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【講師受験体験記】少しずつでも日々前へ進みましょう

こんにちは!

JR京浜東北線・埼京線など赤羽駅より徒歩5分、東京メトロ南北線赤羽岩淵駅より徒歩6分
自称”日本一賑やかな校舎””最も武田塾を体現した校舎”である赤羽校。講師の長森です!

今回から新企画ということで、赤羽校の講師たちがそれぞれの受験勉強を月単位で振り返っていきます。

 

はじめに…

まずは簡単に所属や出身校について書いていこうと思います。

私は一般入試を受け東京大学に理科二類で入学し、今は農学部で勉強をしています。

私立は受験していません。東大がダメだった場合は、国公立後期日程で神戸大学に出願していたので、合格できたらその大学に通うか、浪人するか、という心持ちでいました。

 

出身高校は地方の県立高校(なのでいわゆる超進学校ではありませんね)で、普通科の理系クラスにいました。

1学年400人ほどで、私たちの代で東大現役合格は10人くらいいたような高校ですが、1年生のはじめのテストはちょうど真ん中の200位だったのをよく覚えています(大変キリが良い数字で嬉しかったです)。

私より勉強ができる人なんてそれはそれはたくさんいましたし、学業面で物足りなさを感じるということは全くなく、特に習熟度別のクラスでは頑張ってついていく、という気持ちでした。

受験生だったのがかなり前なので、覚えていないこともたくさんあり、事実でないことを言ってしまっていないか不安ですが(特に時期)…入試に向けて勉強している方、そうでない方にとって、何かお役に立てることがあれば幸いです。

 

習慣付け

初回ということで、高校3年の5月の時点で私がどのような状況だったのかを簡単に記していきます。

進学する人が多い高校あるあるなのではないかと思うのですが、2年生の最終学期あたりを謎に「受験生0学期」と呼ぶ文化(??)が私の高校にはありました。

それ以外でも、1年生の時から模試や面談を含め、受験を意識する・させられる出来事は多かったので、5月の時点で受験に向けた自主的な勉強は始めていました。

毎日の動き

受験に向けた勉強をしていた、と言っても、平日は授業も部活もあったので、放課後にやれるだけやって家に帰る、という生活をしていました。

学校から出される課題や予習もたくさんあったので、実際に自分が決めたことをやるのは分量としては、この時期はそこまで多くなかったのかもしれませんが。

 

具体的には、部活が終わって大体18時くらいから塾の自習室に行き、21時半〜22時前くらいまでやりたい勉強や授業の予習をやり、家に帰ってからご飯やらお風呂やらを済ませ、最後にほんの少し暗記モノなどをやって寝る、という生活でした。

ちなみに平日夜のこのルーティン(?)は部活を引退した後も続きました。

(やはり夕食が遅いとお腹が空くのでおにぎりやパンを持っていっていました。おかげでコンビニやスーパーのパンに詳しくなれました。)

土日に関しても、5月の時点では部活は基本土曜日にありましたが、塾や学校など、家から場所を変えて勉強はやっていました。平日は帰るのが比較的遅かったのですが、日曜はイッテ○を見たいので間に合う時間に帰っていた気がします笑。

私の場合、家から学校も塾も近かったので通いやすかった、ということもありますが、家で勉強するより塾や学校で勉強した方が集中できましたし、質問もできますし、気持ちの切り替えもやりやすかったです。

ちなみにTwitterやInstagramは当時はやってなかったです。やっていたらやっぱり時間を取られていたのかもしれません…(自分の意志力にそこまで自信がないので)。

寝る前の習慣

家に帰ってからは基本的に机に向かっての勉強はせず、寝る前に古文単語などの短時間でさらっとさらえるものを習慣としてやる、程度のことを続けていました。

これは、本か何かで「寝る前に暗記ものをすると良い」ということが頭にあったということと、単純に机に向かって書き物などをするのが面倒だったということからです。

 

また、寝る前にはそれ用の手帳(確かフォーサイトという名前でした)に軽くざっくり勉強時間を書き込んでいました。

勉強時間が全てではないですし、書き方もざっくりすぎていて、あの習慣がどれほど受験に役立ったのかはわかりませんが、そういうものは見返すと「これだけ勉強した」という自信には繋がりますよね。

思うこと

こう振り返ってみると、私にとって習慣化することがいかに大事だったかが感じられます…いわゆるチリツモですね。

受験生だった頃の生活は、上に述べたような1日の流れが割と染み付いていたため、ボーッとしてる時間が比較的少なく、かなり充実した日々だったと思います。大学生になった今の生活も、もっと習慣化したいことが習慣化できると良いです…笑。

上に書いたような単語や手帳などの習慣は、寝る時に手の届くくらいの場所に置いておく、単語1個でも良いから見る、など、ハードルを上げない工夫があるとよりやりやすいように思います。

はじめは忘れてしまうことも多く難しいのですが、それが普通になってくれば少しずつ簡単になっていって、うまくいけばだんだんとやらない方が落ち着かないようになっていくと感じます。

 

勉強する時間帯なんかも、まあ予定があると難しいですが、やる気に日々左右されるのではなく、基本毎日ここからここまではこの場所にいる!と決めてしまって無心(?)で行動するのが私にとっては楽だったのかもしれません。

ほんの少しからでも良いから、と始めてしまえばそれなりに気持ちも楽になるような気がします。

最後に

最も大事なのは体調管理をしっかりすることかなと思います。

何も起こらなければ睡眠は7時間半くらいは毎日とっていました。部活も勉強もたくさんさせてくれた家族には本当に感謝しています。

皆さんもできる限りちゃんと食べて寝て、必要ならリフレッシュもして、少しずつでも進んでいくのが大事だと思います!がんばりましょう〜

 

 

 

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