塾生の声

【合格体験記】偏差値34 中学1年の英語からやり直して志望大学に合格!「基礎固め」が最重要であることを証明!

こんにちは!
逆転合格専門予備校、個別指導の武田塾赤羽校です。

武田塾では、基礎固めが最優先、最重要として学習を応援しています。
そんな基礎固めを実践し、どん底のレベルから走り始めた赤羽校の卒塾生の
『合格体験記』を紹介します。

入塾時、英語の偏差値 34
中学1年の英語からやり直して、志望大学に合格!基礎固めが最重要!

德江 晃くん

東海大学 理学部   物理学科 合格⇒進学 ※センター利用入試、一般入試の両方とも合格
明星大学 理工学部 物理学科 合格     ※センター利用入試、一般入試の両方とも合格

 出身高校 : 東京成徳大学高等学校
 入塾時期 : 2016年3月下旬

~~~以下、德江 晃くんの体験記~~~~~~~~~~~~~~~

こんにちは。德江晃です。
今回、自分が大学受験するに当たって対策したこと、
その対策の中で役立ったことを教えます。
   …とカタく始めてしまいごめんなさい。
     ゆるくやっていきます。

まず、自分が対策をしたのは英語です。
それも中1のレベルから。
be動詞とかから開始です。
なぜでしょう…
ずばり、高1から英語の勉強をサボっていたからです。
定期テストの1~2日前にしか、勉強しませんでした。
その結果、高2の2月、英語の偏差値34!
「これはさすがにヤバい」ということで、武田塾に入塾しました。

入塾してまず勉強したのは、be動詞の使い方、複数形、過去形など、
超超基本的なことの確認です。

英語は(他の教科も)、基礎がなっていないと何もできません。
まずは基礎を確認しましょう。
基礎が固まってきたら、高1の問題を解いてみましょう。
多分、5割もできないと思います。

なぜなら高校で学ぶことがたくさんあるからです。
そして、次はそこを勉強する必要があります。
ただし、この時、中学の範囲を復習しましょう。

1回は覚えても、3~4日やっていないと、ほとんど忘れてしまいます。
こまめに復習しましょう!

そして、高校の範囲の基礎が固まってきたらセンター試験の問題を解きましょう。
そうすると、完全に覚えていない範囲が見えてみます。
そこをつぶしましょう。要するに穴埋めです。

さて、センター試験を越えた受験生、まだ終わりません。
センター試験は本番ではありませんよ。

最後の仕上げです。
受験校の過去問を解き、パターンを覚えましょう。
そうすることにより、入試本番前の緊張が和らぎます。
あとは本番に臨むだけです。
努力は必ず結果に繋がります。
今までの自分の努力を信じて、ファイト!

なんだか面白味のない文章になってしまいましたが、いかがだったでしょうか?
まとめると、
「勉強は1%の発展と99%の基礎だ」ということです。
勉強ができる訳でもないのに、エラそうに語ってすみませんでした。

~~~校舎長 乙黒より~~~~~~~~~~~~~~~~~~
德江君、合格、進路決定、おめでとう!
初歩からの基礎固めが本当に実を結びましたね!

德江君は、普段は大人しそうに見えますが、
地道な努力を積み重ねることができる芯の強さをもっています。
上の体験記を自ら進んで書いてくれたのは、
赤羽校で、最初歩からの積み重ねを本当に実践してきたからだと思います。
今では、これからの受験生に勉強法のアドバイスと激励できる位になって、
私も本当に嬉しいです。

私自身、德江君とは、
入塾当初~ 英語・数学の特訓
 10月~ 物理の特訓を追加(コース変更)
理系3教科(英語・数学・物理)で私と並走させてもらいました。
上の体験談で物理の話はありませんでしたが、
実は、10~11月のセンター型模試では、1~3割の得点率でした。
センター試験本番では物理の得点率7割に達しました。
11月頃には英語力がアップしたことが実感できるようになって、
物理でも英語と同様に、基礎を反復しながらやったことの成果ですね!
初歩からのスタートで大学受験のレベルまで1年間、
德江君と一緒に走ることができた指導経験は、
私にとっても貴重な財産です!

德江君のような逆転合格劇が実際に起こります!
勉強で困っている方、喜んで勉強法のアドバイスいたします。
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い。

 

https://www.takeda.tv/akabane/advice/post-45585/

https://www.takeda.tv/akabane/area-hs/post-38255/

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