こんにちは!武田塾愛知日進校の小泉です。
最近、雨が多くて気が滅入ってしまいますね。
楽しみにしていた予定がなくなってしまったという方もいるのではないでしょうか?
そんなときはお気に入りの音楽でも聞いて沈んだ気持ちをリフレッシュしましょうね!!
さて、今回は英語のリスニングについてのお話し。
皆さんリスニングって何か対策してますか?
学校でリスニングのワークはやったりしていると思いますが、家ではなかなかリスニングを勉強しようって気分になりませんよね
ではリスニング対策って何をするべきでしょうか。
まずは耳を慣らそう
リスニングの問いを解くにも、少しでも単語が聞き取れなければまず一歩が踏み出せません。
なので、問題を解くよりも先に
英語の長文を目で追いながら聞いてみましょう。
「この単語はこういう発音なんだな」
「この語とこの語は繋がって聞こえるな」など
実際に聞いてみて何か発見できたらバッチリです!
慣れてきたら口も動かそう
では、耳が慣れてきたと仮定しましょう。
そうしたら、次はその長文を聞きながら同時に自分の声にも出してみる!
いわゆるシャドーイングですね。リスニングにしゃべることなんて関係ないじゃんと思うかもしれませんが、
それがそうでもないんですよ!
自分の口でも話せるということはCD音源のスピードに対応できるということです。
これができれば、途中で音声についていけなくなるということが少なくなると思いますよ。
+α
ここからは余談なのですが。
自分の大好きな洋画を英語音声、字幕なしで見るのも面白いですよ。
自分のお気に入りの物語って何度も見ちゃってセリフまで覚えちゃってるよって経験ありませんか?
なので英語音声、字幕なしでも何となく理解できている気分になるので
俺英語聞き取れるじゃん!っていうなんちゃってリスニングしてみるとちょっと得意げになれますよ笑
まあ、これは聞き取れている感じになれるだけなので調子にのって勉強を怠らないように!
最後に
さて、今回はリスニングに関するお話でした。
リスニングは配点も低く、あまり重要視されない分野ではあります。
しかしこれを侮ると筆記で高得点をたたき出しても痛い目見ることになるので、注意しましょうね!