こんにちは！
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自称”日本一賑やかな校舎””最も武田塾を体現した校舎”である赤羽校講師のYです。
新学期も始まり、いよいよ本格的に受験勉強に取り組もうとしている人も多いのではないでしょうか。
今回は受験のカギとなってくる赤本の攻略法、受験校選びをお伝えします！
ぜひ参考にしてみて下さい。
志望校はこうやって決める！
志望校決め科目決め
受験合格に向けてまずやらなければならないのが、受験校決めです。
受験校を決めると今後の方針がはっきりして計画が立てやすくなるだけでなく、受験に対する意識が変わるので、
第一志望の学校は早めに決めておきましょう。
第一志望を決めるためにも、ぜひぜひ大学に直接足を運んでみて下さい。
web上で情報を見るのと、直接肌で感じるのとでは全く違います。
学部学科名に騙されないで！
皆さんは学部を決める時、どのように選んでいますか？
学部学科の名前だけを見て選んでいませんか？
実は、名前だけをみて決めるのはとても危険です。
例えば、政治学部でも、学校によって学ぶ内容が大きく変わってきます。
自分のやりたいことがはっきり決まっている人は特に、名前だけで選ばず、その学部がどのようなカリキュラムで、どのような進路が多いかなど、詳しく調べてみましょう。
このことから、逆に自分の行きたい学部が行きたい大学に無いと思っていても、他の学部の学習内容をよく見てみると、自分のやりたいことにフィットしている可能性も大いにあります。
受験生は時間が足りない！と思うかもしれませんが、「思ってたのと違う！」を防ぐためのとても大事なことです。
勉強の息抜きなどで大学調べをしっかりしてみてください！
赤本の活用方法
早い時期に一度赤本を解く
夏までに一度志望校の赤本を解くべきだと聞いたことがありませんか？
基礎を固めたばかり/固めている時期に解いてもどうせ解けないから意味がないと思う人もいるのではないでしょうか。
結論から言うと、これは志望校に最短ルートで合格するために非常に大切なことになります。
特に私立大学だと大学、さらに学部によって出題傾向が大きく異なります。
例えば英語は、長文だけの大学、会話文が出る大学、文法正誤問題が出る大学、整序問題が出る大学、リスニングが出る大学
などなど...
早めに赤本を解けば、レベル感を知ることが出来るのと同時に出題傾向を知ることが出来ますよね。
会話文が毎年出ていて、苦手であれば重点的に会話文の練習をするべき や
リスニングが出るのであれば、人よりもリスニング対策に時間をかけるべき など
自分に必要なことが明確になっていきます。
そうすれば、より具体的な受験計画を立てることが出来ますよね！
赤本は何年分やる？
赤本を解いたは良いけれど、何年分遡れば良いのか悩んでいる人もいると思います。
結論から言うと、第一志望は最低でも5年は解くことを目標にしましょう。
私立大学では特に、数年前の入試問題と同じ文章や同じ熟語が使われることがあります。
普段使っている単語帳には載っていないような難しい熟語でも、赤本をやり込んでおけば本番同じ単語、熟語が出てきたときに
ライバルと差をつけることが出来ます！
ですから、赤本に出てくる単語は可能な限り覚えておくようにしましょう。
もちろんまずはターゲットや、シス単などの基礎的なレベルを固めましょう！
まとめ
大学受験は、自分に合った計画、勉強法を知ることがとても大事になってきます。
周りがこれをやっているから自分もやる ではなく、
この大学に受かるためにこういう対策をする
という意識で頑張っていきましょう！
赤羽校講師一同、皆さんの合格を心からお祈りしています。
ちなみに、武田塾の紹介を少し…
必見！サンドウィッチマンの受験相談コント！
楽しい赤羽校に、ぜひお越しください!!
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