こんにちは！
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自称”日本一賑やかな校舎””最も武田塾を体現した校舎”である赤羽校講師のSです！
定期試験前になると片づけをしたくなることありますよね？
先延ばし現象、そして自分を守るための言い訳を
作っているのだといいます。
今回は 集中できる環境 についてです！
定期試験前の片付けモチベ
この片付け現象は、勉強の時間がとれなくなるから良くない！
という意見も
片付けをしてすっきりとした環境で集中して勉強できるのはいいこと！
という意見もありますよね。
私ももちろん、勉強せねばならないときに
どうもやる気が出ずに、片付けをするようなことがありました。
そうすることでスッキリし、少しやる気を出すこともできました。
しかし、そうではなくやる気の出ないままのこともありました。
そこで、今回はどのような環境が集中できるのか考えてみましょう！
どんな環境が集中できる？
物がちらかっていないこと
まず周囲がちらかっていないこと。
これは一番最初に言えますね。
周囲にものが散乱していると、意識せずとも
眼から情報収集を行っています。
すると眼も疲れやすくなりますし、集中力が
切れやすくなると思います。
ですから、まず机周りをすっきりとさせましょう。
机の上には最低限のものだけで良いでしょう。
逆にこれを逆手にとると
疲れたと感じた時、目をつむるという休憩法もあります。
眠くない時は寝なくても良いのです。
ただ目を閉じて、情報から閉ざすということです。
彩光
ライトは温かみのあるものではなく、
冷たさのある光を選びましょう。
温かみのある光はリラックス効果がありますので、
寝る際に適した光と言えます。
逆に、冷たさのある光は集中を促す効果があると
言われています。
筆記用具もすっきりと
筆記用具も絞ってもいいかもしれません。
「選ぶ」という手間を考えてみると
メインで使うシャープペンシル一本と
予備の一本程度で十分だと思います。
また、このすっきりしていると集中できるというのは
勉強しているノートにも言えるかもしれません。
これは、きれいにまとめてノート作成するべきという
意味では決してありません。
むしろ、自分の考えたことや自分が疑問に
思ったことをたくさんたくさん書き込むことは
自分の頭の中の思考が整理されたり、あとから
見返すことができたりするため、とても良いことだと
思います。
しかし、たくさんの色を使うというのはどうなのでしょうか
たくさん色を使って色別で意味をわけても、
その色を探し出すのにたくさんの色があるとわかりにくくなりませんか？
当たり前かもしれませんが種類が少ないほど、
ある特定の種を見つけることがより簡単であるという
研究結果もあるのです。
ですから、私は3色、多くても4色までで
ノート作成をすべきだと思います。
場所を変えてみる
自宅では勉強できないが、カフェに行くと集中できる
自習室では集中できる、図書館だと集中できる
と人それぞれ集中できる環境が異なりますよね。
自分の集中できる環境が見つけられたら、
その特徴を掴んで、自分で似たような環境を作ると良いでしょう。
たとえば、カフェで勉強できるという人は
勉強する際に、雑音bgmを流すという具合にです。
環境づくりとは少し違ったお話しになりますが、
集中できる時間帯もあると思います。
時間帯
筆者は、食べた後では集中できず眠くなってしまうため、
そもそも食べた直後に昼寝を挟むようにしていました。
また、自宅で勉強すると集中力があがらないという分析ができたため
外で勉強して帰ってからは勉強しない、そして次の日の朝はやくから
外に出て勉強するというリズムを作るようにしました。
このように、自分の集中できる環境を見つけ出し、
それに合わせていくようにできると
とてもよい勉強習慣が得られると思います。
見つけられると、勉強効率がぐっと上がるはずです。
ぜひ頑張りましょう！
まとめ
集中できる環境とはということについて考えました。
「すっきりと」がキーワードでしたね！
そして自分の集中できる環境を見つけ出してみましょう！
あまり集中できないなということが続くのであれば、
色々な環境で勉強してみて、冒険してください！
きっとあなたにあった集中できる環境が見つかるはずです！
頑張っていきましょう！
ちなみに、武田塾の紹介を少し…
必見！サンドウィッチマンの受験相談コント！
楽しい赤羽校に、ぜひお越しください!!
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