こんにちは!
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日本初!授業をしない塾の「逆転合格に強い武田塾」赤羽校校舎長伊藤です。
今日は、シリーズ「私はこうして合格した(講師編)」インタビューを書きたいと思います。
第14弾は赤羽校の講師の浅倉先生です!
まずは、受験の状況から教えてください!
進学先:法政大学法学部
合格校:法政大学法学部、東洋大学法学部
法政大学法学部を選んだ理由を教えてください!
私は昔から法律に興味がありました。だから、自分が行きたい大学を優先的に選んだ結果、法政大学が候補に入ってきたので法政大学法学部を受験することにしました。
また、法政大学は昔は「東京法学社」という名前を持ち、非常に法関係に優れてることから、大学に入って自分の学問を伸ばせて、さらに、自宅から大学までは電車一本で行けるため、わたしには好都合でした!
受験生時代の思い出はありますか?
私は私立高校の勉強にある程度力を入れてる学校に行ってました、そのため高校2年生の時までは学力はそこそこありました。
但し、高校3年生になって、いざ受験生として本格的に勉強をしないといけない時、クラスが変わって新しい友達ができて遂に勉強をあまりしなくなりました。
だんだんと成績が落ちていく一方で、それが顕著に表れたのが模試でした。
私は英語を得意としていましたが、その英語が7月ぐらいの模試では初めて偏差値55を切ることになりました...そこでもあまり危機感を感じることなく、自分の力を過信してするあまり、結局第一志望であった東洋大学に手も足も届かず落ちてしまいました...。
結局浪人することを決意しました、そこで僕は武田塾赤羽校を選びました!
そうです!実は僕は武田塾赤羽校の塾生でした!僕は入塾してからすぐに自分の弱点であった国語に気づけることができました。結果それを克服して、法政大学に合格することができました。
ただ英語に関しては、得意ということもありながら、少し後回しにしてしまった結果、あまり自分の中では納得のいかない所もたくさんありました...
センター試験が近づくにつれてそれに合わせたスピードを速くする練習もしました。ただ単にスピードをは速くするのはあまり良くなくて、それと伴い正答率
も大事になってきます。結局のところ、スピードばっかり重視して正答率を落としては意味ないのは当然のことです!
得意な科目を増やすよりも、苦手な科目をなくすことは受験において大事であることは間違いありません!
実際の受験勉強について
それでは、実際の受験勉強に関して教えてください。
まず、自分が苦手に思っている科目は先に克服することを最優先にするようにしましょう!
特に僕みたいに私立文系だと、国語を苦手として、国語で点数が取れないと苦しい受験になってしまいます。
また、それは英語に関しても同じことです。世界史や日本史を好きだからといって、他の科目を疎かにしていると受験に失敗することになります。
また、自分の志望校を早めに決めて過去問を早めに見ることは非常に重要です!
志望校を早めに決めることは自分のモチベーションアップに繋がるからです!ただ単に目標をも決めないで勉強をしていては、効果があんまりありません。
また、過去問を早めに見ることはとても大事なことで、どんな問題が出題されのか、今の自分の実力との距離がどれくらいなのかが分かるからです。
さらに細かく言えば、同じ大学でも学部によって問題がかなり違う場合もあります!
要するに早めに問題の傾向を知り、それに向けた勉強の計画を立てていくことがが重要になっていきます!
それでは以下に各科目の勉強法を述べたいと思います。是非参考にしてみてください!
① 英語について
単語:まず僕はシステム英単語帳を使って単語の意味を覚えました。単語の意味を覚えたというのは完璧に抜け目なく覚えることです。なせなら、英単語は英語において、土台であり、一番大事なの基礎の部分でもあります。それが曖昧なまま覚えていくと受験終盤になると一気に崩れることになります。また、もう一つ大事なのが派生語です!入試問題ではよく派生語の意味を聞いてきますので、それもしっかりと覚えていくことも大事です。
文法:とにかく問題演習を積みました。そのまま文法を暗記するだけではなく、色んな場合においての使い方もも練習しました。
英文解釈:しっかりと一語一語ずつ解釈していくことが重要です。倒置法や仮定法もよく出題されので、そこの部分はかなり勉強しました。
長文:英長文の場合、スラスラ読みながら精度を上げるには、数をこなすことと音読が大事です。入試本番ではあんまり考える時間はあたえられないので、普段の勉強から英語長文に慣れることが大事になってきます!
② 世界史について
まず、先に一つ一つの単語の意味から覚えるよりも流れから覚えていくことが大事になってきます。先に単語の意味を覚えていても、結局それがどこのことを指しているのかが分からないと意味がありません。
まずは歴史の流れ・ストーリーを把握し、歴史全体についてのイメージを把握することが大事になってきます。その後一問一答式の参考書で知識を固められると私大の問題にもついていけるようになるはずです。
記述に関しては、教科書、参考書、資料集、用語集を駆使して解いてみるとよいでしょう。見ながら解答を作っても構いません。その参考書を見る過程で関連知識が目に入ってくることも大事です。丸暗記というよりも流れと一緒に覚えることが自分の実力につなっがっていきます。
志望校の問題をチェックしておくことも重要です。記述の有無はもちろん、大学によってはかなり細かい知識を聞いてくる所や、マーク式しかない所など、さまざまな所があります。前にも言った先に志望校の過去問に目を通すことが重要になっていきます。
③国語について
現代文:現代文は接続詞や指示語の勉強が重要になっていきます。特に入試の問題ではよくきいてきます、それが分かるだけで解ける問題が多く存在します。
また、過去問を沢山解いて、現代文を読むスピードを速くすることも大事になってきます。
古文:英語と同様に先に単語を覚えることです。ただ、単語を覚えていても古文は読めません。文法、そして古文常識も大事になってきます。
古文が苦手な人は特に古文をひたすら読んで慣れることが重要になってきます。
漢文:漢文はひたすら覚えることです!漢文は覚えてさえいれば点数が取れる科目です。1単語の意味はよく聞かれるので覚えましょう。
まとめ
色々書きましたが受験において最も大切な事は
・苦手科目を無くす
・過去問は早めに目を通すこと
・志望校の情報は前もって必ず頭に入れておく
だと思います!
これらの事や他の講師紹介ブログに書いてある勉強法を実践し、現時点では厳しい大学でも合格を目指して頑張りましょう!
浅倉先生推薦!参考書の紹介はこちら
① NextStage
② 東進 世界史一問一答
ちなみに、武田塾の紹介を少し…
必見!サンドウィッチマンの受験相談コント!
楽しい赤羽校に、ぜひお越しください!!
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