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難関大学志望の高1・高2生へ【大学受験予備校の武田塾上尾校】

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武田塾上尾校の新井です。

今日は高1・高2生に向けたテーマになります。

まず初めに、高1・2から受験勉強をスタートした人たちの難関大学合格率は非常に高いです難関大学とは国公立なら旧帝レベル、私立なら早慶レベルを指していますが、地方国公立MARCHに置き換えても構いません)

浪人覚悟の人は別として、難関大学に現役合格したいなら、私は高1・高2からの受験勉強スタートを推奨しています!

高3スタートからでも逆転は可能ですが、スタート時のレベルによっては人の2倍、3倍の努力が必要です。

安定して無理なく現役合格したいのであれば、やはり高1・高2スタートがベストです。

そこで今日は、高1・高2スタートが大学受験において有利になる理由を、詳しくお伝えしたいと思います。

高1生、高2生はぜひ参考にしてみてください!

現役不合格の原因の半分は"時間切れ"

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上位大学の入試を見てみると、国公立は科目数が多かったり、私立大は内容が高度だったりと、それなりの準備期間が必要であることが分かります。

そして現役不合格の原因の約半分は、"準備期間が足りなかった=時間切れ"によるものです。

上位大学の入試はとても厳しい勝負なので、これまでに不合格者をたくさん見てきています。

その中で「あと3か月あれば合格できていたかもしれない」と感じた生徒は何人もいます。

やる気はある、勉強法も正しい、努力もしているが、"時間"が圧倒的に足りない・・・。

もちろん、終わった後で"たられば"を考えても無意味です。

でも、たった"3か月の差"で違った結果があったかもしれないと思うと、やはり残念に思わずにはいられません。

逆に、決してレベルの高くない進学校の生徒が、人より早く準備を始めて難関大学に合格していった例も数多く見ています。

色々見ていくと、大学受験においては「早いスタート」が現役合格の一番のカギなのです。

難関大志望の"ライバル"は遥か先を行っている

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大学受験では、大学の偏差値が上がれば上がるほど、私立中高一貫校の生徒の占める割合が高くなる傾向にあります。

彼らは中学受験を経て、通常よりもずっと速い学習進度の中で鍛えられてきた生徒たちです。(もちろん、ついていけてない生徒も多数いますが・・・)

上位の私立中高一貫校では、高1~高2で通常の高3の内容まで全て終えてしまう学校も珍しくありません。

模試の成績優秀者一覧に高2生が混じっていたりするのは、そういう理由です。

早めに全範囲の学習を終えた彼らは、残り1年~2年という期間を使って、じっくりと志望校の入試対策を行えるわけです。

さて、普通の進学校から難関大学を目指す人は、この事実を認識しておかなければいけません。

本番で勝負するライバルたちは、遥か先を行っているのです。

自分は遅れているという"危機感"がなければ、彼らに追いつくことはできません。

難関大学を目指すなら、自分の学校の周りの人たちを基準にしてもダメだということです。

現役合格には"先取り学習"がベスト

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普通の進学校では、全範囲の学習が終わるのは高3の夏~秋にかけてです。

そこから復習や入試対策を行っていては、絶対的に時間が足りません。

特に、仕上がりに時間のかかる理系の受験生にとっては、この遅れは致命的です。

理系の国公立や早慶に現役合格が少ないのは、この理由が大きいです。

解決策としては、高1・高2の内に「先取り学習」をすることです。

つまり学校の授業とは別に各科目の内容を自学自習し、受験に向けた勉強を始めるのです。

学校の授業進度は変えられませんが、自学自習によって私立中高一貫校のライバルたちのペースに追いつくことは可能です。

この先取り学習がもたらす効果は、計り知れません。

この戦術で、普通の進学校から難関大学に現役合格した人をたくさん知っています。

もちろん、先取り学習をするにもやり方が重要になるのは言うまでもありません。

私立文系志望の生徒なら英+古文、私立理系の生徒なら英+数、国立文系の生徒なら英+数+古文、国立理系の生徒なら英+数+理科(1科目)の先取りができればかなり有利になります。

高2の内に、先取りした科目を日大レベルに仕上げられれば、難関大学合格に向けてかなり視界が開けてきます。

英語外部検定が合否を左右する

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一部の上位大学では、英語外部検定の級やスコアで加点や得点換算が得られるようになりました。

5点~10点の違いではあっても、その点数が合否を左右するケースもかなりあります。

現状、準1級レベルのスコアを持っていればかなり有利になります。

ただし、高3になってから、受験勉強と並行して英語外部検定の勉強をするのは中々大変な場合もあります。(2級ならそれほど負担は大きくありませんが)

もし、高2までに準1級のレベルのスコアを獲得することができれば、高3では受験勉強に集中できるため、かなり有利になります。

過去2年間のスコアを有効としている大学が多いので、高2の内に取得した外部検定のスコアは入試でも使えるケースが多いです。

高2の内に英語外部検定クリア」は、上位大学を目指す生徒の合言葉になりつつあります。

高2スタートの場合の学習計画例

 

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続けて、高2の終わりまでに主要科目を日大レベルに仕上げた時の、入試までの学習計画例を見ていきます。

どの場合でも、余裕をもって志望校レベルに到達できるばかりか、過去問演習にも十分時間が取れます。

逆に、高3スタートでこれらの大学に合格しようと思った時の学習計画を考えてみてください。

かなりスケジュールが厳しいことが分かるはずです。

私立文系志望(ex.早稲田大学 文学部)

英語:高2-3月 日大レベルクリア→高3-6月 MARCHレベルクリア→ 高3-9月 早慶レベルの参考書終了→高3-9月以降 過去問演習

古文:高2-3月 日大レベルクリア→高3-6月 MARCHレベルクリア→ 高3-9月 早慶レベルの参考書終了→高3-9月以降 過去問演習

現代文/漢文:高2-3月 受験勉強開始→高3-6月 日大レベルクリア→ 高3-8月 MARCHレベルクリア →高3-10月 早慶レベルの参考書終了→ 高3-10月以降 過去問演習

地歴:高2-3月 受験勉強開始→高3-6月 日大レベルクリア→ 高3-8月 MARCHレベルクリア →高3-10月 早慶レベルの参考書終了 →高3-10月以降 過去問演習

戦略

仕上げに時間がかかり、入試で配点の高い英語を最優先に取り組みます。

英語以外では、国語で時間がかかる古文にも取り組みたいです。

高2-3月に日大レベルに到達していれば、秋に早慶レベルに到達できる可能性は高いです。

現代文・漢文・地歴は英語や古文がひと段落ついてから集中的に取り組めば間に合います。

私立理系志望(ex.慶応義塾大学 理工学部)

英語:高2-3月 日大レベルクリア→高3-6月 MARCHレベルクリア →高3-9月 早慶レベルの参考書終了→高3-9月以降 過去問演習

数学:高2-3月 日大レベルクリア→高3-6月 MARCHレベルクリア →高3-9月 早慶レベルの参考書終了→高3-9月以降 過去問演習

物理:高2-3月 受験勉強開始→高3-6月 日大レベルクリア→ 高3-8月 MARCHレベルクリア→ 高3-10月 早慶レベルの参考書終了→ 高3-10月以降 過去問演習

化学:高2-3月 受験勉強開始→高3-6月 日大レベルクリア→ 高3-8月 MARCHレベルクリア→ 高3-10月 早慶レベルの参考書終了→ 高3-10月以降 過去問演習

戦略

英語+数学(数Ⅲまで)を高2の内に日大レベルまで仕上げたいです。

学校の学習進度が遅い場合、数学は先取り学習をするしかありません。

高3からは、英数よりも理科2科目に勉強時間を多めに取ります。

物理・化学は高3に入ってからスタートし、夏休みに集中的に時間を確保できれば早慶レベルに到達できるはずです。

国立文系志望(ex.東北大学 文学部)

英語:高2-3月 日大レベルクリア→高3-6月 地方国公立レベルの参考書終了→ 高3-6月以降 共通テスト対策+過去問演習

数学:高2-3月 日大レベルクリア→高3-6月 地方国公立レベルの参考書終了→ 高3-6月以降 共通テスト対策+過去問演習

古文:高2-3月 日大レベルクリア→高3-6月 地方国公立レベルの参考書終了→ 高3-6月以降 共通テスト対策+過去問演習

現代文/漢文:高2-3月 受験勉強開始→高3-6月 日大レベルクリア→ 高3-8月 地方国公立レベルの参考書終了→高3-8月以降 共通テスト対策+過去問演習

地歴/公民/理基:高3-7月 受験勉強開始→ 高3 10月 日大レベルクリア → 高3 10月以降 共通テスト対策

戦略

英語+数学(数ⅡBまで)+古文を高2の内に日大レベルまで仕上げたいです。

現代文・漢文などは上記が日大レベルに仕上がってから取り組み始めても遅くありません。

共通テストでしか使わない地歴・公民・理科基礎などは夏休みに多めに勉強時間を取れば良いと思います。(私大を地歴で受験するなら、もう少し早く始めた方が良いと思います)

秋からは過去問演習と共通テスト対策に十分に時間を取ることができます。

国立理系志望(ex.北海道大学 総合理系)

英語:高2-3月 日大レベルクリア→高3-6月 地方国公立レベルの参考書終了→ 高3-6月以降 共通テスト対策+過去問演習

数学:高2-3月 日大レベルクリア→高3-6月 地方国公立レベルの参考書終了→ 高3-6月以降 共通テスト対策+過去問演習

理科①:高2-3月 日大レベルクリア→高3-6月 地方国公立レベルの参考書終了 → 高3-6月以降 共通テスト対策+過去問演習

理科②:高2-3月 受験勉強開始→高3-6月 日大レベルクリア→ 高3-8月 地方国公立レベルの参考書終了+過去問演習→高3-8月以降 共通テスト対策+過去問演習

国語/地歴/公民:高3-7月 受験勉強開始→ 高3 10月 日大レベルクリア → 高3 10月以降 共通テスト対策

戦略

英語+数学(数Ⅲまで)+理科①を高2の内に日大レベルに仕上げたいです。

進度の遅い学校の生徒は、先取り学習必須です。

理科②は上記終了後にスタートし、夏までに英語+数学+理科2科目を二次試験レベルまで仕上げるのを目標にします。

秋からは過去問演習、共通テスト対策、分野別対策などに十分時間を確保することができるので、合格の可能性はかなり高くなります。

高1・高2生に伝えたいこと

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難関大学に合格するのに"特別な才能"は必要ありません。

早めに目標を定めて、効率的な勉強法と計画に沿って勉強すれば、多くの人に合格の可能性はあります。

ただし、唯一の条件は「早く始めること」です。

難関大学に現役合格する人たちは、高1・高2の段階から着々と準備を進めています。(一見、そう見えないかもしれませんが・・・)

そして、偏差値の高い進学校の生徒たちほど、受験勉強のスタートが早い傾向にあります。

ここが重要なポイントです。

今自分より成績の良い生徒がすでに受験に向けて動き出している中、1年遅れでスタートして逆転できますか?

できるとしても、高3時には2倍、3倍の努力が必要になるはずです。

公立高校から東京大学に現役合格した兄も、高1の冬には受験勉強を始めていました。

兄のアドバイスを受けて、私も高1の冬には受験に向けて動き出していました。

とは言っても、一方で遊ぶ時間も十分にありました。

1日たった2時間でいいのです。

1日2時間、受験勉強の時間を確保するだけで、難関大学への現役合格率が大きく上がります。(もちろん、難関大学に限ったことではありませんが)

難関大学志望の高1・高2生のみなさんには、ぜひこの記事を参考に受験勉強をスタートさせて欲しいと思います。

特に難関大学現役合格者の少ない学校の生徒は、急いでください!

 

・・・いかがでしたか?

上位大学を目指すにあたり、早いスタートがいかに重要であるか、分かっていただければ幸いです。

一人で受験勉強を継続する自信がない人、受験勉強のやり方がわからない人、どこから手をつけていいか分からない人には、武田塾への入塾をオススメします。

そういう人たちには武田塾の指導がピッタリです。

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