こんにちは!武田塾赤羽校の講師をしております、Hと申します。この4月から3年生です。
教育学部に合格した私がどうやって勉強したか、大公開しちゃいます!!
教育学部=文系、とは限らない
受験生の皆さんには、教育学部といえば文系、というイメージをもつ人も多いのではないでしょうか。
しかし、私はなんと、理系受験でした!(笑)
使った教科は、英語、数学、化学です。
教科別に、何をどのくらい勉強すればいいか解説していきます~
英語は、速読命!!!
当然、高いレベルの英語力が求められます。
まず、長文の読解力は必須です。アカデミックな内容の長文が多く、文章自体が難しいので、それらを理解できるくらいに単語のストックと構文をとる力は大事です。
単語帳はシスタンはもちろん、リンガメタリカまでやったほうがいいです。構文対策は、入門英文解釈70のあとにポレポレもやりこみましょう。
英文を読む素地が身についたら、音読をガンガンして速読力を上げましょう!
ただ英単語を発音するのではなく、英語のまま意味を取りながら読むのを忘れないように。
教育学部の英語はとにかく量が多いので、大問一つにつき15分以内を目安に解きましょう。
文章は難しいですが、設問はそこまででもないので怖気づかずに対策してくださいね!(^^)!
今年度は語句整序問題が出たみたいですね!傾向が変わって驚いた人も多いかもしれません。
見たところ奇をてらった問題は出ていなかったので、ファイナルの難関大編が仕上がっていれば十分戦えると思います☆
数学は典型問題を叩き込もう
数Ⅲまでが範囲とはいえ、誰も解けないような問題は出ません。
東工大や一橋のほうがよっぽど難しいです(笑)。
『理系数学入試の核心』を本質的に理解して、似たような問題が解けていれば大丈夫でしょう。あくまでも応用できるくらい理解できていればの話ですが('◇')ゞ
数学は問題のパターンを理解して使えるようにするのの繰り返しなので頑張ってください!
化学は満遍なく解けるようにしよう
理論の比重が大きいかと思いきや、無機や有機も出ます。
理論の理解が山場ではありますが、無機有機の暗記が抜けていると意外にも失点しやすいので注意しましょう。
英単語と違って覚え方が確立されていないので難しいですが、無機なら炎色反応やイオンの色など、資料集の写真から見て覚えるといいです!
有機は反応の流れを全部説明できるようにするといいと思います。何を、どの試薬で反応させるかなど。反応式も書けるようになりましょう。
そこまでしなくても…と思うかもしれませんが、どんな角度から聞かれても答えられるようになるので安心です(´ω`*)
まとめ
どの教科も、高いレベルの理解力や、暗記系を完璧に覚えるスキルが求められますが、解きやすい問題が多いです。
地道に素直にやることと、穴を残さないこと(これ意外と大事)に気をつければ、あとは慣れです( *´艸`)
参考になったら嬉しいです♪最後まで読んでくださってありがとうございました。
ちなみに、武田塾の紹介を少し…
必見!サンドウィッチマンの受験相談コント!
楽しい赤羽校に、ぜひお越しください!!
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