こんにちは！
JR京浜東北線・埼京線など赤羽駅より徒歩5分、東京メトロ南北線赤羽岩淵駅より徒歩6分
日本初！授業をしない塾の「逆転合格に強い武田塾」赤羽校の講師のTです。
赤羽校では、武田塾と部活動を両立する塾生が以前にもまして増えてきています。
無料の受験相談でも、
部活動と勉強の両立について質問をいただくことが多いので、
今回はその疑問に答えていこうと思います。
よくある疑問
・勉強しなきゃという焦りはあるが、時間がない
・何から始めればいいか分からない
今回は特に前者の解決法にお答えしていきます。
後者に関しては、
【受験勉強っていつからするの？】早期から始める受験勉強をご覧ください。
解決策
隙間時間のフル活用
部活動が忙しいと、まとまった勉強時間が取れない人が多いと思います。
それでも24時間のうちで、全く勉強の時間が取れないということはないでしょう。
なので、時間がない人は「隙間時間」を活用していくのがいいと思います。
通勤の合間。授業と授業の合間。休み時間。
トイレ中。食事中。歯を磨いている時。寝る前の10分。etc...
こうした5分、10分をかき集めて一日トータル1時間～2時間を作っていくことが必要になると思います。
オフの日をどう過ごすか
部活に忙しくても、少なからずオフの日はあると思います
(週7でゴリゴリやる生徒は大変ですが頑張ってください！)。
その日に集中して勉強するのがいいのではないかと思います。
先ほどの隙間時間の活用は「机に向かわなくてもできる分野(単語とか)」がおすすめでしたが、
机に向かえるので、「机でないとできない科目」に取り組むのがいいと思います。
理系科目や英語長文や現代文などですね。
1つの勉強単位を30分にする
これまでの話は、「時間の捻出方法」でしたが、
こちらは「時間の使い方」に関するものです。
「机に向かわないとできな科目」は勉強の単位が、
60分、90分と単位が大きくなりがちではないでしょうか。
僕の経験上、単位が大きくなるから時間が取れない時は後回しにしがちです。
勉強の単位を20分～30分で1セットと決めてしまえば、
家に帰って1コマ2コマと学習が進められるのではないでしょうか。
部活引退までに最低限押さえるところを決めよう！
部活動を一生懸命に取り組む生徒の皆さんは、
受験においては大きなビハインドを背負うことになります。
部活動を引退してから受験勉強にスイッチを切り替えて、
爆発的に成績を伸ばして志望校に合格する生徒は非常に多いです。
とはいえ、猛追ができて受験本番で差し切れるのは、多くは
「引退前までにある程度の基本事項を押さえた生徒」です。
引退して基礎からやり始めては届かないケースは多いのです。
つまり、部活も受験も悔いなく乗り越えるためには、
前もって受験計画を立てて、事前に準備していく必要があります。
スケジュールの立て方
受験計画を立てよう！
部活の引退が夏前なのか、秋以降なのか様々あると思いますが、
引退前に、「参考書・問題集のここまで完璧に終わらせる」と、
科目ごとに決めてしまうのがいいと思います。
引退後にどれくらいの学力のストレッチが必要か。
目標とする学力の到達に必要な参考書・問題集の到達度合いを、
あらかじめ決めておいた方がいいでしょう。
一日・週ごとのスケジュール
一日ごとのスケジュールの立て方は以下の通りです。
① 自分が1週間、1日に勉強できるMaxの時間を把握する
② その日に達成する勉強量を決める
③ どの時間を勉強に充てるかを決める
④ 勉強してみて、実際の勉強時間、勉強量とのギャップを把握する
⑤ 翌日以降の勉強に反映させる
あとは、ひたすら①～⑤の繰り返しになるかなと。
コツとしては、
なるべく具体的に、勉強量や時間を挙げて可視化することです。
はじめは見当違いな読みになってしまうと思いますが、
次第に目算が取れてくるようになります。
お困りの場合
スケジュールを自分で立てられるようになることが、
一人前の受験生でありますが、時間的にも経験的にも
最初から自分で立てられないかもしれません。
その場合には、武田塾では無料の受験相談を行っています。
大まかな受験計画を立てられますので、
スケジュールを立てるのにお困りでしたら、是非活用してみてください！
ちなみに、武田塾の紹介を少し…
必見！サンドウィッチマンの受験相談コント！
楽しい赤羽校に、ぜひお越しください!!
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