【講師受験体験記まとめ】7月は自分のリズムを作って勉強！

こんにちは！

JR京浜東北線・埼京線など赤羽駅より徒歩5分、東京メトロ南北線赤羽岩淵駅より徒歩6分
自称”日本一賑やかな校舎””最も武田塾を体現した校舎”である赤羽校。講師のIです！

赤羽校の講師による受験期振り返り記事のまとめ第2弾です。
今月は(おそらく評定に関わる最後の)定期テストがあって、夏休みに入って、という風に
受験生として本格的に動いていく月ではないでしょうか？
今月も3名それぞれの7月を紹介しつつ、共通して大事なものを考えていきたいと思います。

（6月のまとめはこちらからどうぞ👇）

【講師受験体験記まとめ】6月は学校生活とのバランスが鍵！ - 予備校なら武田塾赤羽校

こんにちは！ JR京浜東北線・埼京線など赤羽駅より徒歩5分、東京メトロ南北線赤羽岩淵駅より徒歩6分自称”日本一賑やかな校舎””最も武田塾を体現した校舎”である赤羽校。講師のIです！赤羽校のブログは2018年からこれまでに500本近くの記事を掲載してきました。これ大学受験の予備校・学習塾・個別指導は逆転合格の武田塾の赤羽校まで。

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3人の7月

長森先生「思ったよりせわしなく過ぎていく7月？」

【講師受験体験記】思ったよりせわしなく過ぎていく7月？ - 予備校なら武田塾赤羽校

こんにちは！ JR京浜東北線・埼京線など赤羽駅より徒歩5分、東京メトロ南北線赤羽岩淵駅より徒歩6分自称”日本一賑やかな校舎””最も武田塾を体現した校舎”である赤羽校。講師の長森です！先月に引き続き、受験体験をお話ししていこうと思います。と言っても7月はもう終わ大学受験の予備校・学習塾・個別指導は逆転合格の武田塾の赤羽校まで。

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夏休みも部活があったという長森先生。
なんの部活動だったのか存じ上げないのですが、引退が早くても秋口だったということに少し驚かされました･･･！
しかし長期休暇中の部活も味方につけていた模様。
キーワードになるのは「学期中と同じリズム」ですね。

いつもより時間を取れる夏休みには、どんな勉強をすると良いのでしょうか？

日野先生「将来やりたいことは無理に決めなくてもいい」

【講師受験体験記】将来やりたいことは無理に決めなくてもいい - 予備校なら武田塾赤羽校

こんにちは！ JR京浜東北線・埼京線など赤羽駅より徒歩5分、東京メトロ南北線赤羽岩淵駅より徒歩6分自称”日本一賑やかな校舎””最も武田塾を体現した校舎”である赤羽校。講師の日野紫です！私が書くのは今回が3本目になります。以前の記事を読んでくださった方も、今回が大学受験の予備校・学習塾・個別指導は逆転合格の武田塾の赤羽校まで。

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夏休みは受験の天王山と言いますね。
いつもより長く時間が取れる上に、しっかり自分を律して計画的に進められるかなどもポイントになるため、差が生まれうるのです。

そして計画をしっかり立てるためにはある程度はっきりとした目標設定が大事ですが、
ここで日野先生は、将来の方向性までを今ムリに決めることはないと語っています。

色々と試行錯誤してきた先生だからこそ説得力がありますね･･･！

石川先生「7月は夏休みに向けて勢いをつける月！」

【講師受験体験記】7月は夏休みに向けて勢いをつける月！ - 予備校なら武田塾赤羽校

こんにちは！ JR京浜東北線・埼京線など赤羽駅より徒歩5分、東京メトロ南北線赤羽岩淵駅より徒歩6分自称”日本一賑やかな校舎””最も武田塾を体現した校舎”である赤羽校。講師の石川です！今回は講師による受験体験記の3本目、7月の過ごし方について書いてみたいと思いま大学受験の予備校・学習塾・個別指導は逆転合格の武田塾の赤羽校まで。

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タイトルのまんまですが、7月は夏休みに良い感じで入っていくための準備期間として捉えていますね。
定期試験に対してどのように取り組んでいたのかも書いています。

7月のポイントは、リズム！

夏休みは受験生がとにかく勉強しまくるイメージだと思います。実際多くの方がそうやって1ヶ月と少しを過ごすのですが、
休みになれば自動的に受験モードに入っていけるというわけではありません。

むしろ、乗り越えなければならない壁も多いはず。
普段受験生にとって、学校があるというのは勉強の時間を十分に確保できなかったり、必ずしも入試に使うとも限らない授業もあったりと、
なにかと煩わしい点もあるものだと思います。しかし、一定のリズムを作っている存在だということもまた確かなのです。

自分のリズムを維持するためには、目標が定まっていた方が良いでしょう。自分も大学生になってからは本当に、受験期の毎日は「目標」に生かされていたんだなと痛感することが多いです。
精神的なモチベーターであるのはもちろんのこと、ある程度志望校が固まっていると、
現状の自分の立ち位置との差を把握して日々逆算した勉強の計画を立てることも可能になります。

ただ、焦って決めるものでもない！というのが日野先生のお話でした。先生が早稲田大学受験を決めた理由も、結構ざっくりとしたものですね。
特に志望校のレベルが高ければ高いほど、動機は抽象的なものになる傾向がある気がしないでもありません。
自分もそうでした。とにかく(色々な意味で)水準の高い環境に身を置きたい！とか、そういうのもあるあるだと思います。

そのうえで最低限、自分が理系科目と文系科目どっちで受験するのかはハッキリさせた方がいいとのことでした。実際ここも結構悩むものかもしれません。
私にも、3年生になってから「数学受験→世界史→政経→日本史」という風に3科目目をコロコロ変える友人がいましたが、
おそらくそれなりのタイムロスだったんじゃないかなと傍目に感じていました。

志望校という目標は分かりやすいのですが、それ以外のものだって良いと思います。
休み明けの模試で成績をこれくらいアップさせたい！とか、さらに細かく科目ごとに考えてみたり、それを日々の進捗に落とし込んでみたり…
何か自分が毎日前向きな気持ちで過ごしていけるようなものを見つけられるといいのではないでしょうか！

それでは、また来月のまとめでお会いしましょう。