逆転合格専門、個別指導の武田塾赤羽校です。
センター試験まであと1ヶ月余りとなりました!
受験生のほぼ全員が共通して、大学入試でキツイと感じることは、
時間制限だと思います。
赤羽校での特訓終了時の面談でも、よく聞くのが、模試で時間が
足りなかった。
過去問、制限時間キツ過ぎる!
という悩みをよく聞きます
「勉強は全部終わらない。
センター英語80分。時間が足りない!」
たしかに、センター試験(英語・数学・国語・理科など)は、
かなり速く解いていかないと、
本当は得点できる問題を残したまま時間切れになってしまいます。
普段の勉強も、試験中の奮闘も
限られた時間の中での勝負なのです!
入試で志望校合格するために、
勉強では、限られた時間の中で最大の実力アップ
入試では、限られた時間の中で最高の得点ゲット
ができたら素晴らしいですね!
あと少し時間があれば解けたのに…
頭の中ではできていたのに、マークシート塗る時間がなかった…
それが一番悔しい、辛いですよね…
受験生にぜひ考えていただきたいのは、
過去問題を見て、自分の力・相性を知った上で、
制限時間内に最大得点を上げることです。
一通りは勉強しているけど、試験時間が足りないという人は、
試験の「戦略」を立てるだけでも、得点アップに繋がります!
今の自分にはできない問題、解けない問題は、
選択問題であるならば、問題をほとんど見ずに
「運に任せる」という大胆さも時には必要かもしれません。
(すべて➂をマークする等)
極端な例として、
英語の発音・アクセント問題がとても苦手なまま、試験当日を迎えたとします。
今までの模試でも、発音・アクセントの4択問題では、時間を費やしても
だいたい4分の1しか得点できていません。
⇒ 発音・アクセント問題を解かないで、すべて➂(好きな7桁の数字)
をマークして、すぐに8問目に進むのも戦略です!
他の問題に時間を使って得点アップに繋げるのです!
時間をかけないで得点できなかっとしても、マイナス面は小さいと考えましょう!
逆に、
時間をかければ解ける問題に、時間をかけて
解けた(得点できた)のであれば大きなプラスですよね!
センター試験本番を直前に控えた受験生のみなさん、
自分自身の「戦略」を立てるためには、
「過去問」が最高の材料になります。
相手を知ったうえで、制限時間内で最大得点を狙いましょう!
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