ブログをご覧の皆さん、こんにちは！
JR会津若松駅から歩いて15分、武田塾会津若松校です！
本日は、全学年必見！長時間勉強を可能にする極意を皆さんにお伝えします。
ぜひぜひ本記事を最後までご覧になって、皆さんの学習に活かしてください！
また、本記事の内容は武田塾公式Youtubeチャンネルでもご紹介しています。ぜひ動画の方も併せてご覧ください。
はじめに
ところで、本記事をご覧のみなさんは、「今週末から早速絶対に12時間勉強してやる！」と、勉強のやる気にあふれている方が多いのでしょうか。
もし、まだ勉強モチベが足りない状態で本記事にたどり着いてしまった方がいらっしゃいましたら、ぜひこちらの動画を参考にがっつりモチベをアップしてから本記事に戻ってきてくださいね！
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さて、今度こそ勉強モチベ十分！やる気満々！な方だけが本記事をご覧になっていることと思います。
しかし、どうでしょうか。
みなさん、やる気は十分なのに思ったように勉強が進まなかったり、一日中勉強しかしていないはずだったのに実際に測ってみたら5時間くらいしか勉強していなかったり、という経験はありませんか？
それはズバリ、みなさんが長時間勉強の極意をご存知でなかったゆえのお悩みでしょう。
本記事を読んで、今週末から自分でもびっくりするほどの鬼進捗、実現しちゃいましょう！
では早速、みなさんの高いモチベーションを実際の勉強につなげる極意をガッツリお伝えしていきます！
①娯楽による息抜きをしない
まず、勉強の息抜きとして娯楽を挟むことは一切やめましょう。
一時間勉強したら、さて休憩だと言って、いそいそと携帯を取り出す......絶対にやめてください！
その休憩は本当に10分で終了しますか？
ついついそのまま1時間経過してしまうなんて、不合格者あるあるです。
あるいは、しっかり10分で携帯をしまえる自制心をお持ちの方でも、さて10分の携帯タイムのあとにお手洗いに......お茶を飲みに......お菓子を取りに......と本来休憩の10分の間に済ませるべきことをタイムオーバーして済ませてしまうことはありませんか？
みなさん、12時間って長いですよ。だからこそ、1分1秒の積み重ねが大切なのです。貪欲に、極めて貪欲に勉強してください。
そうは言っても、休憩を取るなというつもりはありません。
一切休憩を取らずに勉強し続けるのは、かえって効率を落とす可能性もあるため、やめた方がいいです。
しかしここで、みなさんはある一つの学びを得ることと思います。
それは、休憩は勉強効率を落とさないためにすべきということです。
こうして休憩の目的が明らかになったならば、もう、休憩をどのように過ごすべきかはおわかりですよね？
そうです。長時間継続して勉強した場合に効率が低下するのが肉体に疲労が蓄積するゆえであるならば、当然、休憩は肉体の休息のためにとるべきなのです。
とりわけ、長時間勉強をした際の眼精疲労・脳疲労は深刻でしょうし、勉強効率に直結する部分でもありますから、この二つの疲労を回復することに焦点を当てるべきです。
そこでオススメなのが、目を瞑ることです。氷嚢や濡れタオルを用いて冷やしてあげるとなお良いかもしれません。ここで初めに戻りますと、やはり休憩時間にスマホやゲームをすることはより眼を痛めつける行為ですから、本当に悪影響しかありませんね！
②睡眠時間は7～8時間とる！
勉強時間を確保しようとするあまり、睡眠時間を削ってしまうことはよくありません。
まず量的な問題として、日中に睡魔が襲ってきてうっかり眠ってしまったり、逆に布団に入っても寝付けないという時間のムダが生じて勉強時間が減ってしまうという危険があります。
睡眠は生理的な欲求ですから抗えない場合があるのもしょうがないことですが、それによって計画が崩れてしまうことが勉強においては問題ですね。
勉強時間は、娯楽や息抜きの時間を削って確保するようにしましょう！
次に、本記事からは少し逸れますが、質的な問題も生じます。睡眠時間が6時間以下の状態が続くと脳の働きが低下するというデータがあるようです。せっかく長時間勉強するのですから、質にもこだわっていきましょう！
③午前中に4時間は勉強しておく！
最後に、勉強時間の取り方の話ですが、まず皆さん、朝型人間になりましょう。これにはいくつもの利点があります。
第一に、入試は午前から行われることが多いです。皆さんの多くが受験する共通テストも9時30分に開始しますよね。この時間にはすでに脳をフル回転させられる状態を普段から作っておきましょう。つまり、脳のウォーミングアップに1時間前後かかるとして、8時には勉強を開始しておきたいですね。
第二に、勉強計画を遂行する上でもメリットがあります。
それは、午前中に十分な時間勉強しておけば、午後にちょっとしたトラブルで勉強できない時間ができたとしても、ほんの少し寝るのが遅くなるだけで十分挽回が可能だということです。
毎日12時間勉強を続けて入れば、おのずと「12時間勉強の継続日数をもっと伸ばしていきたい！」という気持ちになります。
これが最大のモチベーションになるので、ちょっとしたミスやトラブルで記録中断にならないように事前に対策しておきましょう！
まとめ
以上、長時間勉強のテクニック3選でした！どれも今日から挑戦できる内容ばかりだったと思います。皆さんも早速12時間勉強を始めて、ライバルの一歩、二歩先を行ってください！まずは、今週末からぜひ試してみてください！
また、武田塾会津若松校では、受験勉強に関するご相談を無料で承っております。
「勉強の仕方がわからない......」
「うまく学習計画を立てたり、実行したりできない......」
「なかなか思うように点数が上がらない......」
など、どんなお悩みでも構いません。ぜひお聞かせください！
責任を持って、真摯にご回答させていただきます。
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