こんにちは。武田塾愛知日進校の井上です。
今日は愛知教育大学に【逆転合格】を果たした生徒を紹介します！
合格おめでとう！！
【氏名】K.J.さん
【出身校】愛知県立天白高校
【合格校】
愛知教育大学 教育学部 中等理科 進学先
名城大学 農学部 生物資源科
名城大学 農学部 生物環境科学科
【武田塾に入る前の成績は？】
●入塾時期：2017年11月はじめ
●入塾時の成績：マーク模試偏差値平均48.2
●化学、生物にはほとんど手を付けておらず、模試の結果も残念なもので、特に英語、数学に至っては基礎知識すらしっかり覚えていませんでした。
〇彼は生物と言っていますが、入塾時の段階では地学専攻でした。
しかし、地学の勉強は参考書が少ないことも相まって、独学では思うように進んでおらず、模試の結果を遡っても30点台を超えたことはありませんでした。どちらにせよほとんど1から始めるのであれば、参考書も多く、徹底的に管理も可能な生物に切り替えさせることで、すぐに5割→6割と成果が出始め、本番では65点と大幅アップすることができました。
【武田塾にはいったきっかけは？】
●友人に誘われたからです。
〇これまでどこの塾にも通わず、11月になっていよいよ不味いことに気づいたものの、11月では受け入れてくれる塾が少ないことも理由の一つだったようですね。この時期からの逆転合格を狙うのであれば授業形式ではさすがに間に合いません。
【武田塾には行ってから勉強法や成績がどのように変わりましたか？】
●模試の結果、特に英語が成長しました。武田塾に入る前までは自学自習の時間がほぼ0時間だったが、入塾後大幅に増えました。化学はこれまで授業を受けたこともなく、模試の結果も40台が多かったが、12月のマーク模試で60台、センター当日は86点を取ることができました。
〇彼に課せられた条件は非常に厳しいものでした。毎日彼に課せられた宿題は鬼のようにあり、学校でも塾でもひたすらに毎日の宿題をしていましたね。
英語はシス単1200まで、ネクステは16章までをしっかり固めると急激に上がり、その上がり具合は「元から英語得意だった？」と何度も聞いてしまう程でした。
化学は本当にスゴイです。彼は元は文系で、授業を受けたことのない化学をたった2か月でセンター当日86点、さらにひと月かけて2次試験でも戦えるまで仕上げたのです。
【担当の先生はどうでしたか？】
●説明はわかりやすいし、堅苦しくもない。接しやすくて一番好きな系統の先生でした。
〇これは、恥ずかしいのでノーコメントで。笑
【武田塾での思い出を教えてください！】
●センター試験直前の冬休みに13時から22時までひたすら勉強したことです。苦しかったけど、あの時間がなかったら合格はなかったと思います。新しい事は覚えずに、落ちた知識をできるだけ拾い集めることを意識しました。
〇12月末からセンター直前まで、あきらめずに食らいつき続けることで、彼はその成績をぐんぐん伸ばしていきました。直前期でもしっかり効率よく勉強することで、確実に点数は伸びるということを彼は証明してくれました。
【好きな参考書ランキングベスト３！】
1位：田中雄二の漢文早覚え即答法
読んでいるだけでいつのまにか頭に入っていました。
漢文は12月に入ってから始めてこれしかしていませんでしたが、当日漢文は満点が取れました。
2位：鎌田の有機化学
疑問に思ったことを調べてみると、ほとんどのってました。
第3位：古文単語ゴロゴ
何度も読むうちに、自然と覚えられるようになりました。
いざ問題を解くときにもパッとでてきます。
【来年度以降の受験生にメッセージをお願いします！】
成績が思うようにのびなかったら、思い切って科目選択を変えてみるのもアリです！
意外となんとかなります。笑
彼が合格できたのは、一重に彼の努力の賜物です。
11月からの逆転合格というのは、並々ならぬ努力が必要です。
膨大な量の勉強量と、最適な効率でそれをこなしていかなければなりません。
本当に彼に課せられた宿題は非常に多く、一日たりとも無駄にできる日はありませんでした。
けれど、合格したいという強い思いを原動力に、彼は毎日しっかりと、着実に、
参考書の知識を自分のものにしていきました。
そんな彼だからこそ、第1志望の大学に合格できたのでしょう。
思い出深い事もたくさんありますが、とにかく本当に...
合格おめでとうございます！！
武田塾愛知日進校では、
〇いつまでにどの程度勉強すれば良いのかわからない...
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