逆転合格専門、個別指導の武田塾赤羽校です。
「英語」というと、受験で最重要教科と言われるくらい、合格を決める大事な教科です。
特に、
私立文系の受験生にとっては、
「英語長文読解を制す者は受験を制す！」
理系の受験生にとっても
もちろん、英語は合否を左右する大事な科目です。
膨大な勉強時間を要する数学・理科の勉強に注力するために、
英語は早い時期に、軌道に乗って進めておきたいですね。
また
英語検定やTEAPなどが大学入試で、これまでにないほど利用されるようになり、
英語の４技能（読み・書き・リスニング・スピーキング）の能力を高める
ことがますます求められています。
赤羽校では、
スラッシュリーディングによって英語の総合力アップした生徒が続々と…！
毎日、CDラジカセを使って、音読に励んでいる生徒もいます！
模試での点数が２倍にアップ！ 偏差値１５上がった！
長文が速く読めるようになった！
今年度の生徒も早い受験生は。
このスラッシュ・リーディングで読解力アップを図っています。
英語力というと、大きくは次の３つの分野に分けられます。
１.単語・熟語
２.文法・構文
３.長文読解
４.リスニング
特に、ランクが上位の大学入試問題では、全体に占める長文読解の比率が高まってきます。
一定以上のランクの大学では、
文法や熟語をどれだけ知っているかではなく、
「長文を速く正確に読む力」
を身につけることが合格に直結します。
武田塾赤羽校でもお勧めしていて、実際に効果が上がっている勉強法を紹介します。
上で挙げた
１.単語・熟語
２.文法・構文 については、
「システム英単語（駿台文庫）」
「速読英熟語（Ｚ会）」
「Ｎext Stage（桐原書店）」、 「Vintage（いいずな書店）」
「Forest（桐原書店）」「Evergreen（いいずな書店）」
などの参考書をベースにして、反復練習で完成度を高めていきます。
１～２の力がついて、ある程度の長文が苦労しながらでも読めるようになったら、
お勧めの参考書が以下の
「英語長文 ハイパートレーニング）（桐原書店）」
レベル２ センターレベル編
レベル３ 難関編
英語の勉強は、
英文を見て、日本語に「訳すこと」が「読むこと」だと思っている人が
あまりにも多くいます。
英語と日本語は語順、語源、文法、発想法、発音など、
全く異なることばかり・・・
そう考えると、
「英語」→「自然な日本語」にすること自体が多少なり無理がある
と思いませんか？
スラッシュリーディングでは、
英文にスラッシュを入れて、英語の語順のまま読み進めるのです。
スラッシュリーディングを習得すると、
「英語を英語の語順で解釈できる」ようになるのです！
簡単に言うと、
日本語の整った語順に直さないで、左から右へ読み進めるのです。
まさに、英米人と同じ感覚で
読む・書く・話す・聴くようにするのです。
英語１文を「きれいな日本語の語順の１文」には訳しません。
もちろん解釈の中で部分的に日本語を使います。
スラッシュされた一区切りをまとまりとして、解釈のために日本語を使っていくのです。
関係代名詞、関係副詞、不定詞、現在分詞・過去分詞が出てきても、
「返り読み（日本語の語順にするために戻る）」をしないで読み進めるのです。
実際のセンター試験の英語（筆記）は８０分。
「長文を速く正確に読む」ことが高得点に繋がります」
返り読みをして、読むスピードが遅いと、時間内に終えるのは無理
→スラッシュリーディングで英語の語順で読み進めることが、
センター試験、難関校の英語長文読解を攻略することになるのです。
センター試験では、日本語訳の問題はありません。
今の多くの私大入試では、
「日本語に訳しなさい」という問題は、
全くなし、または、ごくわずかです。
、
・スラッシュリーディングで「直読直解」
・音読で反復練習（英語の語順で解釈する「英語脳」をつくる）
この学習、訓練の効果はリーディングのみに留まりません。
〇リスニング
英語を英語の語順で聞き取って解釈できるようになります。
〇ライティング（英作文）
英語の語順で考える思考回路ができてくると、
「日本語」→「英語」にする必要がなくなり、
始めから英語の語順で書けるようにもなってきます。
→ さらに、スピーキングにも繋がってきますね。
まさに、長文読解の勉強が、
リスニング力、英作文の実力アップ、
さらに実用的なものになってきます！
実は、赤羽校に常駐している校舎長の私も、
学生時代にこの方法で英語力を向上させました。
その成果を実感しているからこそ、自信をもって、
この勉強法をおすすめします！
「もっと知りたい」、「試してみたい」、「英語力を伸ばしたい」という方へ
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高校生・大学受験生、高卒認定試験・英語検定合格を目指す方を対象として、
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