逆転合格専門予備校、個別指導の武田塾赤羽校です。
早いもので、
センター本試まであと75日となりました。
志望校合格を目指して、受験勉強に励むことは大切です!
一方、第一志望以外の併願校の出願も考えていますか?
ここ数年間の中で、
出願方法が変わってきてますので、注意していきましょう!
1つ上、2つ上の先輩、お兄さん、お姉さんの言うことが、
必ずしも当てはまらない、変更になっているケースも多いです。
受験相談の中で、出願についての質問もありました。
いくつか気をつけるべきポイントを確認しておきましょう!
受験生、保護者の皆様にとって参考になれば幸いです。
1. 受験プラン、入試日・出願日・方式/日程の書き出し
①現時点での志望校の調査
チャレンジ校、実力相応校、合格確実校(滑り止め校)
受験科目、出願期間、試験日、合格発表日、1次手続き期間など、
必要項目を可能な箇所を書き出してみましょう。
日程/方式までまだ決まっていない場合、受験する可能性のある複数の
日程/方式を書き出しておいて、後で絞り込むのがいいと思います。
②途中の受験結果によって出願することも考える大学の調査
現時点では行きたいと考えていない大学であっても、①と同様に、
受験科目、出願期間、試験日、合格発表日、1次手続き期間など、
必要項目を可能な限り書き出してみましょう。
→ 受験シーズン真っ只中に慌てずに行動するための助けになるはずです。
※保護者の方にとっては、志望順位、手続き(入学金支払い)の順番によって、
経済的な負担も変わってきます。
事前に調べておくことによって、
保護者の方にとっても、受験にかかる費用の予測(概算)もできます。
※赤羽校では、『受験プランシート』を配布して、
事前に調べておくことを奨めています。
2. センター利用入試の出願
センター試験のみで合格を決めることができるのは魅力ですが、
次の2点には注意が必要です。
センター本試験 : 2019年1月19日(土)~20日(日)
① 出願期間の確認
〇センター本試験前までに出願締切のケース(大半はこちらです)
何点取れるか解らないまま出願 (普通の試験と同じです)
〇センター本試験後に出願可能なケース(少数派)
センターで何点取れたか、自己採点結果をした上で出願できるケースです。
この場合、自己採点結果が予想を大きく超えた場合、チャンスを広げて出願できます。
逆に、自己採点結果が目標を下回った場合、出願を取りやめてもいいと思います。
② センター試験の自己採点を正確に!
センター試験で本当は何点取れたのか?
それが判明するのは来年4月です ※成績開示の申込(+800円)をした場合のみ
→ すべて自己採点結果をもとに行動していくことになります。
本番入試では、マークシートのみに解答するのではなく、
マークシートと問題冊子の両方が全く同じ答えをつけていくことに
慣れておきましょう。
3. インターネット出願
(他に、「ネット出願」、「オンライン出願」、「e出願」等とも言われます)
近年、インターネットからの出願が可能な大学・短大が増えてきています。
インターネット出願しか受付しない大学も増えてきています。
インターネット出願のメリット・デメリットをいくつか挙げておきます。
〇メリット
・願書(紙)を購入したり請求したりしなくてよい
・受験料の割引特典がある大学もある
・出願登録が24時間可能
・支払いが便利
(コンビニ支払い、クレジットカード、ネットバンキング、ATMなどが可)
△デメリット・注意点
・ネット環境(パソコン、スマホなど)、プリンタが必要
・メールアドレス取得も必要(Yahoo!メール、Gmailなども可)
・支払い後、郵送で必要書類を送らなければならない
注)ネット上だけで出願は完結しません!
必要書類(例)
顔写真、調査書、推薦書、センター試験成績請求書など
・受験票を自分でプリンタで印刷して持参しなければならない大学もあります。
※細かい点は、大学によって異なるので注意が必要です。
何か不明な点や、トラブルがあった場合には、
悩んで時間をロスするよりも、
大学の入試課に電話で問合せしましょう!
いろいろとやることはありますね!
無料受験相談の時に大学受験に関するアドバイスいたします。
少し勉強が遅れ気味の受験生も、今、
ここからの頑張り・粘りが逆転合格に繋がります!
悔いのないように、残り約3ヶ月を走り続けてください!
武田塾赤羽校スタッフ一同、応援しています!
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