生の『合格体験記』
を紹介いたします。
これから紹介する
N.K.君と初めて出会ったのは、
まさにセンター試験2ヶ月前でした!

偏差値39からわずか2か月で東洋大学へ!
直前期に入塾して勉強法を正して基礎固めした成果!

『武田塾 十箇条』を読むN.K.くん

東洋大学 情報連携学部 情報連携学科 合格⇒進学

出身高校 : 國學院高等学校
入塾時期 : 2016年12月初め
入塾時偏差値 : 39

~~~以下、N.K.くんの体験記~~~~~~~~~~~~~~~~~~

私は高校3年の12月に武田塾に入塾しました。
それまでは、特に何をすることもなく、毎年留年寸前、卒業すら危うく、
偏差値も39と、どん底の成績でした。
そんな私ですが、最後には自分
の志望大学へと進むことができました。

これは、武田塾のおかげだと思っています。受験に使う科目の選択、
正しい勉強のやり方、勉強場所の提供など、今までで最高の環境で
勉強できました。
単語、熟語、文法と基礎的なことを積み上げて目標まで到達できました。

~~~校舎長 乙黒より~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
N.K.君、合格、進路決定、おめでとう!

N.K.君と初めて会ったのは、11月の終わり頃でした。
もう「センター試験まであと50日」等、言っている位の頃でした。

初め、状況と希望を聞いた時、
「センター試験で、志望校合格を早く決めたい!」と言っていました。
でも、私は、
「センターで決めるよりも、私大の一般入試で合格を狙おう!」
と話しました。
センターで早々と決めたいという受験生の気持ちはよく分かります。
ただ、センター利用入試は、大学個別の一般入試よりも枠が小さく、
1~2ランク上の受験生が多く出願してくるので、合格ラインは高く
なりがちであることを説明しました。
「センター試験はオープニング!」
「各大学の一般入試が本番だ!」
とN.K.君や他の受験生に話しました。

私がそのように話したのは、
超短期で逆転合格を狙としても、
センター試験に重きを置きすぎて、その後モチベーションが低下して
しまうよりも
最後の最後まで走り続けることを優先したからです。
そして、
センター試験45日前に入塾したN.K.君にとって、
センター試験よりも、センターの1ヶ月後にある私大一般入試の方が
逆転合格のチャンスが広がると考えました。

私はN.K.君の英語の特訓を担当しました。
入塾時、「システム英単語」の〇〇〇番まではよく覚えている」
言ってはいましたが、初めのころの特訓の単語テストの成績はあまりよく
なかったです。正直、自分で覚えているという評価が甘かったのでしょう。

また、文法も断片的な知識はありますが、反復して体系的に把握できず、
得点力
に繋がっていないようでした。
「システム英単語」、「速読英熟語」、「Vintage」などの参考書に
チェックを入れて、完成度を高めるために反復練習した努力が、
短い期間ながら
志望校合格に繋がりました!

写真のN.K.君が手にしている『武田塾 十箇条』のクリアファイル

N.K.君は、武田塾に入ってから、1日の勉強を始める前に、
『武田塾 十箇条』を読んで、自分に言い聞かせていました。
これは、自分の一日の勉強方法・姿勢がぶれないために、
大切なことだと思います。

N.K.君が武田塾赤羽校で共に過ごしたのは、わずか2ヶ月でしたが、
まさに、本当の勉強法を初めて実践することができたと思います。
N.K.君は、体得してきた勉強法で、
大学進学後、将来もたくさんのことを学んでいけると信じています。
東洋大学情報連携学部は、2017年4月よりスタートする
赤羽台キャンパス。
キャンパスと共にフレッシュな気分でスタートできますね!

https://www.takeda.tv/akabane/blog/post-39857/

 

『武田塾 十箇条』のクリアファイルは、
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